ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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平年より6日早く、昨年より20日も早いそうです(^_^;)
週間天気予報を見ていて、曇りや雨ばっかりだなあと思っていたら、案の定の梅雨入りでした。
庭の梅の実がだいぶん大きくなってきました。
梅雨の合間を縫って、収穫しようと思っています。
今年も梅干しと、収穫量が多かったら、梅酒も仕込もうかと思っています。
まあ、いずれにしても、旦那さまの手を借りなければ、高みの枝は無理なので、旦那さまが帰宅して、雨が降ってないときかなあと思っています。
新しい道交法が施行されましたねえ。これからは後部座席もシートベルト着用が義務づけられて、違反した場合は点数も引かれるそうです。
我が家の場合、後部座席にひとがすわることは滅多にないのですが、気を付けねば。
息子たちを病院に連れて行くときには、忘れないようにしなければ……
ちょっと前に、カステラスイッチが入ってしまいました。
これまで食べたことが無かったお店のが食べたいなあ〜とネットで検索。
ちょうど、送料無料あんど割引で、手頃な感じの長崎カステラがあったので、注文してみました。
届いたのが昨日の夕方。
で、今日、いただいてみました。
「幸せの黄色いカステラ」(プレーン)と、「幸せの黒糖カステラ」の2種類です。
右の写真の奥、ちょっと黒っぽい方が黒糖のカステラです。
最初からカットされていて取り出しやすかったです。
お味のほうは、ふつーー。とってもふつー。可もなく不可もなくといった感じ。
食べ終わったあと、「福砂屋」のカステラが、とーーーーっても、食べたくなってしまいました(爆)
私は、極度の近視で、ふだんはハードコンタクレンズを装着しています。
でも、朝や寝る前は、コンタクトレンズを外して、いっとき眼鏡をかけております。
なので、日常生活で眼鏡をかける時間というのは、数時間程度なんですが……
夕べ、コンタクトを外して、さて眼鏡に代えようかと、眼鏡を持ってレンズをクロスで拭きにかかったら……
ゴトッっと片方のレンズが落ちました。
「え? なんで?」と思って眼鏡を見たら、フレームが見事に切れておりました。
金属フレームの眼鏡。5年ほど前に作ったものです。
その前はセルフレームの眼鏡で、それは10年以上使ったあと、フレームが劣化して、やはり鼻のあたりで、折れました。
セルフレームのレンズを利用して、金属フレームに代えたのですが、わずか5年で使用不能な状態になってしまいました。
どう見ても直せそうにないので、本日旦那さまと一緒に、近所の眼鏡屋さんへ出掛けました。
実は、旦那さまも視力低下を感じていて、眼鏡を作った方がいいと自分で判断していたので、一緒に出掛けた次第です。
結果、旦那さまの視力は、0.4まで下がっていました(老眼は始まっていなくて、一安心したとか(笑)
私も、なぜか左目だけ進んでいて、レンズも含めて眼鏡を新調することに。
2つの眼鏡は、明日には出来上がってきます。
ついでに、左目の視力が低下していたので、コンタクトも作り替えました。
前回作ったのが4年前。もう取り替えてもいいぐらいの年数が経っているので、ちょうどいいからと、検眼して作り替えることに。
こちらは、来週の土曜日に受け取り予定です。
目が悪いと不便だし、余計にお金がかかっちゃうなあ……はふ……
朝からぱらぱらと雨が降り続き、午後遅くになってあがり、ぱあっと日が差しました。
急いで、室内干しをしている部屋の窓を開けたのですが、予想通りと言えば予想通り……むわっとする生暖かい湿気に襲われました。
そのあと、風が吹き出したので、取り敢えず窓は開けたままにしておきましたけどねえ……
明日は日差しが戻って、夏日だそうです。
室内干しの洗濯物は乾きそう♪ ついでに、湿度も低めだそうで、気温は高いけれど、結構快適な一日になりそうな感じです。
昨晩、日曜日のレイトショーで観てきました。
我が家としては珍しく、封切り2日目という異例の早い時期での観賞となりました。
(いつもは、終わり近くに、劇場が空いているのを期待して出掛けるのですが)
三谷幸喜監督作品としては、4番目の作品だそうです。
三谷幸喜脚本というのは、テレビドラマを中心に、いろいろ観ているのですが、前作の「有頂天ホテル」も映画館で観たいなあと思いつつ見逃し、結局テレビ放映で観た次第。
三谷幸喜監督作品の映画としては、初めての映画館での観賞となりました。
観た感想は……とっても面白い♪
上映時間136分(2時間16分)という長さなのに、飽きることなく、中だるみもなく、当然退屈することもなく、あっという間に時間が経ちました。
シチュエーションコメディらしく、筋立てとセリフが素晴らしい♪
久し振りに映画館で声を出して笑った気がします。
主演の佐藤浩市も生き生きとしていましたねえ。
割りと「こわもて」の役柄が多いとは思うのです。コメディタッチでいられるのって、もしかしたら、三谷幸喜作品ぐらい……?
