ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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こちらでも、作られたようです。
我が家でもぷりん好物の旦那さまのために(笑) 作ってみました。
NHKの番組「ためしてガッテン」で紹介されていた方法で作ったぷりんです。
焼きぷりんというか、蒸しぷりんなのですが、土鍋を使いその予熱を利用して作り上げるぷりんなんです(写真左)
材料は、非常にシンプル。
【材料】プリン素
・卵 3ケ
・砂糖 100g
・牛乳 500cc
・バニラエッセンス 少々
【材料】カラメルソース
・砂糖 200g
・水 100cc
【作り方】
1.カラメルソースを作ります。水70ccを鍋に入れ砂糖を溶かし、色が付いて小さい泡が立つようになったら、残りの水30ccを投入。
この時、温度差ではぜるので、静かに残りの水を注ぐ事。
プリンのカップにだいたい大さじ1杯目安で、液体のうちに注ぎ込む。
2.牛乳を少し沸騰させてから火を止めておく。
3.卵に、砂糖を加え混ぜ合わせる。
このとき、あまり泡立てないように、静かに、かつ卵を切るようにして混ぜ合わせること。
4.3に2の牛乳を注ぎ混ぜ合わせ、バニラエッセンス少々を入れてから裏ごしする。
5.裏ごししたぷりん液を器に注ぎ込む。
6.土鍋に土台を作る。
番組では、タオルを敷いてその上に落としぶたを置くという方法でした。
我が家は、ちょうどぴったりの蒸し器用の金属製の丸いスノコがあったので、それをセッティング。
ぷりんの器にアルミホイルで蓋をして、並べます。
7.ぷりんの器半分ぐらいまで別に沸騰させておいた湯を注ぎ込む。
8.お湯が沸騰するまでまってから(だいたい5〜6分)、土鍋の蓋をして火は止める。
9.このまま余熱利用で25分放置します。で、出来上がり♪
ちょっと表面に浮いた泡を取り去るのをさぼったので、出来上がりは表面だけちょっと泡の名残がありました(写真真ん中)
でも、ひと匙入れると、中はと〜〜〜っても、滑らか♪ カラメルソースがにゅにゅんと出てきました(写真右)
うむ。放置プレイでこの滑らかさ。この方法は使えます。
茶碗蒸しに応用が利くんではないんですかねえ。今度試してみようと思います。
ぷりんの材料の分量ですが、ちょっとこの量だと多いので、次回は8割ぐらいの量で作ってみたいと思っています。
しかし……土鍋って万能鍋だよなあと、しみじみ。ご飯は炊けるし、同じ番組の紹介によると、栗をぽっくぽくに甘みを増して蒸し上げられるそうです。
当然鍋物には必須ですが、土鍋ってええなあと改めて認識した次第。
これ、そこらのコンビニで買える300円もするプリンよりずっと自然でおいしいよねー。<br><br>2回目を土曜日に作成、その時に牛乳の4分の1を生クリームにしてみたら、これまたコクが出てよい感じでした。蒸し時間がかなり長くなったけど。
>Pちゃん<br> 結構アレンジ利きそうだよね。番組で紹介していた他の味付きも試してみようかと思っております。