トップ «前の日記(2005-10-07-Fri) 最新 次の日記(2005-10-09-Sun)» 編集

ほえほえ日記

〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜

2005年
10月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
 

2005-10-08-Sat 時々雨降りの土曜日 [長年日記]

旦那様のおみやげ 第一弾

4種のケーキ気を遣った包装昨晩、旦那様が、おみやげを色々買ってきてくれました。
まずは、第一弾。
日本橋高島屋に入っている「GRAMERCY NY(グラマシー・ニューヨーク)」のケーキです。
しゃれた感じ、気を遣っているなって感じの包装です。
4種類買ってきてくれました。
ちょっと名前は覚えてくれていないのですが(苦笑)
一番手前の左側は、「和栗のモンブラン」です。
旦那様曰く、「この前君が作ったモンブランにそっくり。美味しい」って♪ これって、相当の褒め言葉だよね? んふふ。嬉しかったです。
で、その右、手前右が「チーズのフロマージュ」。ホイップされたチーズなのですが、そのホイップ按配が絶妙でした。
奥の2つ、左は洋栗のケーキと右がナッツがふんだんに使われたケーキです。

チーズケーキで有名なお店らしいですが、今回いただいたのケーキも、どれもおいしかったです。甘みに気を遣っていて、我が家好みの味でした。

黒大豆オーナー引き渡し式典 その1

大豆収穫の説明中売店が出ています売店が出ています隣町で募集している、大豆畑のオーナー制度に参加しています。
私がオーナーになっているのは、黒大豆の畑、1区画。約60株で¥5,000−です。
で、本日その引き渡しの式典が催されまして、隣町の役場まで出掛けていきました。
その特産品の黒大豆、青大豆を使った製品のお店が出ていて、試食もできました。
大豆製品で並んでいたのは、「黒大豆のアイスクリーム」「黒大豆味噌」「青大豆味噌」「黒大豆の麺類各種」。
それプラス、自家製の梅干しとか朝取りの野菜とかが並んでおりました。
式典自体は、簡単なもの。
町長さんと関係者代表のお話、そして一番右端の写真のように、今朝刈り取ってきた大豆を使っての、「収穫に対する注意や説明」が行われました。
黒大豆は、根元から熟してきます。約1ヵ月は枝豆を楽しめるそうなので、刈り取りの際は、根元から豆を収穫してください。との事でした。
オーナーになるのは、2回目なのですが、式典に参加したのは初めて。
もう少し掛かる時間を短縮してくれないかなと思いつつも、楽しんできました。

黒大豆オーナー引き渡し式典 その2

新米のおにぎり。塩とわかめ入り。豚汁釜でご飯を炊く挨拶と説明が終わったら、アンケート用紙の回収と引き替えに抽選会がありました。
商品は、新米1kg、黒大豆うどん3束セット、黒大豆うどん1束。
見事に参加賞(笑)黒大豆うどんを1束いただきましたが、それだけだと足りないかと売店でもう1束買い足しました。¥200−
その後は、用意された食事です。
お釜で焚いた新米のおにぎり。塩むすびとわかめ入りむすびが供されます。
豚汁と、胡瓜の浅漬け(ミョウガ入り)も用意されて、美味しくいただきました。
さて、この後は、いよいよ現地、畑に移動となります。

黒大豆畑 その1

既にいっぱい実っていますひ……広いってか、長い現地到着。私の番号は29番です。
番号が書かれた竿からずーーーーっと奥の小さい小屋。
そこまでの1畝がオーナーになった畑です。
広い……ってか、長い(^O^;)(黄色い枠の中全部です)
とりあえず枝豆を楽しもうと軍手を履いて、もぎにかかりました。
約1時間30分。根元を掻き分けながら、ふっくらとした実をもぎ取り続けました。
……疲れました(>_<)
それでも、最後の株までは行き着けません。
その前にいい加減量が取れていたので、途中でやめました。

黒大豆畑 その2

様々な生き物たちこの畑、基本的に無農薬です。
除草剤ももちろん使っていないので、畝の周りには雑草も多いです。
でも、そのせいか、昆虫や他の生き物たちが元気でした。
ふと見回すと畑に残っていたのは、私一人でした(苦笑)
アマガエルの声があちこちから聞こえてきます。
すぐそばでもぴょんと跳ねる姿を見つけました。
別のぴょんも(笑) イナゴです。
見渡すと、あちこちでぴょんぴょん跳ねておりました。
そして秋らしく赤とんぼ。
畑からの帰り道、道ばたでツユクサが群生しておりました。

枝豆

茹で上がり〜ほかほか〜♪アクがぶくぶく画像の説明帰宅して、早速枝豆を茹でました。
泥を落としながらひと洗い。
塩で揉み込みながら、表面の茶色い毛をこそげ落としていきます。
その間に、お湯を沸かしておき、湯が沸いたら投入。
さすが茶色い毛がぼわぼわ生えた元気な黒豆。
アクがこれでもかってくらい、ぶくぶく沸き立ってきます。
鮮度は保証。緑が目に鮮やかです。
茹で上がったらお湯を切って、更に塩をまぶしながら冷ましていきます。
冷水に浸けたりはせずに、うちわで仰ぐのがおいしいポイントだそうです。

美味しい枝豆を、いただきました♪

旦那様のおみやげ 第二弾

船橋屋のあんみつと豆かん昨夜のおみやげの続きです。
今回は、くず餅で有名な「船橋屋」の季節のあんみつ(写真左)と豆かんです。
季節のあんみつは、栗餡と柿、ぶどうが入っています。
甘さがちょうどいい感じ。美味しくいただきました。

本当に、ここのあんみつや豆かんは美味しいです。
寒天のぷりぷり感、歯ごたえが絶妙。
黒蜜の甘さ、濃さ、とろみ、どれもが絶妙。
豆の塩気、歯ごたえ、これまた絶妙。

実は、先日別のお店、上野の「みはし」のあんみつを買ってきてくれて、二人で食べたのですが……
駄目です。「船橋屋」を知ってしまうと、もの足りません。
普通においしいと思うのです。でも、「船橋屋」の勝ちなんです。

さて、明日は、第三弾をいただきます(^_^;)

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
ゆう (2005-10-09-Sun 23:47)

ぅわぁ〜!すべてがおいしそうです☆ケーキといいお豆といいみつまめといい♪ひゃ〜★

SAYAKA (2005-10-11-Tue 19:28)

>ゆうちゃん ケーキは初めてのお店だったんだけど、和スイートは定番のお店なの。通販もあるからお薦め♪

[]