TVCMに採用されているペーパーナイフを舐め回しながら、「おれがデラ富樫だ」というシーン。佐藤さん、都合3回、舐め回します(笑)
売れてない役者という設定ですが、実に見事に、役者魂を見せて貰った気がします。
共演者も超豪華。三谷作品ではお馴染みのひとびとはもちろん、三谷作品と関わりをもったことがある人が、ちょこちょこ、ワンシーン程度に出てくるのですが、実に楽しそうに演じている雰囲気が伝わってきます。
(「有頂天ホテル」と同じ設定でのカメオ出演もありましたよ。誰とは言いませんが(笑)
「有頂天ホテル」も面白かったのですが、今回の「ザ・マジックアワー」の方がこなれている感じ。
三谷幸喜脚本の醍醐味をより味わえる出来映えだと思います。
「やっと思い通りの作品が出来た」という三谷幸喜監督自身の言葉も納得の出来上がり。
観ておいて、損はないと思いますよ。お薦めっ♪
前回記載したものにプラスという感じで……
・「インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国」 6月21日公開
年老いたインディ、見るに忍びないか……とも思ったのですが、やっぱり観ておくべきかなあと(^_^;)
・「マーキュリーマン 6月21日公開
タイ発のヒーローもの映画♪
あのトニー・ジャー主演の「マッハ!」を世に送り出したチームの作品。もうそれだけで、観ておく価値があるかと(笑)
・「ネコナデ」 6月28日公開
可愛らしい仔猫を見ているだけで、ほくほくものなのですが(爆)
猫に関わったこともなく自称犬派(であった)大杉漣さんが、撮影を重ねる内にめろめろになったとか(笑)
スポットを見ていて、ちょっと見てみたいかもと思いました。
8月以降公開作品だと……
・「デトロイトメタル・シティ」 8月23日公開
映画館でスポットが流れていて、これまで何回か観た結果、回数が重なるごとに、観たくなりました(爆)
・「20世紀少年<第一章>」 8月30日公開
今の所、観てみたいなあ……と単純に思っている作品です。
他に、「ハムナプトラ3」 8月公開予定が観たい。
今回、舞台がエジプトから中国に変わり、秦の始皇帝がミイラから復活するらしいのですが(笑)
その、始皇帝を演じるのが、リー・リンチェイなんですぅ♪ なので、観たい(爆)
さて、どれだけ観られるかなあ……
ちなみに、前回記載した「山桜」はお江戸、あるいは県庁所在地まで出ないと観られないことが発覚したので、諦めモードです(^_^;)
25度を超えた夏日となりましたが、湿度が低く風が適度に吹いて快適な一日でした。
おかげで、洗濯物がよく乾きました♪
しばらくは、お日様を拝める日が続くそうです。
南の高気圧がまだ弱いんでしょうねえ。変わりに北の高気圧が強いから、梅雨前線が南に停滞しているようです。
