ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
前 | 2003年 9月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
風もあって、湿度が低いので、お日様が元気にもかかわらず、過ごしやすいです。たぶん気温的には結構イッていると思うんですけどね。
首痛いっす。少しづつマシになってきてはいるんですが。。
スパイラルテープでクロステープを作って、痛いポイントにペタペタ張って、筋肉の束ごと張りがある所は、インドメタシン含有のシップ剤を張っています。
まだまだ様子見です(T-T)
先だって昼の番組で、「節約界のカリスマ」と言われる女性が、各家庭に出向き、節約方法を伝授するという、最近ありがちな番組をなんとはなしに見ておりました。
今回のテーマは、ガス代の節約。
肉じゃがなんかの煮物料理を作る時、沸騰したら蓋をして火を止めて20分でおいしく出来上がるそうです。
カレーなんかの長時間の煮込みを必要とする料理は、沸騰したら火を止めて、新聞紙で隙間無くくるみ、更にバスタオルでくるんで2時間程放置。
この方法、前前から知っていたのですが、なんとなく煮込む料理のガス代はケチリたく無いなぁ。。。料理してて楽しいし。。。なんて思っていたので実践した事は無かったんです。
ところが、今回わかったことで開眼!
それは、煮込むことによって失われるビタミンの損失を防ぐことが出来る。
この方法で作ったときの温度の下がり方が、具材に味が染み込むのに最適な下がり方
という事なのです。
煮物は一度火を止めると味が染み込むってのは、煮物作りの常識ですが、たいていその後また加熱してしばらく煮込んだりしてました。
試しに、日曜日、ゲソと大根の煮物を作った時実践してみたんです。
蒸発しないので、普通に味付けして、沸騰したと同時に蓋をして20分放置してみました。
結果は上上!見た目だけでも、大根が飴色になっておいしそうです。
そのまま食卓に出したのですが、冷めても無くちょうどいい按配。懸念したゲソも柔らかく炊けてます。
結構お奨めできそうです。この方法。おまけに、ガス代の節約と言うおまけもついてきます。(私的には、節約がおまけ(^^;)
今度は、カレーで挑戦してみます。