ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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朝方の冷え込みが強く、日中はお日様は出ていたものの、気温は上がらない1日でした。
水曜日は2人で行けばひとり¥1000-ということで、ワーナー・マイカルに
相棒シリーズ「鑑識・米沢守の事件簿」を観に行ってきました。
昨年末からTVの「相棒」でしきりと番宣を流していた映画です。
昨年公開の劇場版「相棒」の作品内容からスピンオフした作品。
物語は、その劇場版「相棒」のマラソン大会で、失踪した妻を見かけたところから始まります。
先に小説の方を呼んでいたので、内容はわかっておりました。
小説の内容を丁寧になぞられた作品になっています。
出来映えとしては悪くないですが、小説を読むだけでも十分な気も……(^_^;)
米沢守の美人の奥さんってどんな感じなの~? とか、ふたりの出会いは~? とか、そこらへんが気になる場合は、観る事をお薦めします。
映像化されたからこそ、納得出来る事というものもあるわけで。
米沢守というキャクラターは好きですし、確かに鑑識の米沢さんが杉下右京・亀山薫の力を借りずに事件を解決するとなると、こんな感じになるだろうなあと思えます。
まあ、相棒ファンだったら、観ておいてもいいんじゃないかなと思います。
マラソン大会の裏話っぽい事や事件後の時間経過も多少終えますし。
パンフレットが面白い作りでした。
レポートパッドのようになっていて、米沢さんがメモしたんだ~という雰囲気を作り出しています。
ただ、劇場で観るよりは、DVDで、TV画面で見た方が、良いかも知れません。小説に沿ってはいるけれど、スピンオフとしてはこぢんまりした印象です。
どうも今ひとつ、ワーナー・マイカルが入っているショッピングモールのレストランに、これはっ! というのが無いんです。
毎回悩むのですが、毎回妥協して食事をしているという感じ。
なんとなく今回はイヤだったので、帰りがけに別の所で食べようよ、という事にしました。
向かったのは、ラーメン激戦区?のつくば方面。
激戦区というには、おこがましいかもしれませんが、わりと近距離でラーメン屋が建ち並び、消えるお店もあり、新しく出来るお店もありと、それなりに激戦区っぽい様相を呈しております。
今回入ったのは、こだわりとんこつ「かんな屋」です。
初めて入るお店です。
いつもは、通りの反対の「三水」に行く事が多く、数年前に店が出来たのは知っていたのですが、入らずにいたお店です。
店内はレトロ満載。昭和40年~50年代といった感じ。
レコードジャケットやアイドルポスターなどが貼られ、入り口には綿飴の製造器が置いてありました。
下段写真左は、旦那さまが食べた「塩豚骨マー油入り」。
下段写真右は、私が食べた「醤油豚骨」。
豚骨というわりには、あっさりめな感じです。
こってりが好きな人にはちょっと物足りないかも。
平均点な感じの味でした。
うーん……これだとやっぱり向かいの「三水」に行っちゃうかも。