ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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この頃寒さが深まっている気がします。
日が落ちると、とたんにストーブに火を入れたくなりまふ。さむさむ。
息子達も日が暮れかかったあたりから、サンルームからいそいそと、ホットカーペットへの移動を開始します。
気分的にはもお充分に「冬」なのですが、我が家の庭はまだ「冬」ではありません。
まず柿の木の葉が落ちきっていません。冬になると、まるぼうずなんです。
まだ、紅葉が紅くなりきっていないです。ピラカンサスの実が、まだまだ、たわわです。冬本番前にはヒヨドリに食い尽くされます。
庭にとっては、まだまだ晩秋から初冬って感じらしいです。
昨日のまいけの突っ込みの細木数子さんの占い本ですが、これって我が家の毎年買う唯一の占い本だったりします。当たるんです。わりと。
疑りぶかいASHが、ちゃんと見つけては買ってくるんですよ(笑)ちなみに、来年度版は、購入済みです(笑)
んで、我が家はもちろんこの本によると「相性が最高によい」そうです(笑)
数々の占い本や街中の占いマシーンなどなど、いろいろいっぱい若き頃(^^;)には、若気の至りでいっぱい試したのですが、どれもこれも「最高の相性」でありましたとさ。(のろけでは無く事実)
見事にお医者さんの宣言どおり、10日余りで白目が復活いたしやした。
広がったり縮んだりもしながらも、徐々に血の色が薄い所が出来始め、朝起きる度に変化がありましたが、見事になくなりましてん。
変化がある度に、「ああ、私の目の細胞頑張っているのねぇ」と妙に感慨深かったです。
偏見でもなんでもなく、わんこと室内で暮らしているお家は「犬臭い」です。
嫌いってんでなくて、ただ純然とわんこがいるなぁって匂いがするです。
実際にわんこの毛皮を直接かいでみると、独特のにおいがしますよね。
ところがにゃんこだと余り獣(毛者?)って匂いがしないんです。
猫飼い友人たちが口をそろえて言うのが「お日さまで干したばっかりの綿布団のにおい」なんだそうで、私も同意見です。
これは、にゃんこは身繕いをしますが、わんこは、にゃんこのようには身繕いしないので、皮脂のにおい等が残りやすいのだと思います。
我が家の息子達は年に1回〜2回、それも抜け毛の季節の春から夏にかけてのみ、お風呂に入れるだけなのですが、わんこのような毛皮なにおいはありません。
集団で狩りをするものと、単独でこっそり忍び寄る狩りをするものとの違いからも、においの有る無し、においの度合いが重要なのかなと思ったりもします。
ごたぶんにもれず、我が家の息子達も、実にマメに丹念に毛繕いをします。
コミュニケーションもあるのでしょうが、お互いに舐めあったりもします。
そのせいもあるのでしょうが、仔猫の頃は、においが違った次男坊のくろんも徐々に長男坊のジブと同じにおいがするようになってきました。
で、親としては「お日さまで干したばっかりの綿布団のにおい」をかぎたいが為に、よく毛皮にぐりぐりと顔を埋めるのですが。。。。。。。
たいがい、離れたと同時に、「あ、においがついちゃったじゃない。すんごい。め〜わく!」とばかりに、毛繕いがはじまります。ふたりとも。。。。
おとうちゃんのにおいもおかあちゃんのにおいも、くちゃいんですね。。。とほほ。
(でも、やっぱり毛皮のにおいをかぐのはやめられない)