明日も快適そうなので……久し振りに洗車かなっ♪
ようよう庭の梅の実が大きくなってきたので、旦那さまに収穫して貰いました。
今年は、とっても量が少ない(写真上段左)
変な時期に剪定をしてしまったのがひとつの理由かと。
あと考えられるのは、春先の天候不順で落ちてしまったものも多いのではないかと。
咲いていた花の数とは、余りに見合わない量でしたから。
計ってみたら、わずか550gしかありませんでした。
というわけで、今年は梅干しを漬けるのを諦め、梅ジャムを作る事にしました。
【材料】
・梅の実(550g)
・砂糖(梅の重量の80%として、440g)
【手順】
1.梅の実を綺麗に洗う。洗ったらたっぷりの水を鍋にはって、中火で加熱しながら手でかきまぜる。
2.50度(手でやや熱さを感じるぐらい)になったら、お湯を捨て、また水を入れて中火にかける。
3.この手順を3回ぐらい(青梅の場合)繰り返す。
4.ザルにあげて水をきり、醒めたら種を取り出し実を刻む。
5.鍋に刻んだ梅の実と分量1/3の砂糖を入れ、よくかき混ぜてから中火で加熱。
たゆまずかき混ぜ続けること。
6.ふつふつしてきたら、残りの1/2を入れ、少し火を弱めつつ時々かき混ぜ、アクをとる。
7.更に残りの砂糖を入れ中火に戻し、かき混ぜながら煮詰める。
8.煮詰まったら熱いうちに密封容器に入れる。
上段真ん中の写真は、最後の7の行程です。大きめのジャムの瓶、ひとつ分の量が出来上がりました(写真上段右)
さっそく、あつあつのを旦那さまと一緒に試食♪(写真下段)
梅の香りが口の中に広がって、甘酸っぱくなかなか良い出来上がりでした。
今回、黒砂糖と三温糖を合わせて、使ってみました。少し黒っぽい仕上がりになった理由です。
来年は収穫多いといいんだけどなあ……
週末に一升瓶を返しに立ち寄った酒屋。
なぜか、ラムネが何種類も並んでおりました。
ご当地ラムネの特集?だったようです。
ということで、選んで4種類購入してきました。
左から、北海道限定の「あさひやまどうぶつえん」のガラナラムネ。
カレーラムネ2種。ひとつは激辛だそうです(^_^;)
そして、ワサビラムネ。
他に、ラベンダーとかお茶とか、数種類ありましたが、その中から好奇心がうずいたもの(^_^;)を選んで購入しました。
お風呂上がりに、さっそく「ワサビラムネ」を試してみました。
山葵のピリ辛感を期待して、ぐびっと飲んだのですが……
でんでん辛くない……ってか、山葵のわの時も感じない……
なんで? どして?
「ねーねー、これ全然山葵の味がしない〜」と、旦那さまのもとへ。
旦那さまもひと口飲んで、本当だ全然山葵じゃないねえ……と。
が、旦那さまが発見。
「これ、山葵は使ってないって書いてあるよ……」
ええええええっっーーー??
