ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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実に6日ぶりの快晴だそうです。
ずっと雨か曇りでしたからねえ。
湿度も低く快適な1日でした。
晩ご飯は外食でした。
隣の市に、インド料理のお店が2軒出来ていました。
前にチェックしていて、せっかくだから、どちらかのお店で食べてみようという話になりました。
今回は、我が家からは少しだけ遠い方のお店へ。
ちょっと駐車場が狭い上に、停められる台数が少ないのですが、なんとか1箇所空いていて、停めることが出来ました。
お店の雰囲気は明るく、インド料理屋っぽい装飾品はあるものの、あまり独特の感じはないお店でした。
頼んだのは、カレーを二種類。ナンとライス。肉料理として、シーク・カバブと鶏のカバブです。
どの料理も美味しかったです。合格点をあげちゃいます。
それからお通しのような感じで出された豆のおせんべいがやみつきになる味でした(写真上段右)
なかなか我が家好みだったので、たぶんリピートすると思います。
美味しいインド料理屋さんが近くに出来て嬉しいです。
今日は1日曇り空。気温が25度超えの夏日。蒸し暑い1日でした。
そんなお天気の本日早朝。旦那様が入院となりました。
夕べ、インド料理屋さんで美味しいカレーをいただいて帰宅したあと、数時間経ったあたりで、お腹と背中が痛いと言いだした旦那様。
先週の土曜日にも同じ部位に痛みがあったんです。背中が張っていたので、取り敢えずさすったり揉んだりした結果、腹部の痛みは和らぎ、収まっておりました。
日曜日月曜日と問題なく過ごし、夕べ火曜日の深夜になって同じ部位に痛みを感じ始めたそうです。
土曜日同様に、背中が張っていたので、揉んだりさすったりしたのですが、土曜日と違っていっこうに改善せず。
これは、医者に行った方がいいのではないかと言って、まずネットで県内の夜間救急病院を探し、統括本部のようなところがあったので、そこに電話して住所を伝え、ご近所で夜間救急に対応している病院を紹介してもらいました。
そのあと、その病院に電話をして、症状と旦那様の事を伝え、車を出して病院へと向かいました。
触診・血液検査・レントゲンと受けたのですが、原因がわからず。
旦那様はベッドで苦しんでいるのですが、痛みの原因がわかるまでは、鎮痛剤は出してもらえないそうなんです。
最後の手段でCTを撮って、ようやく痛みの原因が判明しました。
胆石がCT画像に、白くクッキリといくつも浮かび上がっておりました。
原因がわかったので、鎮痛剤を処方してもらって、緊急入院。
取り敢えず私は自宅にいったん戻って、入院に必要なものを揃えることに。すでに夜は明けかかって降りました。
帰宅して、家にあるもので対応できるものを用意し、買い足した方が良いものはメモに書いて、息子たちの世話をしてから、仮眠を取るためにベッドへ。8時過ぎぐらいだったかと思います。
ほどなくして電話が鳴り、取ってみたら旦那様からでした。
胆石だけでなく胆嚢炎の疑いが濃厚なので、別のご近所の総合病院に出向いて診察を受けてくれとの事でした。
仮眠をほとんど取れていませんでしたが、着替えて病院へ向かいました。
向かった病院で検査の結果、こちらの病院に転院という事になりました。手術にもなるそうです。
なんでも最初の病院では麻酔医が足らず、手術に対応できそうに無いという理由もあるそうでした。
そんな訳で、しばらくの間旦那様は不在です。
入院がどれくらいになるのか、手術がいつになるのか、開腹手術なのか腹腔鏡手術になるのか、どれもこれも未定のまんま。
まあ、仕方が無いです。なってしまったものは。しっかり養生して戻ってきて欲しいと思っております。
入院と決まったあと、最初の病院に戻り、そこで数時間とはいえ、入院になったので退院の手続き。
で、そのあとは即入院という訳にいかず。
何せ、緊急の入院だった上に、現在旦那様のお仕事多忙中で、いろいろ連絡したり段取ったりしなきゃあならないわけです。
今朝の内に、お仕事関係の方には、私の方から連絡入れておいたのですが、まあ、細かいことがあるからと、本人から再度の連絡と段取り。
