ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
前 | 2006年 4月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
久しぶりにビーフストロガノフを作りました。
我が家のレシピは、トマトジュースを使った簡単な方法です。
【材料】
・牛肉 500g
・タマネギ 1個
・小麦粉 大さじ2.5
・バター 大さじ2(炒めようとソース用にそれぞれ分量)
・ブイヨンスープ カップ4
・生クリーム 100cc
・トマトジュース 60cc
・レモン汁 小さじ2
1.バターを弱火で説かし小麦粉を入れて5〜6分炒める。
2.中火にしてブイヨンスープを入れ、どろりとなるまで煮てから、生クリーム、トマトジュース、レモン汁を加えて20分くらい煮詰めてソースを作る。
3.タマネギの薄切りをバターで茶色くなるまで炒めて、食べやすいサイズに切った牛肉を入れて塩胡椒する。
4.ソースに加えて5分くらい煮て、塩胡椒で味を調える。煮すぎないのがコツです。
非常に簡単ですが、美味しくできます♪
グリーンリーフサラダを添えて、晩ご飯でいただきました。
そうそう、ビーフストロガノフって、代表的なロシア料理の1つですが、実はビーフは、牛肉の意味ぢゃないんです。
ロシア語的だと「ベフ」に発音が近く、これは「〜風、〜流、〜式」という意味だそうで。
だからビーフストロガノフとは、「ストロガノフ風」という意味になるそうです。
牛肉の意味ではないので、他のお肉で作ったビーフストロガノフも、もちろんあるそうです。
ロシアのストロガノフ侯爵が晩餐会で供したお料理だそうで、調理法として、肉を細かく切って料理に用いるということだったそうです。
私も最初はてっきり、牛肉を使うからビーフストロガノフだと思ってたんですけどね(^_^;)