確かにラベルに山葵は使ってないと、しっかり書いてありました……うそつきぃぃぃぃぃ。期待してたのにぃ……
他のはおいおい試します。でも、期待薄いだろうか……(T T)
ご近所に徒歩でお買物。
その帰り道、ちょっとだけ遠回りしてお堀端を歩いてきました。
お堀端、いろいろな花が咲いて居るんです。
目の保養を兼ねての遠回り。
途中、なにやら立ち枯れている一群が目に留まりました。
あれ? この形は……そうだ、菜の花だ。と。
すっかり熟し切って、種があちらこちらはじけて飛んでいます。はじけて飛ぶほどの状態で、ほったらかされてる……
ということで、まだはじけ飛んでいない種が多く残っているのを数本、むしり取って頂いて帰りました。
息子たちにもてあそばれそうになったのを、なんとか防いで、ちまちまと、種を取り出しました。
来年撒こうと思ってます。半分はおひたしにしたりしての、食用として。こちらはプランターに撒こうかと。
そして残り半分は、庭に撒いて、種がとれるぐらいまで、放っておこうと思ってます。
さて、思惑が上手く運ぶといいんですが(笑)
今日は夏至です。もっとも夕方から暗くなってきて雨が降り出したので、あまり日の長さは感じられなかったのですが(^_^;)
これから、日一日と、昼間が短くなっていくわけです。
これから夏に向かうので、あんまり実感はないんですけどねえ、毎年。
それに反して冬至は、昼間が伸びるのを実感しやすい気がします。
日差しの強弱の違いでしょうかねえ。
激痛ではないのですが、しくしくとした痛み……
今日息子たちを連れて獣医さんに行ってきたのですが、なんだか診察の最中からしくしくと痛み出しました。
今現在も、痛みが残っています。
かといって、下痢になるような感触はなし。もちろん、もともと便秘症ではないので、それも原因にはなりません。
ちょっと痛みの原因がわからない感じ。
強いて言えば、ここのところちょっと生活が不規則気味で睡眠不足だったかも。
というわけで、実は夕方少し眠ったのですが、それでも痛みは変わりませんでした。
でも、しっかり晩ご飯は、作って食べましたけどね(^_^;)
明日には回復してるといいなあ……せっかく、呑みたいなあと、日本酒と肴を用意してあるので(爆)
金曜日に「1」が再放送されたので見たのですが、久し振りにシリアス路線一辺倒の刑事ドラマでなかなか面白かったのです。
というわけで、今晩放映された続編「刑事殺し2」をオンタイムで見ました。
1よりも、ストーリー展開に無理がありませんでした。上々の出来。
この後もシリーズとして続くようだったら、ちょっと見ても良いかなと思える刑事ドラマでした。
久し振りのお日様。
当然のごとく、大物のお洗濯。
洗濯物を干しながら息子たちの日向ぼっこにお付き合いするのも、デフォルト(^_^;)
ベランダでごろごろすりすりのてのてしている息子たちを見つつ、いいお天気だなあ〜なんて思っていたのです。
そこへ、何やらへろへろとした飛び方で現れて、ベランダに張り巡らしているネットに「つかまるところがあった〜〜」ってな感じで、必死にしがみついた昆虫がおりました。
それが、写真の主。
体長は4cmぐらい。シジミ蝶よりはちょっとだけ大きな感じ。でも、見た事がない昆虫でした。
蝶なのかな……いや、蝶ぢゃないな。知らないもの。日本でよく見られる迷蝶(外来種が風などに巻かれて、飛来する)の中にもいなかったよな……と。
蝶でないなら、蛾であろうなあと。
ということで、写真に収め、じっくりと見ながら、ネットでうろうろ探しました。
意外にあっさりと正体が知れました。ウメエダシャクガという名前の、蛾でした。
シャクガ科エダシャク亜科に属しているようです。
シャクガというと幼体はいわゆるシャクトリムシ。
頭付近に足があって、芋虫ならずらりと並んでいる疣足(いぼあし)と呼ばれる付属の足が途中退化してなくなり、わずかに2対残っているのみ。
結果、枝を歩いているとき身体を逆Uの字に盛り上げつつ移動するという、シャクトリムシ独特の動きをするのです。
よく蝶は好きだけど蛾は嫌いなんて話を聞くのですが、実は蝶と蛾の区別というのは混沌としていて、明確な区切りがないんです。
蝶と蛾の区別の仕方として、蝶は綺麗だけれど、蛾は醜い、汚い、なんて話を聞きますが、蛾に分類されている種にも、美しいものは結構います。