で、その後は、病院にノートパソコンを持ち込むと言うことになり、大急ぎでモバイルを買いに電気屋へ。
そこで、さんざん待たされ、おしゃべりばかりして客を待たせる転院にキレたりもしちゃいました。
そうこうするうちに、病院からお電話が(^_^;)
何時頃入院手続き出来そうですかねえ? 何時頃来られそうですかね? と。たはははは。
まあ、忙しいのはわかっている事ですが、何事もほどほどがよろしいかと思います。
そうすれば、不規則な生活にも成らず、病気も招かなかったかも……と、思った次第。
今日は、また曇り空。ぱっとしない天気です。気温がそれほど高くないのが、ありがたいですけどね。
連日病院へ通っております(^^;) まあ、なんのかんのとありますからね。
だいたい、往復時間も含めて2~3時間ぐらいでしょうか……
本日MRIの検査と再度の血液検査を済ませたのですが、結果はまだ出ておらず、まだまだ手術も入院期間も未定のままのようです。
一番つらいのは、「食事無し」ということのようで。
水分は取れるものの、水かお茶など低刺激のもののみ。
火曜日の晩ご飯を最後に食事無しで、点滴生活になっております。
行くたびに「ラーメン喰いたい~」とか「血の滴るステーキぃ~」とか言ってます(-_-;)
脂肪分が一番よろしくないようなんですけどね。
なんでも、胃に食物が入ると、胆嚢が活動を始めて、現状だと痛みが復活するそうなのです。
もちろん痛みが出たら鎮痛は即時してもらえるのですが、かなりの鈍痛。
本人曰く「ボディブロー連発」で、脂汗を流すような有様になるので、いっさい食事は出来ない状態。
手術の日程が決まらないので、いつまで食事無しの点滴生活が続くのが見通しが経たなくて、まだまだ各種検査が続きそうです。
養生期間だと思って、養生に努めてほしいのですが、なにせ今月は締め切り含めて、毎年多忙になる月……
持ち込んだノートパソコンで、空腹を我慢しつつ(と言っても、点滴はされているんですけどね)合間合間で仕事をしております。
まあ、就寝時間はしっかり守ってくれているようなので、普段少ない睡眠だけは、しっかりと取れているようです。
見通しが立たないってのが、一番キツイですなあ。まあ、あきらめてのんびりいきましょう。
今日はすっきりと晴れました。
なので、しっかりと家事をこなしてから、いつもより遅い時間に病院へと向かいました。
本日、ようやく手術の日程が決まりました。
9日(火)の午前中開始のようです。
いちお、腹腔鏡手術で開始の予定ですが、開けてみた結果開腹に移行する可能性は、まだまだあるそうです。
月曜日の夕方回診に詳細を聞けるそうですが……
取り敢えず確定したのは、来週の火曜日までは、やっぱり「食事なし」ということ(^^;)
毎日顔を見に行っているのですが、毎日「ぐきゅる~」というお腹の音も聞かされております(笑)
胃は元気なのに、食べられないってのは、相当辛いだろうなあとは思うものの、食べたら痛みが出るし、炎症の状態も変る可能性があるのだったら、もう、我慢してもらうしかないですよね。
まあ、手術日程が決まって、ひと息付けました。
今は、ほとんど顔を見に行っているだけですが、手術後には本格的な看護になるのかなあと。
まあ、それはそれでやれることをやるだけなので、さほど心配はしていないです。
今日は1日どんよりとした曇り空でした。
さて、本日予定通り、午前10時半から手術が開始されました。
開始の1時間ほど前に到着し病室へ。 ベッドの上で、まだパソコンをいじっておりました(^^;)
しばらくして看護師さんたちが現われ、手術着などに着替え、待機。
またしばらくしてから、手術室まで見送り、私はすぐ近くに設置されている専用の待機場所である待合室の部屋に入りました。
術前の説明で、平均腹腔鏡で手術が済んだ場合、施術時間は1時間程度。
開けてみて、開腹手術が必要となった場合は、2時間~3時間と説明されておりました。
1時間経過……。
まあ、術後麻酔から醒まさせる時間を考えて……
1時間半経過……2時間経過……2時間半経過……
ああ、これは開腹手術になったのだなと思っておりました。
3時間弱経って、ようやく待合室に設置された電話が鳴り、手術が終わったので、執刀医からの説明があると、呼び出されました。
