ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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日が暮れると、虫の鳴き声が聞こえます。日に日に種類が増えて、声も大きくなってきました。
今日は空気がずいぶんと乾燥して、夕方からは涼しい風が家の中を巡っていました。
今日で8月も終わりです。天気も秋めいてまいりました。
本日の南からのお菓子のお披露目は、奄美大島の「じょうひ餅」でございます(写真左)
材料はとてもシンプル。上餅粉、黒砂糖、水飴。これだけ。
なんでも、現地では冠婚葬祭・諸行事に欠かせないお菓子
との説明が書かれております。
味わいはとっても、素朴。
もちっとした食感と、黒砂糖の柔らかい甘みが口に広がりました。
じょうひ餅としての認識は無かったのですが、以前にも食べた事がある味でした。
北からのお菓子は、「純生バタークッキー」です(写真右)
北海道で数々のバタークッキーが売られています。
でも、この製品は初めて。函館の製菓会社らしいのですが。なもんで、手に取った次第。
薄くて細長いバタークッキーでした。
バターがとっても濃厚で、さくさくしているのに、口の中でとろけました。
同じ函館の、トラピストクッキーに似てる感じがします。あれよりも、ややあっさりしてますけどね。
取り敢えず、これで南と北からのお菓子のお披露目は打ち止めです(笑)
NHK総合で、毎週22時から放送されている番組です。
なるべく見られる時には見るようにしています。内容がとても面白いものが多いので。
で、今晩の放送は地元の花火師さんで野村花火工業(株)の代表取締役でもある野村 陽一さんのお話しでした。
土浦花火競技大会を我が家では友達いっぱいと見に行っていくのが毎年の恒例行事になっています。
昨年の大会でも、スターマイン、10号玉、それぞれの部門で優勝した会社なんです。
昨年見たときも、見ただけで「ああ、ここが優勝だろうなあ」と思えるような見事な花火を打ち上げてくださいました。
今回この番組を見て、あの美しい花火を作り上げるのに、やはりたゆまぬ努力とプロとしての意識があるのだという事を、改めて教えてもらった気がしました。
大曲だと「五重芯」を打ち上げてらっしゃったんですねえ。
昨年土浦の大会で10号玉で優勝したのは「昇り曲導付四重芯変化菊」でした。
土浦の大会でも、「五重芯」上げてくれることがあるのかしらん?
それとも、大曲まで足を伸ばさないと駄目なのかなあ……??
この番組を見た人たちで、いつも以上に今年の土浦花火競技大会が混まない事を祈りたい感じです(^_^;)