ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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猛暑日までは最高気温到達していないのですが、わずかに1度ぐらいの差。
連日暑い日が続いています。
夕方になれば涼しいのですが、日中の室温は30度超えるときもあります。
まあ、クーラーが稼働しているのは居間に隣接した書斎だけで、居間にその冷気を扇風機で送り込み、あとは窓を開けて……という仕様なので、そんなもんなんでしょうが<室温
それでも、昨年よっか少しはらくかな。まあまだ夏は始まったばかりだから、なんともいえないんですけどね。
未明に地震がありました。
ドンと縦揺れが来て、そのあとゆらゆらとだいぶん長い横揺れ。
震源地は岩手県北部海岸とのことで、6プラスの地域もあったようです。
幸い、我が家は被害ゼロ。東北地方に在住の友人たちも、発生からほどないうちに全員無事が確認出来ました。
地震多いですよねえ。最近。
まあ、地球もいきものなので、しょうがないんですが。そのはじけっぷりが予測出来ないのが大変なわけで。
今回は今の所死亡者ゼロ、家屋の倒壊もゼロ。多々破砕の被害はあったようですが。
震源が深かったのが、前回の地震との大きな違いなのだそうです。
そろそろでかいのが来る予兆との話もありますが、小出し連発でなるべく被害も少なく終わってくれないかなあ……なんて思ってしまいます。
本日は土用の丑の日です。
ということで、毎年うなぎを食べております。
例年うなぎを買ってきて、晩ご飯の食卓でいただいていたのですが、今年は珍しく、お店に食べに行ってみようと。
最初、行きたいと思っていたお店は、電話をしたら「もう、今日の分は終わりました」とのこと(T T)
下利根川で捕れるうなぎを食べさせてくれるお店なんです。
仕方がないので、別のお店へ。
実はここらへん、うな丼発祥の地とされているのです。
すぐ近くの沼に昔渡し船が出ていて、その舟待ちをしているあいだにウナギを注文。
いざ食べようとしたら舟が出るってんで、ご飯の上にウナギの蒲焼きを載せて蓋をして、持ち出し。
渡った先で食べたら、いい按配にウナギがご飯の蒸気で蒸されてより美味しかった。
というのが、うな丼の発祥の由来なのだそうです(大雑把な説明ですが)
で、その件の沼沿いに、数件うなぎ屋さんが並んでおります。
前に食べた事があって、そこそこ美味しかった「鶴舞屋」に行ってきました。
写真左は、たにしです。佃煮ほどではありませんが、甘辛く煮た物で、コリコリと歯ごたえがよく美味しかったです。
写真右がうな重の上。
並でもいいかなと思ったのですが、上にすると肝吸いがつくとのことなので、旦那さまとふたり上うな重をいただきました。
ここは、備長炭を使っての炭火焼きがうりで、それなり待たされるのですが、なかなか香ばしさも加わって、身もふっくら。美味しかったです。
さすが土用の丑の日。待つ事はありませんでしたが、駐車場は満杯。お店も満席間近でした。