まあ、美の基準は人それぞれですからなんとも言えないのですが、今日の訪問者、このウメエダシャクガなんて、まるでモノトーンのコートの下に、鮮やかなコントラストの強い服を着込んだ洒落もののように、私は思えます。
オオミズアオという蛾も、それはそれは綺麗な水色がかった柔らかいドレスを着込んでいるように見えます。
昼間活動するのが蝶で、夜活動するのが蛾、なんて話を聞きますが、夕方近くになってから活動を始める蝶もいますし、このウメエダシャクガのように、真っ昼間から、活動している蛾も多々います。
棒のような触角を持っているのが蝶で、怪獣映画モスラのような羽のような触角を持っているのが蛾、なんて話も聞きます。
確かに蝶には羽のような触角を持つ者はいないのですが、このウメエダシャクガのように、棒状の触角を持つ蛾もいるのです。
つまり、何が言いたいのかってえと、蝶だ蛾だと、名前だけで区別して忌み嫌うのはいかがなものかなあということなんです。
昆虫は嫌い、苦手というひとは、特に女性に多いような気がしています。
実際周りの友人たちを見渡しても、なかなか好きだという女友達はいないです。
私は、どちらかというと昆虫全般好きなんです。観察もしますし、害が無い限り愛でたりもします。
ただ、唯一近くに居て欲しくない昆虫といえば、ご多分に漏れずゴキブリです。
太古の昔に完成されていたなど、評価すべきところはあるのですが、病原菌を媒介するのと、あのこそこそとした動きが、どうにもこうにも好きになれません。
あと、飛んでいる蝶と蛾も、苦手です。
あのフラクタルな、ひらひらとした動きが、どうにもダメなんです。
というのも、学生時代、自転車で通学していた折、何度も蝶にも蛾にも、衝突をくらっているからなんです。
避けようと思った方に相手も動いたりして、結局避けきれずに正面衝突。
それはまあ見事に制服に、型どおりの鱗粉を残してくれまして、綺麗にするのが大変だったんです。
相手もかなりの衝撃を受けたようで、まるで剥がれるように地面に落ちていったのが多々。
大丈夫かなあと観察していると、そのうちまたふらふらと飛び去っていってくれて、命を落としたものがいなかったというのが、不幸中の幸いというかなんというか……
そんなわけで、飛んでいる蝶と蛾だけは苦手です。自分の進路方向にいない、遠目で見ている、そんな分には美しいなあとも思えるのですけれどね。
昨日降り続いた雨も朝方にはすっかりあがり、午後からはお日様が顔を出しました。風の気持ちよいなかなか過ごしやすい一日となりました。
木曜日までは梅雨の中休みらしいので、その間にいろいろやっちゃわないとね♪
週末に、久し振りに呑みました。
本当は先々週末呑みたいなあと思って、いろいろ用意をしていたのです。
でも、先々週末はお腹が痛くて、とてもではないけれど、呑む気になれず……
と言う事で、延期していたのでした。
昨秋、島根県に旅行に行って以来、のどぐろにはまっています。
旅行先で食べたへしこも、どうしてもリピートしたくて、この週末に呑もうと決めて、酒の肴としてお取り寄せをしておいたんです。
へしこ(写真真ん中)は、サバのぬか漬け。福井県の名産品。今回はぬか漬け2種と、粕漬け1種を取り寄せました。
賞味期限が短い粕漬けを先にいただくことに。
付いていた調理法に軽く焼いても美味しいと書いてはあったのですが、旅先で食べた感じにと思い、大根おろしと合わせました。
本当に美味しい♪ サバの甘みが引き出されていて、あとを引きます。
のどぐろ(写真右)は、旅先で、焼き、煮つけ、揚げでいただいたのですが、一番美味しかった焼きで食べたくて、一夜干しを取り寄せました。
弱火でじっくりじわじわ焼いていただきます。脂が乗ってて、むちゃくちゃ美味しかったです♪
お酒は、福島県の奥の松酒造の特別純米酒。
なんでも、モンドレセクションで最高金賞を取ったそうです。
少し甘めでしたが、お料理にあっていて、美味しかったです。
メインに据えた、へしこ、のどぐろ以外には、冷や奴、ほうれん草のソテー、細巻き、ちくわ胡瓜、ちくわチーズなどを用意して、一升瓶をふたりで空けきりました(笑)
久し振りのお酒と肴、とっても美味しかったです。
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