てっきり開腹手術なんだろうと思ったら、通常よりも時間が2倍強、2時間以上掛かったものの、腹腔鏡手術で終わらせることが出来たそうです。
ただ、胆嚢の炎症状態は、最悪で、もちろん全摘出。
執刀医の先生がおっしゃるには、「400人以上腹腔鏡手術をしてきましたが、5本の指に入るほど、酷い炎症状態で悪戦苦闘しました」とのこと。
「こだわった訳ではないけれど、腹腔鏡手術の方が、術後の回復が早いので、可能な限りと望み、無事に終わらせることが出来ました」と。
お疲れさまでした……先生m(_ _)m
全摘出された胆嚢を見せていただいたのですが、まあそれは酷い色で、赤黒く変色しておりました。
もしも私が肉屋だったら「こんなもの売り物にならんっ!!」と怒りそうな色合いです(^^;)
酷い炎症状態だったので切除に苦労し、そのせいで形成された胆石は、施術中こぼれ落ち、未だ旦那様のお腹の中に、3個転がっているそうです。
とはいえ、自分で作り出した石ですので、体内にあっても異物との認識はされず、わざわざ追加で開腹手術をして取り出す必要性はないそうです。
まあ、レントゲンなどには写るので、何かそういう事があったら、これこれこういう訳だと説明してくださいとのこと(^^;)
説明を聞いた後は元の病室ではなくナースステーション横に設置された回復室に居るそうなので、そこに向かいました。
旦那様は、見事によれよれでした(^_^;) しっかり目覚めていましたが、しんどいらしいのが見た目ですぐわかってしまうような状態。
顔色も悪かったのですが、それは仕方ないだろうと思い、取り敢えず無事に終わったことと、聴いた説明の内容とか、それなりの会話をすることができました。
エコノミー症候群を防ぐために、足を振動させる機械があてがわれておりました。
炎症がひどかったので、お腹に管を、ドレーンを繋げたままです。
ドレーンが取れるのに、だいたい1週間を要し、その管の穴がふさがるのに数日。
どんなに頑張っても、来週いっぱいは、入院状態。
回復度合いが良ければ再来週には、退院できるのではと思います。
まあ、なんにしても手術が無事に終わってほっとしました。
だいぶん時間が掛かったので、気を揉んでいたのですが、ひと息つくことができました。
本日、関東地方が梅雨入りしたと宣言がありました。いよいよ鬱陶しい季節の到来です。
もっとも、雨が降らなきゃ降らないで、いろいろ問題はあるんですけどね~。まあ、毎年のことなので、適当に乗り切りたいものです。
さて、本日も病院へ。
まっすぐ回復室に向かうと、寝ていた場所はもぬけの殻。あれ? と思ってナースステーションに向かい訊ねると、個室に移ったとのことで、部屋を教えてもらい向かいました。
ベッドの背もたれを起こした状態で、旦那様がおりました。昨日よりは全然顔色が良かったです。
なんでも、個室への移動は自分の足で移動させられたとか(^^;)
まあ、最近は術後なるべく早く身体を動かして、回復を促すというのが一般的になってきてますから、仕方が無いことなんですが。
でも、やっぱりしんどいそうで、途中個室の中のおトイレに行ったりもしたのですが、見事なぐらいよれよれよろよろでした。当然ですが。
「ベッド倒して眠ったら?」なんて聴いたのですが、寝たいけど起きるときがつらいと言うことだったので、起きたら背もたれ起こしてあげるからと言い、背もたれを倒して、寝てもらいました。
水分は今日から取れるようになったそうです。
金曜日からは食事も出来るそうです。食事が取れるようになれば、回復もより加速するかと思います。
なにせ、入院してから手術までの1週間、何も食べられてないですからねえ。点滴ばっかりで。
まあ、最初はおかゆからでしょうけれど。ふつーのご飯が食べられるようになったなら、いろいろ差し入れようと思っています。
午前中は雨模様でしたが、夕方には空もすっきりとし、夕日がくっきり見えておりました。
本日も病院へ。まあ、連日出向いているわけですが(^^;)
旦那様は昨日よりも動きがしっかりして、顔色も格段に良くなっておりました。
すでに、持ち込んだパソコンでポチポチ仕事までしている様子(^^;) 休めるときぐらい休んで欲しいんですけどね~。
まあ、なかなか順調な回復っぷりでした。
明日からは食事も出来るとのこと。良かったです。
晴れの予報がどんより曇り。
