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ほえほえ日記

〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜

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2003-09-25-Thu 予報がはずれた木曜日

お天気

昨日の天気予報では27度くらいまで、気温が上がるとの事でしたが、でんでん上がっていません。
お昼のニュースで23度に修正されておりました。
日中は雨降らないとの事でしたが、ぱらぱらと降り、夕方くらいから雨との事でしたが、19時現在降っておりません。
この時期も天気予報難しいのわかりますが、こーも前日の天気予報が当てにならないと、困ってしまいます。

お風呂壊れる

なんだか、壊れ物続きの我が家です。
お風呂の吐水口がぼろっとはずれてしまいました。
そこについているカバーは取り外せるもので、ゴミを取るネット状になっているので、お掃除が必要で、実際お掃除マメにしております。
で、最近どーも、赤錆が塊で浴槽に落ちてくるんですよ。お湯を張ると。
リフォームして2年半。そんなに簡単に管が錆びるもんだろか?リフォーム会社に連絡しなくては。。。なんて思っていた矢先でした。
ゆうべ、ASHが、カバーをはずそうとしたら、その大元の吐水口ごと取れてしまったらしいのです。
能書きを見ても、カバーは外れても、そんな所がはずせるとは書いてありません。
結局今朝リフォーム会社に電話して、午後業者さんがやってきました。

外れても問題は無いそうなんです。ただ、錆びが酷すぎると。。。
我が家のバスタブはTOTOの鋳物製なのですが、管を通す為に穴をあけ、そこに、グリースというかクリームというか、そういう類の物を塗って、錆び止にするそうなんです。
それでも、年数が経つと、徐々にそこに錆びが出るそうなんですが、こんなに早くにここまで酷く出るのは珍しいと。。。
しかも、はずれた吐水口が緩んでしまって、はめ直しても簡単に外れるので、部品換えになりました。ついでに、クリームの塗りなおしの見積もりもお願いいたしました。
とりあえず、お風呂には入れます。気をつけなくてはならないのは、沸かしなおしの時には、かならず吐水口をはめて置くことです。
ふぅ・・・・・なんだかねぇ。。。。。

マフラー復活

車のマフラーは、結局溶接で済ませました。新品だと、結構なお値段だったもので(^^;
次の車検までには、車を探そうと思っているので、それだけの値段かける気がおきませんでしてん。
まぁ、だましだまし使います。

さて

次は何が壊れるんだろう。。。(^^; 恐いよぉ〜。
私の大殺界が全部物が壊れる方に行っている気がします。
人間はいたって健康問題なしで元気なんですけどねぇ。。。


2004-09-25-Sat 天気の悪い土曜日

雨・・・

今日は髪を切りに吉祥寺の友人の店まで出かけたのですが・・・・
ゆうべから雨、起きても雨。出かける時分には小降りになっていたので、折りたたみの傘を持って出かけました。
ちょうど東京都に入ったあたりから、日が差し始め・・・・こっちと比べると、蒸し暑かったです。
帰宅しても雨、夜半からは雷も鳴り始めました。
明日も天気悪いのかなあ?

美容室

友人が店長をやっているので、割り引いてもらっています。
今日はカットとカラーリング。少し毛先が痛んでいたので、5cmくらいカットしてもらって、相変わらず多めの髪を少し梳いてもらって、軽めにしてもらいました。
カラーリングは、いつものヘナをお願い。今ちょっと頭が、お茶っぽい香りになってます(^^; 毎度のことなんですけどね。
嫌いな匂いじゃないので、私は平気なのですが、人によってはいやがられることもあるそうです。私はケミカルな匂いより、こっちの方が断然好きなんですけどね
午後遅くからの予約だったので、終わったのは18時半過ぎ。で、ASHに電話して、新宿で待ち合わせです。

世界のやまちゃん・・・撃沈

「西武新宿店」は混んでいたので、「新大久保店」へ。でも、ここもいっぱいだったので、そのお店の店長さんが事前に席を確保してくれた「新大久保2号店」へ移動。ようやく入れました。
手羽先の唐揚を二人前、うずら卵のフライ、エビふりゃあ、どて煮、大根サラダと生ビールを注文。

