ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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本日は午前中は曇りで午後から雨の予報。予報通りに午後からは雨……でした。
そんな天気でしたが、試写会が当たったので、えっちらおっちら九段会館まで行ってきました。
当たったのは、5月に公開される「GOEMON」です。主演は江口洋介。監督は紀里谷 和明。
観た感想はと言うと、ハッキリ言いましょう。
金と時間といい役者の無駄遣いっっ!! 以外のなにものでもないです。
この監督、前作「キャシャーン」でも散々叩かれたはずですが、でんでん変ってないようです。
どっかで観たようなモチーフ。CGですと丸わかりの映像。
キャシャーンなら人造人間だから百歩譲って良しとしても、主役の五右衛門は生身の人間。
他の忍の方々も生身の人間。
そんな動き出来るわきゃないでしょ? 夢見るのもいい加減にせいよと。
私が監督だったら、このシーンはカットしてもっと映像で語るという場面の数々。
映画のお作法というものが、わかっていない。
だらだらと描けばいいというもんぢゃないっ!!
映像で見せる、魅せるというのが、わかっていない。
せっかくいい役者を配しているにもかかわらず、非常にもったいないっっっ!!!!
試写会だったからいいものの、自分でお金出して観ていたら、金と時間を返せっ!! と、叫んでいたことでしょう。
この紀里谷監督、映画撮っちゃいけません。
美術とかモチーフとかに留めておきなさい。
メガホン取っちゃ、いかんっっっ!!
唯一良かったのは、織田信長役を演じた中村橋之助さんの舞を観られたということだけです。
今年観た映画ワースト1位を獲得しそうな映画でした。
九段会館を出たらだだ降りの雨。
晩ご飯どうしようか~という問いに、旦那さまが連れて行ってくれたのが、B
帰宅してから調べてみたら、そこそこ並びが入ったりするようです。
でも、行った時は、雨降りだったせいもあるのでしょうか、待つことなく、すぐに入れました。
私は初めてでしたが、旦那さまは以前泊まりでの仕事中とかに食べた事があるそうです。
中に入ってみると、座席は埋まってましたが、カウンター席はちらほら程度でした。
私が食べたのは、スタンダードな らー麺 (写真下段左)。
旦那さまが食べたのは 特製らー麺 (写真下段右)
スープがクリーミーで、麺とよくからんで、中々美味しかったと思います。
煮たまごも黄身がとろとろで結構好みの味付けでした。
具材がシンプルで、それほど量がないので、完食。
男の人だったら、ちょっと物足りないかも。
場所てきに、ちょっと頻繁には行けそうにないですが、また行ってもいいかなと思えるお店でした。
お店を出ても相変わらずのだだ降りの雨。
九段下に戻るか、飯田橋まで歩くか……ということで、迷わずJRを目指します。
大した距離ではないですからね。
さすがにこれだけ雨が強いと、相合い傘というわけにはいかず、それぞれ傘を差したのですが、それでもそこそこ足もとなどが濡れてしまいました。
映画は、酷かったけどラーメンは美味しかったので、まあ良しとしましょう。
久しぶりに雨の東京で遊んできました。