ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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今日はついに25度を超え夏日に。いや、まだ5月ですから。勘弁してください。
そんな今年初の夏日に、夏らしい当たりが届きました。
アサヒの「ザ・マスター」というビールです。
しっかり「見本缶」と印刷されたものが届きました。
正直な話し、あまりアサヒのビールは呑みません。
一番売れているドライが好きな味わいではないもので。
どちらかというと黒ビールの味が好きな私は、時々黒を買う程度です。
夏日なのだから、呑みましょうということで、さっそくいただきました。
ほんのり甘い味わいで、これは私好み。
黒ビールほどの濃厚さは無いものの、すっきりとした味わいながら、コク味も感じられ、私は好きな味でした。
発売までまだ少し間がありますが、買っても良いビールのひとつになりそうです。
今日は1日曇り空。お日様が見えないこんな日に、訃報を知りました。
てっきりガンは克服して、復活ライブを皮切りに、またどんどん活躍してくれるものと思っていたのに……
RCサクセションというバンド。気が付いたら知っていたという感じだった。
ライブそのものは一度観に行ったきりだけど、その楽曲はいつの時代にも聴いていたような気がしてる。
一番印象に残っているのは、やっぱり発売禁止になった「COVERS」だと思う。
後に別のレコード会社から発売はされたけれど、その内容には当時声高に言った方がいいと思っていた内容が多々詰っていた。
反体制メッセージソングなんて事を言われたけれど、それよりも、なじみ深いメロディにのせて、ブラックユーモア・風刺混じりに仕上げたその才能に改めて、凄いひとなんだなあと思ったのを覚えている。
「愛し合ってるか~い」と率直に問える強さ、愛情。その姿勢。
希有な才能というのは、こういう人の事を言うのだと思う。
雑誌で見かけた自転車で四国お遍路巡りなんてしていた元気さは、いっときのものだったようだ。
もうすぐ還暦での急逝。もっと活躍してほしかった。もっと歌声を聴かせて欲しかった。じじいになっても歌い続けていてくれると思っていた。
ご冥福を祈りたいと思います。
今日は1日曇り空。最高気温と最低気温の温度差があまりなくて、どんよりとした気温の上がらない日でした。
4月の結婚20周年記念で行った伊香保温泉。
その帰りに立ち寄った幸手市権現堂公園桜堤で、買ってきたお酒を開けました。
桜に感動するよりも前に、「地酒で~す」の声にふらふらと吸い寄せられて(^_^;) 買ったお酒です。
醸造元は行田市の横田酒造(株)で、発売元が幸手市の小山屋酒店というところのようです。
第67回 関信局清酒鑑評会 第一位受賞 なのだそうです。
最初口を付けた時、少し酸味を感じました。
うーんと思ったのですが、呑んでるうちに気にならなくなりました(^_^;)
酔いが回ったというほどではないのですが、酸味よりも風味が強いからだと思います。
すっきりとして呑みやすかったです。
わりと、どんな肴にも合う感じでした。
また幸手市の桜堤は観に行きたいとおもっているので、またこのお酒が出ていたら、買うかもしれません。
関東に住んでいながら、地元のものは別として、なかなか関東の他県のお酒は呑む機会が少ないです。
群馬や栃木は、温泉に行った時に地酒をなんて機会があるのですが、東京や埼玉、神奈川、千葉あたりは少ないです。
それぞれの県にある蔵元は、チェックしていたりはするのですが。
ついつい新潟や東北の酒にうつつをぬかしております。
昨日から、夏の新盆と納骨の日程打ち合わせで、義姉夫婦の家へと出かけておりました。
済ませたい用事も終わったので、昼前には高速に乗って帰路へ。
高速に乗った時は、ドぴーかん。暑いぐらいの気温で空も晴れ渡っておりました。
なのに、東京が近づくに連れ、どんどん雲が増えて……
今回こそは富士山見られそうと楽しみにしていたんですけどね。
まあ、富士川のSAで、なんとか写真のようなうっすらとした富士山を見る事が出来ました。
毎回毎回、富士山を拝めない(T T)
今までにも通った事は結構あるのに、くっきり鮮明な富士山を拝めたのは、数えられるぐらいです。
これだったら、シルエットだけだったら、家からの方が見た回数多いかも……(^_^;)
次回通るのは秋口になってから。
車になるか新幹線になるかはまだ未定ですが。
今度は鮮明な富士山の姿、拝みたいです。日本人として(笑)
本日は終日雨降り。その割には気温が高めでちょっと鬱陶しい1日でした。
何かの日という訳でもないのに、本日は¥1000-で映画が観られる……ということで、
またもやワーナー・マイカルに。
観たのは「レッド・クリフ partⅡ」です。
partⅠを、なるべく公開終わり11月末ギリギリで観たので、まだ前作の内容や印象をすぐに思い出す事が出来ました。
今回も肉弾戦の美しさは当然として、TVスポットなどで流れていたとおり、女性陣にもスポットライトが当てられていました。
でも一番印象的だったのは、孔明(金城武)が印を結んで風を起こすシーンです。
とかく伝説めいた話がまとわりつく人ではありますが、地の利や気象などの知識の証のように思えました。
昔の知恵者というのは、そういう色々な知識に長けた人なんだと思います。
まるで、風を起こしたように描かれてはいますが、正確には風を読んでいたのだろうと思います。
旦那さまの感想は、まあまあ程度だったのですが、私は面白かったです。
DVDはどうしよっかなー。1・2BOXになったあたりで、どうするか考えようかと思っています。
昨日の雨降りから一転、今日は青空が広がり25度を超える夏日となりました。
出かけていた旦那さまが、おみやげを買ってきてくれました。
あの銘菓ひよ子饅頭で有名な東京ひよ子の「東京塩豆大福」でした。
ひよ子饅頭以外にも、こんな和菓子を作っているとは知りませんでした。
さて、お味の方ですが……ちょっと残念な結果に。
まずいとまではいかないのですが、美味しい~♪ と言えるほどでもない。
食べられない事はないけれど、食べる歓びがない。
……ってな、感じです。
どうにも、塩豆と餡のバランスが悪いんですなあ……
申し訳ないけど、リピートはないですね。
まあひよ子饅頭も、確かに銘菓と言えるのだけれど、そんなにまた食べたいって感じでもないですからねえ。
贅沢言ってすみません(^_^;)
梅雨の走りかと思えるようなすっきりしない天気が続いています。今日もパラパラと雨模様でした。
この手のは早く観ないと、日本では公開期間が短い事が多い……
ということで、本日公開早々に観て参りました。
観てきたのは、「スター・トレック」です。監督は、J.J.エイブラハム。TVドラマ「LOST」や映画「M:I:Ⅲ」を撮っています。
日本でTV放映されていたシーズン1(邦題は「宇宙大作戦」)、エンタープライズ号のカーク船長を初めとしたクルーの面々が、どういう経緯でエンタープライズ号に乗り込む事になったか、また乗り込んだ後の活躍を描いています。
カーク船長やミスター・スポック。顔なじみのひとたちの若い頃。
これが、実に良く表現されています。確かに若い頃はこんな感じだったろうと、もちろん見た目もそうなんですが、行動も含めて、そう思わざるを得ない出来映えでした。
監督はトレッキーではないと公言していますが、スタートレックへの愛情とリスペクトに溢れた作品となっていました。
米国での前評判が高く期待していたのですが、期待以上に面白くわくわくさせられました。
「宇宙大作戦」を観た世代には絶対お薦め出来る作品です。
もっと細かく見返したいので、絶対DVD買っちゃいます。