でも、午後からは時々お日様が顔を出しました。そのあとは気温が上がって、しっかり25度超えの夏日となりました。
病院に着いてみると、すでに大部屋に移動しておりました。
そして、ようやく今日から病院で食事が取れるようになりました。
実に10日ぶりのご飯です。痛みが出るからという理由のためずっと絶食で点滴。つらかったことだろうと思います。
な・の・に……ご飯はちょっとがっかりだったようです(^^;)
最初はおかゆから始まるわけですが、「美味しくない」か「食べられる」のどちらかのレベルのお食事だそうで。
というわけで、早速あれやらこれやら、差し入れの注文が出されました(笑)
病院からの帰りに、注文されたものをお買い物してから帰宅。家に帰り着いてすぐに翌日持って行く荷物をまとめあげ、それからいろいろこなしました。
天気予報では、夕方過ぎからあちらこちらで雷雨とのこと。でも、ここら辺は日中は曇りがちな晴れ。
確かに夕方雲が厚くなり、ところどころ黒っぽい雲が見えましたが、結局雷雨にはなりませんでした。
今日病院に行ったら、すでに「普通食」に変わっておりました。
それでもやっぱりご飯の内容は「美味しくない」か「食べられる」のレベルであるとのこと(^^;)
ここらへんって、全国三位の農産物生産高でして、そのおかげで特に野菜類は新鮮で安価で手にはいるのですが、おかずの野菜がどれも「しょんぼり」な感じらしいです(^_^;)
昨日ご注文を受けた佃煮ののりやらふりかけやら、いろいろと持って行ったので、旦那様はこれがあれば、食べきれると、呟いておりました(^^;)
それにしても、おかゆなんかの病人食は、1日きりで2日目からは普通食なんて、ずいぶんと早いなあと思えます。
昔は、それこそおもゆ、五分、分、全がゆってなゆっくりペースで切り替わっていったイメージがあるんですけどね。
手術翌日から身体を動かすようにとか、いろいろスピードアップされてきているような気がしております。
もっとも、効果があるからとか、もう大丈夫だからんなんて理由はきちんとあるのでしょう。
確かに、手術翌日は、と~~~ってもゆっくりしか動けなかったのが、翌日にはちょっとゆっくり、その翌日にはゆっくり。
本日はなんら普段と変わりなく、動けるようになっていますからねえ。
早い時期からの運動というのは、確かに効果があるのだと思えます。
食べられるようになってからの回復っぷりも見事です。
胆嚢は無くしてしまいましたが、胃腸は元気な訳で。だったら、今日から普通食ってのも、アリなんだろうなあと思えました。
今日は午前中、久しぶりに晴れました。
家であれやらこれやらこなしてから、病院へと向かいました。
人間の快復力って凄きです。今日の旦那様は、シャキシャキと動き回り、仕事もしておりました(^_^;)
来週早々にはドレーンを抜くことが出来そうです。
抜いた跡の穴のふさがり案配が問題なければ、次の週末は自宅で過ごせるかも、という見通しが出てきました。
金曜日に退院が無理だったら、持ち越しで月曜日になる可能性はありますけどね。
まあ、そのあと最低1週間は自宅で静養しながらお仕事という感じかなあと思っております。
夕べ遅く、ほとんどながら見していたテレビ。緊急ニュースとして、字幕が流れ、彼の死を知りました。
広島市でのプロレス興業の最中、試合中にバックドロップを受け、そのあと意識不明心肺停止に陥り、その場で蘇生措置を施されたあと、広島市内の病院に運ばれましたが、死亡が確認されたとの事でした。
全日本プロレスを離れてから「ノア」を立ち上げ、苦労なさっているという話は知っておりました。
テレビでのプロレス中継も無くなってしまいましたしね。
相当、経営が大変だったろうと思います。
社長として経営し、レスラーとしてリングに立ち、二足のわらじを履いて頑張っているのだと漏れ聞いておりました。
まだ46歳です。あまりに早い死だと思います。ご冥福を祈りたいと思います。
病院に旦那様を見舞ったとき、旦那様も既に知っていて、ふたりで「残念だったね……」との会話をしてきました。
二代目タイガーマスクの頃から見てきていますし、同世代ということもあって、なんとも言えない気分になりました。
今日は曇りベース。でも時々お日様が顔を出して、20度を超えました。
今日の血液検査の結果次第ですが、週末には退院出来そうな感じになってきました。
