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ほえほえ日記

〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜

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2007-05-31-Thu 不安定な天気の木曜日(旧暦:4月15日) [長年日記]

溶剤でオフ出来るジェルネイル

昨年の秋口に、紫外線のライトで硬化させるジェルネイルのセットを購入しました。
家事やらなんやらで、爪を割ったり痛めたりすることが多かったので、購入して、それ以来愛用しています。
おかげで、ジェルネイルを痛めることはあっても、自爪は無事に済むという結果を得ているんです。

でも、確かに助かっているのですが、このジェルネイル、仕上がるまでに結構手間を喰います。
プレボンドを塗る→ライトで硬化→ジェルを塗る→ライトで硬化→ジェルクリアで未硬化のジェルを拭き取る→ファイルで形を整える→クリアベールを塗る→ライトで硬化→ジェルクリアで拭き上げて完成。
……確かに仕上がりは綺麗だし、もちもいいのですが、もう少し簡単にできないかなあと。

で、探し出したのが以下の商品。
 仕上がり
3ステップで仕上がり、外したいときにはアセトンの溶剤を塗布することでオフ出来る種類のジェルネイルなんです。
最初は、左のアイコンのセットでの購入を考えたのですが、この商品はまだまだ扱っているお店が少なかったのと、お試しでやるには高いので却下。
取り扱っているお店が多く、安価な右のアイコンの商品を購入してみました。

購入したのは、ジェル本体と、落とすときの溶剤アセトンのみ。
塗るための筆やジェルクリア、紫外線ライトが必要ですが、これはもう既に持っているので2商品の購入で完了です。

指と爪を清潔にしてから、ジェルを筆で塗ってライトで硬化。ジェルクリアで拭き取って、完成。
実に簡単でしたが、仕上がりは上々だと思います(写真)
前のジェルネイルと比べると、仕上がった爪は若干柔軟性がきいている気がします。
前のジェルネイルは、どちらかというとつけ爪っぽい固さがありました。
今回は、今までのジェルネイルがちょっとかけていた指2本で試してみましたが、調子がいいようだったら、他の爪も順次切り替えていこうかなと思っています。
でも、切り替えといよりは、使い分けかな。
自爪も痛めてしまって、割ってしまった場合は、前のジェルネイルの方が修復も、必要分の爪の長さを出すことも可能です。
今回のソークオフジェルは、流動性が高いぶん、爪の長さを作るのには向いていません。
単なる保護と強化だけだったら、充分だと思いますけどね。


取り外すのも簡単で、アセトンをコットンに染み込ませて外したい爪の上に乗せ、アルミホイルかラップでくるんでしばし放置。
そうするとジェルネイルだけがふにゃふにゃと浮き上がってくるらしいのです。
アルミやラップでくるむのがめんどい人には、上記の商品がお薦め。
ビニールの袋状の先にスポンジが指を挟み込めるように貼り付けてあって、そこにアセトンを染み込ませ、指をつっこんでおくだけというもの。
爪のお手入れのために、ローションを浸してなんて使い方も出来るようなので、便利だなあと思いました。

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