撃沈です。
我が家にはあいません。
手羽先、辛いのは平気、むしろこのくらいの方が好きなのですが、塩が多すぎ。しょっぱすぎです(T T) 我が家の3日分くらいの塩分を一気に取った感じ。
どて煮も、甘味噌がくどすぎです。味噌の風味が死んでる気がします。同じ味の味噌が、うずら卵のフライにもたっぷりまぶしてあって、泣きそうになりました。卵の味がでんでんしない・・・・
エビふりゃあも、添えてある千切りキャベツにたあああああっぷり味噌かかってるし・・・
大根サラダは、これでもかってほど、ドレッシングがひたひたでおまけにマヨネーズまで添えてあります(T T)
ダメです。味がきつすぎます。ビールが無かったら、死んでいたかもしれないです。
せめて、味噌だれを壷とかに入れてくれて、自分達で調整しながら食べられるんだったら良かったのに。
ちょっと、我が家的には、もう二度と行くことはないでしょう。

上野広小路に、やっぱり名古屋にお店のある手羽先のお店があるのですが、こっちは、すんごくおいしかったんです。
だから、ちょっと期待して行ったんだけど・・・・・

上野駅ビル

というわけで、なんだか悲しい気持ちになってしまったので、お店を変えました。
上野の駅ビル、アトレ上野に入っているTHE ROSE&CROWNというブリティッシュパブのお店へ。
ここで、ミックスナッツとフライドポテトをおつまみにして、軽くツーショット、呑みました。
フライドポテトの塩加減が絶妙です。妙に嬉しかったです(笑)

本日のツッコミ(全11件) [ツッコミを入れる]

Before...

SAYAKA [>わもしゃん わもしゃん向きの味だと・・・・話してました(爆)]

SAYAKA [>三四郎 ちょっと堪えました・・・もう少し薄味の野菜とか欲しいっす(T T)]

SAYAKA [>ぐ うん。んぢゃ、次回はぜひぜひ(笑)呑みましょう(^^;]

SAYAKA [>SUBAちゃん げっ。地元でそんな注文が出るの?ダメぢゃん(- -; あれが、てっきりなじみの味なのかと・・・・]

ぴな [うーん、お口に合いませんでしたか>やまちゃん おいらは名古屋転勤であの味にハマっちゃいました。ビールを飲むためのモノ..]


2006-09-25-Mon 薄曇りの月曜日

日曜日の甘味

コーヒーと一緒に画像の説明先日のおみやげのもうひと品、風うたいclubのゴマのタルトをおやつ時にいただきました。
ゴマのタルトというだけあって、表面にびっしりと金胡麻と黒胡麻が敷き詰めてあります(写真左)
旦那さまがコーヒーを淹れてくれて、一緒にいただきました(写真右)
切り分けてみると、表面の胡麻の下のスポンジ部分には、擂った胡麻が混ぜ込んでありました。
ちょっとしっとり感は少ない感じの生地でした。
タルト生地は、ちょっと安い味がします。バターの質がマーガリンっぽい味。
全体としての味は、悪くないけどリピートするほどではないかなと。
というのが、ふたり、私と旦那さまの感想です。
もうちょっとスポンジ生地がしっとりしてて、タルト生地もしっとり濃厚だったら良かったのになあ……という感じでした。

栗くり坊主

こんな剥き方も(笑)栗くり坊主スワダ栗くり坊主毎年、最低でも1回は、季節の味覚として栗を食卓に、甘味に上らせています。
で、毎年やっぱり苦労するのが、栗の皮むき……(>_<)
包丁をよっっっっっく研いでから挑んでも、結構疲れちゃうんです。

で、以前からクチコミとかで気になっていた商品「栗くり坊主」を、
今年は思い切って買ってしまいました(写真左)
お値段としては、大した値段ではないのですが、やはり年に数回の使用頻度を考えると、
どうしよっかなあ〜と迷っていた商品ではあるんです。

でも、買って正解でした。間違いなく包丁よりも、栗の皮むきがらくちんでした。
ぎざぎざの刃と普通の刃が、両側についています。
それを栗の皮に当ててチョキチョキとハサミを使うような要領で皮を剥いていきます。
最初は、妙に厚く剥けてしまったりしたのですが、数個こなすと力加減や扱い方に慣れました。

