ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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お日様が顔を出しているものの、相変わらず冬晴れで寒い日が続いています。
今日は、初めての食材を手に入れました。
山形産の「うるい」です。
そのものは、知っていたのですが、なかなか手に入れる機会には恵まれませんでした。
それが、ご近所のお馴染みの八百屋さんで、1パック¥38−という、とんでもない値段で売っていたので、迷わず購入です(^_^;)
本来は、山菜なのですが、これは栽培されたものでした。
どう料理しようかな〜と迷った挙げ句、一番シンプルな食べ方、お味噌汁の実にしました。
少しぬめりがあって、味そのものは淡泊、根元の部分は、歯ごたえが良かったです。
今度は、おひたしや和え物、天ぷらなんかでいただいてみようと思っています。なかなか美味しかったです。
大変ご無沙汰をしております。
ようやく仕事が楽になり、息子たちの日記は、更新が停滞しはじめた11月半ば以降を、つい先日写真やメモをもとに、更新をしました。
次いで、こちらの日記の更新をと思ったのですが……
今朝方、愛知県在住の旦那様のお母様が亡くなりました。
まだ葬儀等詳細は決まっていないのですが、早晩出かけしばらくは留守になると思います。
したがって、まだしばらくこちらの日記の更新は休ませていただきます。
滞りなく、見送ることが出来たら、またぼちぼちと日記を再開しますので、その際はよろしくお願いいたします。
土曜日に通夜、日曜日に告別式と初七日法要を無事に終えて、火曜日の夜、帰宅しました。
昨日1日は、片づけやら何やら、家の中のことで追われ、あっという間に過ぎ去りました。
今日は、ようやく日常のはしっこあたりに、到達した気がしております。
お心遣いいただいたみなさま、ありがとうございました。
遊びに出かけた訳ではないのですが、それでも、帰りの高速道路のSAで、それなりに、自分たち用として、おみやげなんぞを購ってきました。
今日の晩ご飯は、その中のひとつ、富士川SAで購入したレトルトカレーで済ますことにしました。
懐かしさに釣られて、ついつい購入です(笑)
懐かしさに釣られてとは言っても、オリエンタルカレーは、過去食べた覚えがあるのですが、もうひとつのマースカレーというのは、初めてです。
オリエンタルカレーの方が、どちらかというとコクが深い気がします。独特のスパイスの配合で風味が良かったです。
マースカレーも、もちろん美味しかったのですが、オリエンタルと比べると、まろやかな感じでした。
パッケージを開けたら、ぴらっっと紙切れが落ちました。
なにやらキャンペーンをやっているそうで、2枚のうちは1枚は、当たりっ♪
これ一枚で、オリジナルグッズがもらえるそうです。何が届くのかは届いてのお楽しみということで、ちょっとわくわくしています。
もう1枚は、マークを3枚集めて応募、抽選で当たればとグッズプレゼントとのこと。
また、買わなくちゃ……せめて、あと1つ(爆)
昨日よりも気温は上がりましたが、今日も冬晴れ。青空の1日でした。
なぜに今頃怪人二十面相?なんて思いがあったので、最初は観ようとは思っていませんでした。
でも、太平洋戦争の無かった日本で、という世界観を知り、観に行くことに。
本当は、もう少し早い時期に観に行く予定だったのが、まあ、いろいろありましたので、結局、終り間近のこの時期に、何とか時間をやりくりして、観に行ってきました。
他の映画館では、すでに上映が終わっていて、唯一上映していたワーナーマイカルに出かけました。
運良く、特日で、¥1000−均一♪でした。
戦争が無かった故に、財閥の解体が行われず、伯爵や子爵男爵などの称号の特権階級とそれ以外のひとびと、更に困窮しているひとびとが暮らしているという世界観。
映し出された景観にも、その差がくっきりと表わされていました。
確かに、戦争があったのは褒められた事ではありませんが、財閥が解体されなかったら、こんな日本になっていてもおかしくないと、納得がいく映像でした。
怪人二十面相といえば、明智小五郎。
その明智小五郎が男爵という身分を持っていて、かつ、新聞をにぎわせる名探偵。
ヒロインの松たか子が良いです。その演じるキャラクターが大変よろしい(笑)
ドレスを翻すいっぽうで、格闘もヘリの操縦も「淑女のたしなみ」と微笑む姿が愛らしいです。
またパルクール(映画ヤマカシのそれと言えばわかりやすい?)を駆使したアクションも良かったです。
話の展開は、まあ予想通りではあったのですが、世界観とそのアクション、登場人物の設定など、楽しめる要素がとても多く、飽きることなく観ることが出来ました。
なかなかお薦めの映画です。
今日は雨。しばらくは、ぱっとしない天気が続くようです。
