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ほえほえ日記

〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜

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2006-09-25-Mon 薄曇りの月曜日 [長年日記]

日曜日の甘味

コーヒーと一緒に画像の説明先日のおみやげのもうひと品、風うたいclubのゴマのタルトをおやつ時にいただきました。
ゴマのタルトというだけあって、表面にびっしりと金胡麻と黒胡麻が敷き詰めてあります(写真左)
旦那さまがコーヒーを淹れてくれて、一緒にいただきました(写真右)
切り分けてみると、表面の胡麻の下のスポンジ部分には、擂った胡麻が混ぜ込んでありました。
ちょっとしっとり感は少ない感じの生地でした。
タルト生地は、ちょっと安い味がします。バターの質がマーガリンっぽい味。
全体としての味は、悪くないけどリピートするほどではないかなと。
というのが、ふたり、私と旦那さまの感想です。
もうちょっとスポンジ生地がしっとりしてて、タルト生地もしっとり濃厚だったら良かったのになあ……という感じでした。

栗くり坊主

こんな剥き方も(笑)栗くり坊主スワダ栗くり坊主毎年、最低でも1回は、季節の味覚として栗を食卓に、甘味に上らせています。
で、毎年やっぱり苦労するのが、栗の皮むき……(>_<)
包丁をよっっっっっく研いでから挑んでも、結構疲れちゃうんです。

で、以前からクチコミとかで気になっていた商品「栗くり坊主」を、
今年は思い切って買ってしまいました(写真左)
お値段としては、大した値段ではないのですが、やはり年に数回の使用頻度を考えると、
どうしよっかなあ〜と迷っていた商品ではあるんです。

でも、買って正解でした。間違いなく包丁よりも、栗の皮むきがらくちんでした。
ぎざぎざの刃と普通の刃が、両側についています。
それを栗の皮に当ててチョキチョキとハサミを使うような要領で皮を剥いていきます。
最初は、妙に厚く剥けてしまったりしたのですが、数個こなすと力加減や扱い方に慣れました。

鬼皮はもちろんのこと、渋皮も一緒に剥く事が可能なのですが、刃の入れ塩梅によっては、鬼皮だけ剥いて渋皮を残す事も出来るので、
渋皮煮を作る際にも活用できそうです。
本当に慣れてくると、まるでリンゴの皮をくるくると剥くように、栗の皮を剥く事が出来るようになりました(写真右)

これ、本当に便利です。栗の皮むきで躊躇している方にはお薦めの道具だと思います。
若干女性の手には大きいような気もしますが、包丁で剥くよりは楽なので、愛用したいと思っています。

栗ご飯♪

栗大量♪栗ご飯栗が1kg入り、ひと袋¥150−というお値段♪
ご近所の八百屋さんに、これまたご近所の栗農園での採れたてが並んでおりました。
この値段だからと、2袋買ってきちゃいました♪
やはり季節の味覚として、秋には食べておかないとね。

と言うわけで、前述の新兵器「栗くり坊主」を駆使して、晩ご飯はこの秋初の栗ご飯と相成りました。
美味しゅうございました♪


取り敢えず栗ご飯用の分だけ剥き上げて、残りは晩ご飯を食べてから旦那さまにも手伝って貰って、全部の栗を剥き揚げました。
後日、甘味、モンブランとかに変身させる予定でいます♪

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