鬼皮はもちろんのこと、渋皮も一緒に剥く事が可能なのですが、刃の入れ塩梅によっては、鬼皮だけ剥いて渋皮を残す事も出来るので、
渋皮煮を作る際にも活用できそうです。
本当に慣れてくると、まるでリンゴの皮をくるくると剥くように、栗の皮を剥く事が出来るようになりました(写真右)

これ、本当に便利です。栗の皮むきで躊躇している方にはお薦めの道具だと思います。
若干女性の手には大きいような気もしますが、包丁で剥くよりは楽なので、愛用したいと思っています。

栗ご飯♪

栗大量♪栗ご飯栗が1kg入り、ひと袋¥150−というお値段♪
ご近所の八百屋さんに、これまたご近所の栗農園での採れたてが並んでおりました。
この値段だからと、2袋買ってきちゃいました♪
やはり季節の味覚として、秋には食べておかないとね。

と言うわけで、前述の新兵器「栗くり坊主」を駆使して、晩ご飯はこの秋初の栗ご飯と相成りました。
美味しゅうございました♪


取り敢えず栗ご飯用の分だけ剥き上げて、残りは晩ご飯を食べてから旦那さまにも手伝って貰って、全部の栗を剥き揚げました。
後日、甘味、モンブランとかに変身させる予定でいます♪


2007-09-25-Tue 秋晴れの火曜日(旧暦:8月15日)

十五夜なので その1

夜の月夕方の月今日は十五夜、中秋の名月だそうです。
でも、満月になるのは明後日、27日です。
よっく見ると、ちょっとだけ満月には足りないお月様が、天に輝いておりました。

写真左は、夕方ご近所へ徒歩でお買い物に出掛けた帰り道に撮ったもの。
掘りに月が写り込んでおります。

写真右は、日がしっかりと落ちきってから、2階の窓から撮影したもの。
ちょっとだけ、薄雲が廻りを取り巻いておりました。

十五夜は太陰暦の8月15日、十三夜は太陰暦の9月13日。
今年の十三夜は、10月23日です。
「片見月(かたみつき)」にならないように、十三夜もお月様が見られるといいなあ……

十五夜なので その2

夕餉全貌新里芋の煮っ転がし十五夜といえば、ススキにお月見団子が今の定番です。
でも、十五夜には新里芋を、十三夜にはその年取れた豆や栗を備える習慣がありました。

面白い話がありまして……

あるお寺の住職が、十五夜の夜に小僧に申しつけました。
(ひとさまの)畑に行って、里芋を掘ってこいと。
その地方では里芋を収穫するのを「芋を起こす」と言うそうで。
住職は小僧に「起きろ起きろ」と声を掛けながら芋を掘り起こすようにと、申しつけます。
小僧はしぶしぶ(ひとさまの)畑に出向き、「起きろ、起きろ」と言いながら芋を掘り出すのですが、その畑の持ち主に見つかってしまいました。

畑の持ち主が小僧を捕まえて、住職の所に出向き「住職が芋を盗むように命じたそうだな」と掛け合いますが、住職は「盗めなんてとんでもない。これだけ綺麗な月が出いているのだから、芋にも月を拝ませてやろうと思ってな。だから『起きろ』と起こさせたのだよ」と返します。
これは粋なことを言うなと、畑の持ち主は感心したそうで、それ以来その地方では、十五夜に新里芋を「起きろ、起きろ」と言いながら掘り起こし、お供えするようになったそうです。

まあ、そんな話を思い出しながら、十五夜の夕餉に新里芋で、煮っ転がしを作りました(写真左)
他には、ひじき煮、レンコンのキンピラ、ツルムラサキのお浸し、焼きアジ、納豆、佃煮二種、お味噌汁の実は、キャベツと油揚げ(写真右)
そんな料理で夕ご飯をいたしました。

十五夜なの 余録(^_^;)

萩の月先日旦那さまが宮城県の秋保温泉に慰安旅行に行って参りました。
で、おみやげは定番の「萩の月」

十五夜だからという訳ではありませんが、「月」つながりということで……(^_^;)

相変わらず、美味しいです〜♪
泊まった旅館では、おみやげコーナーで扱っているとの事前情報を、しっかりと旦那さまに吹き込んでから送り出しました(笑)
ついでに、その旅館謹製の胡桃ゆべしも頼んでおきました(爆)

ちゃんと、両方とも買ってきてくれて、嬉しいおみやげとなりました♪
ご馳走様です〜m(_ _)m