明日、退院の日程を決めましょうというのが、午後の回診時の先生からのお話でした。
私が病院に到着する前に、ドレーンぶら下げたまま(^^;)お散歩に出かけたようでした。
ご近所のコンビニ(と言っても坂もあるし、結構な距離)に行ってきたそうです。
「いやあ、汗だくになった」と言われ、汗まみれの服をまるっと預かってきました(^^;)
まあ、あの距離を歩けるなら、回復は順調すぎるぐらい順調と言ってもいいかもしれないです。
毎日なんやかんやと差し入れしています。お味噌汁が晩ご飯に付かないこともあるとのことで、お味噌汁やスープなんかも差し入れたし、お菓子の類もてんこもり。
食べられるとなると、ほんと、人間の回復って早いものです。
にしても、ドレーンつながったままで、ふつーの道をうろうろするのは、止めて欲しいと言っておきました。
せめて敷地内とか、向かいの公園とかにしておいて欲しいとお願いしておきました(^^;)
今日も昨日と似たような天気。曇りベースで、時々お日様が顔を出しました。
なんだか、梅雨入りしたけれど、あまり雨が降っていないような気がします。
でも、ちょっとだけ夕立がありました。でも、夕立だとなんだか梅雨を通り越して夏っぽいですねえ……。
本日、ドレーンの管が途中で切られ体外の部分は、取り去ることが出来ました。
「はあーーースッキリしたぜ」というのが、旦那様の感想でした(^^;)
まあね、確かにあんな袋をぶら下げいると鬱陶しいですわなあ。
おまけに腕からは点滴の管も伸びているわけで。
だいぶん、すっきりとした姿になっておりました(笑)
お腹に残っている管は、明日取り除かれるそうです。
今日も曇りベースで、時々晴れ。というお天気。
今年の梅雨は、空梅雨になるんでしょうかねえ……。後半にどっかりきそうな気もしますが……。
本日、お腹の中に残っていたドレーンの残りのチューブが取り除かれました。
なんでも、軽く癒着を起こしかけていたそうで、こんなに早くこんな状態になるなんて、とお医者様がその身体の回復ぶりを驚いていたそうです(^^;)
本人もその感触はあったようで、「あんなふうに、ずるりと引き抜かれるとは思わなかったし、結構痛かった」と言っていました。
まあ、異物を覆ってしまおうと、体細胞が癒着に掛かっていたわけですから、痛いでしょうなあ。
でも、これであとは穴がふさがれば、問題なく退院出来そうです。
入院も2週間を超えました。
これほどの長期入院は初めての経験。
旦那様曰く、なんのかんのいろいろ勉強になったそうです(^^;)
退院まであと少しですかねえ。
今日は午後から雨。ようやく梅雨入り以来、まとまった雨が降った感じです。
気温も昨日より少し下がり、そこそこ過ごしやすい日でした。
退院が明日と決まりました♪♪
昨日ドレーンの残りを抜き出した穴。本日の検診でだいぶん小さくなっているのが確認できたので、もう退院しても大丈夫でしょうということになったそうです。
(すごい快復力です(笑))
明日、午後一番に迎えに来ることになり、今日はもう持って帰っても良い荷物を引き上げてきました。
明日の天気は、いちおう曇りの予報なので、梅雨時だけれど濡れることもなく退院出来そうな感じです。
はあ、ようやく目途が立って、安心しました。
お昼前後、ほんのいっとき陽が差しました。
でも、やはり雲が多めの1日でありました。
本日無事に退院することができました。
満16日の入院、17日目に無事退院の日を迎えることが出来ました。
到着すると、もうすでに荷物はまとめてあって、あとは運ぶだけ~状態でした。
だいぶん昨日持って帰ったけれど、まだまだ荷物があって、ふたりでエッチラオッチラ運びました。
ナースステーションでお礼をし、入院費の支払いを済ませて、帰路につきました。
元気な姿で戻ってきてくれて、嬉しい限りです♪♪
それにしても……今年はなんだかいろいろあるなあ……。これを限りに終わってくれればいいんだけれど……。
今日は曇りがベース。
時々お日様も顔を出すという、今年の梅雨入り以来よくあるお天気の日となりました。
昨日退院したばっかだというのに、今日は¥1000で観られて、ついでにすぐに終わってしまいそうな気配があるという事で、「ザ・スピリット」を観に行ってきました。
