ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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夕べ早速殻付き生牡蠣で宴でございました。
殻付きの生牡蠣を食べるのは初めてではないのですが、実は剥いて食べるのは、私も、意外な事にASHも初めて!
ASHが言うには、「ほたて圏だけど、牡蠣圏じゃない」との事で。なるほどと納得した次第。
ナイフに軍手、向き方の能書きと、すべて揃って入っておりましたので、チャレンジです。
これがなかなか……思うように貝柱に当たりません。しかも、普通のハマグリとかの二枚貝と違って、貝と貝の合わせ目がわかりづらいんです。
苦労しながらも、何とか剥く事が出来ました。私も2つ、チャレンジしてみました(笑)
お味は最高っ!!でした。身はぷりぷりしてるし、すんなりと喉越しも良く……
味付けは一切無しでいけちゃいます。
一応レモンを用意したのですが、使うことなく5個づつ、銘々のお腹に収まりました。
いやあ、この値段で、この大きさと味なら文句なしに買いっ!でしょう。
今月いっぱい、次は秋からが季節ですが、夏の岩牡蠣も食してみたいと思っているところです。
先日買い求めた奈良漬けも2種類切り分けました。
本当に綺麗な飴色に漬け込まれております。
左がうりで右がきゅうりです。
うりは歯触りが良く、きゅうりは柔らかめで噛んだ瞬間甘さが口の中に広がります。
奈良漬け好きじゃないASHが、むしゃむしゃぽりぽりと軽快に食べております。
本当に噛めば噛むほど味がしみ出してきておいしい奈良漬けです。
お酒のおつまみとしても、中々いけました。
ちなみに、漬け物をくるんでいた、粕というか味噌はペティナイフでこそげ落としてひとつにまとめ、タッパーに入れてあります。
「きゅうり等を漬けて浅漬けにお使い下さい」との事なので、後日チャレンジしてみようと思っておりまする。
残っていた「さむらい」をまずいただきました。
車中で呑んだ時よりも、若干冷やし気味で。
変わらず喉越しがよく、アルコール度数46度であるにもかかわらず、すなすなと入っていきます。
呑みきってしまったので、2本目を開けました。
2本目は、新潟第一酒造の「越の白鳥 おり酒」でございます。
にごり酒なのですが、面白い事に辛口のにごり酒なんです。
割りとにごり酒は甘口が多いような気がします。
でも、これは、本当に辛口。辛口であるが故に、甘口の場合だと時々肴との相性が悪い時もあったりするのですが、それが全然ありません。
用意した牡蠣や奈良漬け以外の肴との相性も問題なく、おいしくいただく事が出来ました。
個人的には「影虎」のにごり酒が結構好きな味なのですが、この「おり酒」も好きになりそうです。
ちなみに、包装紙は本当の新聞紙。日経新聞でございました(笑)
雪が予報よりも遅く、午後3時過ぎにようやく降り止みました。
辺り一面、もちろん真っ白です。
先ほど、軽く玄関前の除雪を済ませて参りました。
隣近所でも奥様ががしがしと除雪しておりました(笑)
雪が降る中、白梅が満開となっております。
紅梅のつぼみもほころび始めておりまする。
雪の日の梅の花というのも、結構風情がありますね(笑)
牡蠣...美味しそうですね。ネット通販とかですか?<br>お酒...新聞包装って最近流行ってるのかな?<br> 私も1本飲んだ酒が新聞包装でした(信濃毎日新聞でした)
もう、そりゃおいしかったですよ〜。通販です。貼り付けてある小さい画像クリックすると、買えちゃうです(笑)<br>牡蠣の月は今月いっぱい。あとは、秋口まで我慢になっちゃいますよ〜(笑)<br>新聞包装のお酒、黒豹の保安官が呑んだのは、何てやつですか?
2/17の日記に書きましたが、「渓流」という須坂のお酒です。<br>一応20度以上となっていました。濃厚な味のお酒でした。
影虎は私も好き!でもにごりは飲んだことありません。昨日は一ノ蔵のすず音という、甘酒のスパークリングのようなお酒を飲みました。
>あき にごりもお勧めです。おいしいよ〜。今回のも辛口のにごり酒なので、料理に合います。甘口だと肴選ぶよね〜。