そんなお天気の中、旦那さまはお出かけ。
でも、帰りは早いよというのが、出かける時の言葉でした。
晩ご飯何にしようかな〜なんて、考えている時にタイムリーな連絡が。
「毛ガニ買ったよ〜」と♪
御徒町で購ったそうです♪
なにせ道産子の旦那さま、毛ガニに関しては、見る目が確か。間違いなし。
ということで、わくわくしながら、帰宅を待ちました。
帰宅してから、旦那さまが蒸して温めてくれました。
流石です。みっちり、ぎっちり、身が詰っていますし、蟹味噌もた〜〜〜っぷり♪ すんごく美味しかったです。
せっかくだからと、買い求めた豊橋市の名産品のちくわも、開けました(写真右)
これがまた、美味しい。ちくわってこんなに美味しいものだったんだと、見直しちゃうぐらいの美味しさでした。
週の頭から、なかなか豪勢な夕食をいただけちゃいました。ご馳走様でした。
今日も曇り空。月曜日の雨以来、ぱっとしない空が続いています。
気温も上がらず、寒い日が続いております。
なにやらここのところ、旦那さまのおみやげが続いています。
月曜日の毛ガニに引き続き、今日出かけた旦那さまは、久しぶりに我が家の定番「福砂屋」のカステラを買ってきてくれました。
しかも、ふつうのカステラと、「特製五三カステラ」の2種類を♪
「カステラが食べたくなったんだ。食べ比べもしてみたくて」というのが、旦那さまの弁。
いやあ、嬉しい思いつきでございます(笑)
ということで、早速ひと切れづつ切って、いただきました。
相変わらず、美味しいです。
やはり「五三」の方がコクがあるのですが、ふつうのカステラも捨てがたい。
どちらも美味しい。それぞれ美味しい。
結論! 福砂屋のカステラは、どれもなんでも美味しい♪ となりました(笑) ご馳走様でした。
もう少し北の方では、雪のようですが、ここらへんは、雨でした。
(今年は全然雪を見ていません)
さて、そんな天気でしたが、今日が最終上映日ということで、見よう観ようと言っていた映画「シャッフル」を観に行ってきました。
サンドラ・ブロック主演。1週間の曜日が、彼女にとってばらばらにやってくるという不可思議な現象が起こる映画。
夫が突然の交通事故死。その訃報を受けた日から始まります。
でも、翌日ベッドで目覚めると、夫のジムはシャワーを浴びている。当然生きている。
でも、そのまた翌日には、夫は死んでいて……と。
映像の中の風景、家の中もどこにもカレンダーが存在しないのがすごい。
当然のごとく、主人公が今日は何日だっけ? とか何曜日だっけ? なんて、ふつうに暮らしていればするであろう行動が存在しないのです。
それでも、ようやくおかしいと感じた主人公は、メモを書くことで、自分にとって1週間が、曜日がバラバラにやってきていることに気付くという。
ただ、その周囲のひとにとっては、曜日は順番に月火水……とやってくるので、主人公の行動がとても奇異に映ってしまう。
いったいどういう理由で、そんな現象が起きたかについては、いっさい説明が無いのですわ。
それでも、その順番で曜日が過ぎることが、彼女にとってはとても重要な意味合いを持って来るという。
なかなか不思議な感覚の映画でした。
キャッチコピーが「並び替えられた1週間――その謎を解けば、運命は変わる」というのですが……
実際には、起こった運命的な出来事は変わらない。夫が事故死という事実は変わらず、変わるのは彼女の心のありよう。
というのが、この映画のキモのようです。なかなか面白い仕立ての映画でした。結構お薦め。
ようやく、久しぶりに晴れました。
なんだか今年はぐずついた天気が多いなあと思ったら、春先の菜種梅雨が前倒しで来ているとか(^_^;)
これも、温暖化の影響でしょうかねえ……
さて、昨日に続き、本日も映画を観に行ってきました。
というのも、特日で¥1000−均一だったからというのが大きな理由で、観たい映画もあったからというのが第二の理由です。
観てきたのは「007 慰めの報酬」です。
ダニエル・クレイグによる007シリーズ第2弾。前作「カジノ・ロワイヤル」からも続いているお話です。
これまでの007に比べると、アクション比率がアップ。前作でもそう感じたのですが、今回は更にパワーアップした感じでした。
そして、とってもハードボイルド♪ 女性との絡みのシーンでも、甘さよりは渋さが際だつという。
なかなか好みのボンドなのです。このシリーズ。
たぶん、作者のイアン・フレミングにしてみれば、一番イメージに合うのがロジャー・ムーアということでしたので、このダニエル・ボンドは、ハード過ぎてイメージぢゃないと言われそうな気がしますが(笑)
まあ、これほど傷だらけになった上に、傷が似合うボンドも、いいんぢゃないかしらんと思ってしまいます。
観て絶対損はない作品。お薦めです。
■ ゴマ [謹んでお悔やみ申し上げます。]
■ SAYAKA [>ゴマちゃん お心遣い、ありがとうございます。]