「シン・シティ」「300」のグラフィック・ノベルのクリエイター、フランク・ミラーが初監督・脚本の作品です。
「300」は見損ねているので何とも言えないのですが、「シン・シティ」で見られた映像美はありました。
とても特徴的で、この雰囲気が好きな人にはお奨め出来ます。
ただ、飽きることなく最後まで見られましたが、テンポがなんとも曖昧で、緩いです。
初監督作品としての出来映えは、悪くないとは思えるのですが、もう少しスピード感とか、うまい間合いとかが磨かれてくると、もっと楽しく観やすい作品になったのではないかなあと思います。
まあ、今後に期待って感じでしょうかね(^_^;)
楽しめた方だと思います。
75点ぐらいかなあ。飽きることが無かったという点で。
今日は朝から雨降り。でも、夜には上がりました。
久しぶりにまとまって降った感じです。
ふと、庭を見たら、葉陰でクロアゲハが雨宿りをしておりました。
我が家の庭は、毎年クロアゲハ、アゲハ、キアゲハが庭で舞っております。
クロアゲハが一番数が多いかと思います。
夕方に見たら、まだ同じ場所に止まっておりました。
終日同じ場所で雨宿りしていたようです。
たぶん、見つけられてないけれど、他の葉陰にも何匹かいるのかもしれません。
空梅雨っぽい感じがしているので、雨は降って欲しいのですが、昆虫にとっては、大変かもしれませんね。
今日は「父の日」です。
ということで「毛皮な息子たちから」というかこつけで(^^;) 「東京自由が丘 モンブラン」から父の日セットをお取り寄せしておきました(笑)
このくらいには、退院出来るかなという目算もあったりしました。
ほうじ茶ろ~ると、和栗のセット。
これに、数回分の美味しいほうじ茶の茶葉も一緒に入っておりました。
「息子たちからだよ~♪」ということで、旦那様と一緒におやつ時にいただきました。
もちろん、付いてきたほうじ茶でいただきます。
甘さ控えめで、栗がアクセントになっていて、ロールケーキ美味しかったです。
和栗もほっこりしていて、とっても美味しかったです。
今日は昼過ぎからパラパラと雨の降る日となりました。
午前中は息子たちを連れて獣医さんに行ってきました。
いったん帰宅して、午後を過ごし晩ご飯を食べさせてから、出かけました。
月曜日は、会員カードを持っていると¥1000-で観ることができるのです。
で、旦那様が入院中から観たい~観たい~と言っていた映画が遅い時間からの上映があったので、観ることにしたのです。
観てきたのは、ミッキー・ローク主演の「レスラー」です。
ゴールデン・グローブ賞や、ベネチアで金獅子賞を取ったとのことでした。
でも、残念ながら、私はちーーっとも、面白くありませんでした。
第一線から退いて、地方巡業を続ける昔は有名だったプロレスラーのお話しなのですが、その駄目っさぷりに、あきれてしまいました。
まあ、見方を変えれば、その駄目さ加減を「いやだなあ」と思えるほど見事に演じきったとも言えるのですが、内容としては、面白いとは感じられなかったのです。
旦那様は、いたく感激していたようですが……(-_-;)
私は共感も出来なかったし、展開も予想できて、退屈しながら観ておりました。
まあ、ミッキー・ロークと言えば、一時期はその男前っぷりで売っていた俳優さんですが、元々ボクシングをやっていて、実際に来日して試合もしたりしたそうです。
そのボクシングの影響で整形をしたり、結婚相手がいろいろ問題があったり、太ってしまったりして、男前なんて言葉からは遙か彼方に行ってしまっておりました。
身体をレスラー向けに鍛え直して、駄目男を演じきったその演技力は凄いのだと思えます。
でも、映画としては、私にとってはつまらないものでした。
今日はついに30度を超えました。あづいです。
明日まで暑くて、日曜日からは梅雨空に戻るようです。
マイケル・ジャクソンが、25日に亡くなったそうです。
享年50歳だそうで、早いと言えば早いですね。
特に思い入れは無いのですが(アルバムも持っていませんし)、よく耳にする曲が多かったことは確かです。
特にMTV全盛時代は、その映像で楽しませてもらったと思っています。
まあ色々と噂の絶えないひとではありましたが、その「キング・オブ・ポップス」の異名を取るほど才能豊かなひとだったのだと思います。
ご冥福をお祈りいたします。