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ほえほえ日記

〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜

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2006-02-27-Mon 暖かい月曜日

守谷 「西洋亭」

デザート肉汁じゅわ〜メンチカツランチ今日はランチを外食してきました。
守谷にあるレストラン「西洋亭」です。
東京の老舗洋食店レストラン「香味屋(かみや)」各店で副料理長や料理長を勤めたオーナーのお店です。
TBSテレビの「チューボーですよ」にも街の巨匠として二度出演。
メンチカツとグラタンの技を披露なさったそうで。

ということで、「メンチカツランチ」をコースでいただきました。

すっごく美味しかったです。
衣はさっくさくだし、ナイフを入れると、中から肉汁がじゅわわ〜ん♪
余分な香辛料とか使ってなくて、お肉の味を堪能できながらも、きちんとメンチカツの味。
デミグラスソースも絶品。メンチカツの味を引き立て、引き出してくれてます。
デザートは、「洋梨のシャーベット」
これも、とっても美味しかったです。
お薦めのお店♪ コースでいただくとお値段¥1,800−。充分に値段の価値のあるランチでした。

スタバ

メニューはこんな感じドライブスルーランチを取った「西洋亭」
その近くの通り道にカンバンが……
スターバックス ドライブスルー!!
「え? スタバでドライブスルー??」
ということで、ランチ後に寄ってみる事にしました。
守谷の西友楽市という複数店舗が入った複合施設にありました。
駐車場に入ってから、案内に従ってドライブスルー。

普段でも、スタバって待ちますよね? だから、ドライブスルーでもうんとこさ待たされるんぢゃないかと……
そう懸念していたのですが、あまり待たされることなく、キャラメルマキアートとカフェモカを買う事が出来ました。
結構便利かも〜♪ モスバーガーのドライブスルーもどうよ……?って思っていたのですが、この程度の時間で済むなら、スタバのドライブスルーってのもアリですね。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

Before...

SAYAKA [やっぱり他にもあるんだ。ドライブスルー。まあ、ここら辺店舗自体が少ないからねえ。確かにアメリカだったら、ふつうかも。]

satoshis [うーむ、オアフ島とマウイ島では見たこと無いです。]

SAYAKA [>さとしす 何かさ、ドライブスルーのイメージって「店内で食べる時間が惜しい」「車から降りるのがめんどくさい」ってな、..]

satoshis [実は「スタバあんまり人気無いからじゃないの?」と指摘されてました。確かにコナコーヒーに比べて「ただ焦げ臭いだけ」と酷..]

SAYAKA [>さとしす へーそうなんだ。コナコーヒーってやっぱチェーン店なん? うちの旦那様はシアトルでスタバの恩恵(他はみぃん..]


2008-02-27-Wed 強風続く水曜日(旧暦:1月21日)

ヤーコン

ヤーコン味噌漬け昨日からの冷たい強風が吹き荒れた一日となりました。

ヤーコンと聞いて、耳馴染みのない方もいらっしゃるかと思います。
南米アンデスを原産国とする菊科の植物で、おもに塊根の部分をヤーコン芋と称して食用にされています。
もともとここら辺に、研究の第一人者がいらっしゃった関係もあってか、栽培している農家のかたが多く、生芋が八百屋に出回ったりするんです。

デンプンが全くないので、芋の形状に釣られて加熱したりすると、今ひとつのお味だとか。
ひとによっては、ナシに似た食感を楽しむためにも、生で食べるのが一番というひともいます。
まあ実際には、加熱調理も含めたいろいろなレシピがタメされているようですけどね。
デンプンは全くないのですがフラクトオリゴ糖が大量にあるので、掘ったあとしばらく放置すると、甘くなるそうです。

で、先達て、味噌仕込みの為に米糀を買い求めたヤマイチ味噌で、「ヤーコン味噌漬け」なんてものを発見したので、ついつい購入しておいたのでした。
本日晩ご飯でいただいたのですが、確かに食感がシャキシャキしていて美味しかったです。
まだ八百屋に生芋が出回っているのはわかっているので、そのうち別メニューを試してみようかと思います。


2009-02-27-Fri 雨降りの金曜日

映画 「シャッフル」

シャッフルもう少し北の方では、雪のようですが、ここらへんは、雨でした。
(今年は全然雪を見ていません)

さて、そんな天気でしたが、今日が最終上映日ということで、見よう観ようと言っていた映画「シャッフル」を観に行ってきました。

サンドラ・ブロック主演。1週間の曜日が、彼女にとってばらばらにやってくるという不可思議な現象が起こる映画。

夫が突然の交通事故死。その訃報を受けた日から始まります。
でも、翌日ベッドで目覚めると、夫のジムはシャワーを浴びている。当然生きている。
でも、そのまた翌日には、夫は死んでいて……と。

映像の中の風景、家の中もどこにもカレンダーが存在しないのがすごい。
当然のごとく、主人公が今日は何日だっけ? とか何曜日だっけ? なんて、ふつうに暮らしていればするであろう行動が存在しないのです。
それでも、ようやくおかしいと感じた主人公は、メモを書くことで、自分にとって1週間が、曜日がバラバラにやってきていることに気付くという。
ただ、その周囲のひとにとっては、曜日は順番に月火水……とやってくるので、主人公の行動がとても奇異に映ってしまう。

いったいどういう理由で、そんな現象が起きたかについては、いっさい説明が無いのですわ。
それでも、その順番で曜日が過ぎることが、彼女にとってはとても重要な意味合いを持って来るという。
なかなか不思議な感覚の映画でした。

キャッチコピーが「並び替えられた1週間――その謎を解けば、運命は変わる」というのですが……
実際には、起こった運命的な出来事は変わらない。夫が事故死という事実は変わらず、変わるのは彼女の心のありよう。
というのが、この映画のキモのようです。なかなか面白い仕立ての映画でした。結構お薦め。