ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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郵便物が届きました。
宛先は私宛。
憶えがなかったので、何だろうと開けてみたら……
「蒼き狼」のペアチケットが当選したようでした♪
いやほんと、いつ応募したのか、憶えてなかったんです(^_^;)
それだけに、余計にお得な気分で嬉しさ倍増(爆)
まだ封切られていないので、封切られたら時間をみて、旦那さまと一緒に見に行ってこようと思っています。
もうすぐ公開の映画で他にも見たいのがあるので、それと組み合わせられたら、いいなあと思っています。
見終わったら、感想をいつもどおりに日記に書きたいなと思っております。
大阪府茨木市で2004年に起こった事件。車で5人をはね、2人が亡くなり、3人が怪我をされたという事件。
今日、一審で「無罪」の判決が出されたというニュースが流れておりました。
無罪の理由が「心神喪失」。
いろいろな判決理由の中で使われる心身○○という言葉。他によく聞くのが「心神耗弱」。
違いはなんなんだろうと……ちょっと調べてみました。
心神喪失だと、当人に責任能力がないので、罪を犯しても罰しないということになって、無罪が成立するらしい。
片や心神耗弱は、当人が心神喪失よりは軽いけれど、精神が衰弱していて識別力が乏しくなっていて、減刑の理由になるらしい。
今回は心神喪失と判断されたから、無罪判決になったのでしょうが、この状態の違いの判断って難しいだろうなあ……と。
実際、今回の事件に関しては、心神喪失でなく心神耗弱だから控訴という声もあるらしいし。
精神鑑定は難しい問題だなあ……と思いつつも、遺族の納得がいかないという気持ちの方が、すっごくよくわかります。
改めて亡くなられたかたのご冥福を祈りたいと思います。
ようやく、久しぶりに晴れました。
なんだか今年はぐずついた天気が多いなあと思ったら、春先の菜種梅雨が前倒しで来ているとか(^_^;)
これも、温暖化の影響でしょうかねえ……
さて、昨日に続き、本日も映画を観に行ってきました。
というのも、特日で¥1000−均一だったからというのが大きな理由で、観たい映画もあったからというのが第二の理由です。
観てきたのは「007 慰めの報酬」です。
ダニエル・クレイグによる007シリーズ第2弾。前作「カジノ・ロワイヤル」からも続いているお話です。
これまでの007に比べると、アクション比率がアップ。前作でもそう感じたのですが、今回は更にパワーアップした感じでした。
そして、とってもハードボイルド♪ 女性との絡みのシーンでも、甘さよりは渋さが際だつという。
なかなか好みのボンドなのです。このシリーズ。
たぶん、作者のイアン・フレミングにしてみれば、一番イメージに合うのがロジャー・ムーアということでしたので、このダニエル・ボンドは、ハード過ぎてイメージぢゃないと言われそうな気がしますが(笑)
まあ、これほど傷だらけになった上に、傷が似合うボンドも、いいんぢゃないかしらんと思ってしまいます。
観て絶対損はない作品。お薦めです。
今日は午前中は雨降り。朝方は雪も降ったようです。午後からは時々陽が差しましたが、寒い1日となりました。
昨日、チリでM8.8という大地震が起ったそうです。
その影響で24時間経過の日本に津波がやってくるということで、朝から各地に大津波警報、津波警報が出され、テレビ画面にはずーっと日本地図が写され、その沿岸沿いが警報の種類ごとに色分けされて点滅しております。
今日は、フィギュアのエキシビジョンの放送とか予定されていましたが、すっ飛ばされて、NHKで朝やっている討論会も夜になってから放映されておりました。
バンクーバーオリンピックもいよいよ終わり間近という日に、こんなことが起きて、テレビ局も大変のようです。
各地で避難された方も大勢いらっしゃるようで、お見舞い申し上げます。
でも、避難までに時間がたっぷりあったこと、事前に津波が来るとわかっていると言うことは、だいぶんありがたいことなのだと思います。
50年前にも同様にチリでの地震で津波が日本に押し寄せた時は、人的被害もあったとか。
でも、今回はそういう事はなさそうなのが、不幸中の幸いでしょうか。
なんにしても、天災ばかりはどうしようもないのですけれど。
早く避難解除されて、ご自宅に戻られるのを祈ります。
テリー・ギリアム監督作品というのが、まず第一の理由。
そして、「ダーク・ナイト」で受賞した故ヒース・レジャーの遺作となります。
制作途中でヒース・レジャーが亡くなってしまい、一時は制作を断念しましたが、ヒース・レジャーの友人でもあり、ギリアム監督からの要請もあって、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3人がヒースの役を引き継ぐことで仕上がった作品です。
なぜ3人もと思われるかも知れませんが、それは映画を観ればわかると思います。
どこかで観たような世界観、色合いだなあ、「バロン」に似てるなあと思ったら、同じ脚本家さんでありました。
個人的には好きな作品となりました。
でも中々奇想天外な描写もありますので、評価は分かれそうな気がします。
うちの旦那様も「バロン」ほどには、燃えないようなので、DVDは買わないかもしれません。
でも、足を運ぶ価値はあると思います。
どうやら当たったようです。
結構嬉しいっ♪
前前作の「東京ねこまち散歩」は、自分で買ってあるのです。
で、次の「東京路地猫MAP」は、まだ購入してません。
三作目が当たったので、二作目も買っておこうかな……
内容は街をうろうろ、見かける猫にまつわるあれこれを可愛らしいイラストともに、綴ってあります。。
雑誌「猫びより」に掲載されていたものをまとめた本です。
読んだあとは、思わずその街に出かけて猫を探したくなりますよ。
なかなか出かけられないのが現実ではありますが(^^;)
とっても嬉しい当たりでありました。