ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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結構気温が上がっています。ゆうべの天気予報では、午前9時頃から晴れとのことでしたが、朝起きた時にはもお晴れておりました。
洗濯を済ましてからお出かけです。
本日が1回目。処方したのは、両わきの下です。
結構痛かったです。場所によってですが。。。
指先でつねってぱっと離すを繰り返されている感じです。
流石に、根元の毛が焼けるので、燃えた匂いがただよいます(^^;
時間は短時間。両方あわせても15分強くらいでしょうか?とっても短時間で終わりました。
先生が言うには、ほんの数年前まではとっても時間がかかったそうです。
今のレーザーは割と範囲が広くなっていますが、昔は本当に毛穴ひとつに1回づつ当てなくてはならなかったそうで、ひとりにつき数時間処方にかかったそうです。
その為、脱毛専門の医師がひとり別枠でいないと、外来患者まで出が回らず、難しい状態だったそうです。
さて、処方の後、化膿止めのクリームをひと塗り。同じクリームが念のためと出されました。お風呂上り赤くなっていたらそこに塗ってくださいとのこと。
でも、なんともなかったら塗らなくてもよいそうです。
今回が初回なので、念のため1週間後に診察に行くことになりました。問題がなければ1ヶ月強に1回程度の処方。最短で3ヶ月くらいで綺麗に全部無くなるそうです。
帰宅してから見てみると、ちょっと赤いところもありましたが、痛みはありません。
根元から無くなっているので、とってもすっきりしています(笑)
綺麗に晴れたので、暑いくらいですが、またもやフン爆弾を多数受けていたので、洗車です。
たっぷりと汗をかきました。人間も洗わなければ(^^;
一審に続き浴田被告に懲役20年とのこと。
私が小学生の頃におきた事件で、事件の詳細は覚えていません。
ただ、たった「ひとこと」だけで、とても印象に残っている事件です。
当時、帰宅した父が言いました。
「十数分前に、今日爆発があった所を通ったんだ。命拾いした。」
十数分の差で、今、元気に老後を楽しんでいる父は、もしかしたらいなかったのかも知れません。
あと一週間くらいは、気温が低めの日が続くそうです。東京と比べると、ここら辺は夜間になるととっても寒いです。
ここ数日は、ストーブを点けるほどでも無かったのですが、今日はむっちゃ冷えてる。
日中いっときしかお日様が出なかった影響もあるのでしょう。
昨日枝を払われた庭の木々もちょっと寒そうです。
日本は安全な国である……という感覚はもう随分と崩れてきているように感じます。
治安の悪化も感じますし、人心の劣化とでも言うのでしょうか、親が子を殺したり、子が親を殺したり、大量無差別殺人をもくろんだり……
外国人による犯罪が増えているのも事実でしょうが、「普通」と周りから思われるような、思われていたような人でさえ、犯罪に手を染めるという事件が増えてきているように思います。
いつからこんな風になってしまったのか。
核家族という言葉から始まって、家族形態を表す時代時代の言葉はあると思いますが、そういう言葉が出てくる事にも、人心の劣化が内包されて言うような気がします。
昔ながらの大家族の形態が必ずしも正しいとは言い切れない面もあるのですが、隣近所とのおつきあいも疎遠になりつつあるのも要因のひとつのように思えます。
また、「個」を大事にする教育には諸手を挙げて賛成しますが、「特化した個」を持っているという誤解から、その「特化した個」を助長させるような考えには、ついていけません。
「自分の子供は特別」に違いないという思いこみをしている親世代というのが、確実にいるような気がします。
外国のニュースで大きく取り上げられた、福知山線の列車脱線事故。
整備不良や安全点検・確認のゆるみからくると思われる、数々の事故・ミスを起こしている日航。
飲酒をして運転するバスやトラックの運転手……
企業・仕事においての、性善説も危うくなってきている気がします。
いつからこんな風になってしまったのか。
企業体として、経済活動として、目先の利も確かに大事なのですが、「人の命」を預かっているような職業、「人の命」を脅かすような事故を起こす可能性がある職業の人は、利よりも安全性・確実性を見直してもらいたいと思います。
福知山線の脱線事故。たくさんの方の命が失われました。
日を追う毎に、企業体としての西日本の体勢・環境が報道されています。
もちろん、運転手としての未熟さ、過失はあったとしても、会社からのプレッシャーがそれを生み出したような気がしてしょうがありません。
毎日のニュースを見ながら感じた事を書き連ねてみました。
昨日から、夏の新盆と納骨の日程打ち合わせで、義姉夫婦の家へと出かけておりました。
済ませたい用事も終わったので、昼前には高速に乗って帰路へ。
高速に乗った時は、ドぴーかん。暑いぐらいの気温で空も晴れ渡っておりました。
なのに、東京が近づくに連れ、どんどん雲が増えて……
今回こそは富士山見られそうと楽しみにしていたんですけどね。
まあ、富士川のSAで、なんとか写真のようなうっすらとした富士山を見る事が出来ました。
毎回毎回、富士山を拝めない(T T)
今までにも通った事は結構あるのに、くっきり鮮明な富士山を拝めたのは、数えられるぐらいです。
これだったら、シルエットだけだったら、家からの方が見た回数多いかも……(^_^;)
次回通るのは秋口になってから。
車になるか新幹線になるかはまだ未定ですが。
今度は鮮明な富士山の姿、拝みたいです。日本人として(笑)
■ かうじ [事故関連で思う事。 企業はユーザーの求めているものを提供しようと考えるものです。 JRの事故も速さと安さの提供をしよ..]
■ SAYAKA [「速かった」のかもしれませんが、「安かった」のでしょうか? 私が得た情報だと、値段が他の私鉄よりも高くかつ時間的には..]
■ かうじ [より速くより安くと求めていたのはユーザーであり世間だと思うのですよ。 値段を下げる選択をしなくても速度を上げて割安感..]
■ SAYAKA [「速度を上げて割安感を」というのは、企業側の考えではないでしょうか? 料金を下げたくないがユーザーは増やしたい。また..]
■ かうじ [そうですね、時は金なり、と思うこともありますよ、私は。 もちろんダイヤに変更なく料金が下がれば安くなったと思うのは当..]