2005-11-04-Fri 秋晴れの金曜日 [長年日記]
★ にぎわい
昨日は祭日。午後から黒大豆の枝豆を採りに、隣県に住むFSNOWなＴ夫妻が、まだ生まれて３ヵ月、ぴっちぴちのお嬢さんを連れて来てくれました。
早速車に同乗させてもらって、畑へ出掛けました。車の中で千陽（ちはる）ちゃんはぐっすり眠ってます。田舎道、多少のでこぼこもあるのですが、到着するまで本当にぐっすり眠っていました。
ベビーカーに乗ってもらって、畑の真ん中まで、一緒に行きます。お父さんもお母さんも二人で採る間、千陽ちゃんは本当にいい子でいました。
ほっぺがぷにぷにで可愛いんですよ。ほっぺぷにぷにってすると、笑ってくれるとっても社交的で愛想が良いお嬢さんです。
これなら、曲者揃い(^_^;) のFSNOWなおじさんおばさんに囲まれても、にこにこしてくれることでしょう(^_^;)
黒大豆の枝豆は、もう終盤。いいとこ今週いっぱいぐらいでしょう。収穫は。
あとは、熟成するに任せて、からからの黒大豆になるまで放置です。
最終的な収穫は１２月に入るか入らないかぐらいで、やれそうです。
畑から帰宅して、家に上がってもらって、色々話をしながら日暮れまで……楽しい午後を堪能させていただきました。
来年の収穫も、千陽ちゃん、きっとよちよち歩きが出来ていると思うので、ぜひ風船付きで(笑)、いらしてくださいね。
大きな梨、ご馳走様でしたm(_ _)m
★ 日暮れから深夜まで
日暮れてから、もう一人のFSNOWな友人を駅まで迎えに行きました。
遠路はろばろ、神戸からサッカー応援で近くまで来ていて、家に寄ってくれる事になったからです。
逢うのは実に……んーー何年ぶり？ってくらいの久しぶり。お互いに第一声が「久しぶり〜」でした(笑)
早速畑で採ってきた枝豆を茹でで、ビール片手に宴会の始まりです。
旦那様に相手をしてもらって、私はその間に鍋作り。今晩は味噌仕立ての海鮮牡蠣鍋にしました。
昆布で出汁をとって、わらさのアラで出汁を追加。白味噌で仕立てました。
白菜、水菜、豆腐、きのこ色々、生鮭、牡蠣が具材です。
鍋が出来上がった時点で、日本酒に切り替え。今回呑んだのは、左が秋田の木村酒造の「秋田杜氏」純米酒、右が、アルコール度数４６度という久しぶりの「さむらい」です。
秋田杜氏は、甘口のお酒でした。いかにもお酒ーーって感じの味わいでしたが、鍋の邪魔にはなりません。
さむらいは、最初匂いと舌にびりっとする強さがあるのですが、喉を通る頃にはしっかりと日本酒の芳醇な味を感じられるお酒。また新潟方面に出向いた時に買ってきましょう。
鍋は最後にうどんを入れて卵をわりほぐし、からになるまでいただきました。
久しぶりというのもあって、話がとぎれません。大笑いしながら１８時近くから実に深夜１時過ぎまで、お酒を友に、音楽の話、近況、その他もろもろ、尽きることなく話をしました。
今日は朝８時に東京駅から出るバスに乗りたいと言う事で、旦那様が駅まで送って行きました。
本当に充実した一日でした。昨日。
★ 今日は
午後から旦那様は東京へ。晩ご飯は自宅で食べられるということなので、普通にご飯を用意しておこうと思っています。
生マグロがあったので、お刺身に。イカのいいのもあったので、煮物に仕立てようと思っています。
すごい度数ですね。( ・_・;)。最近日本酒を飲むのはごぶさたしています。昔、ＦＳＮＯＷのＴ氏に飲ませてもらった古酒１４年という名前のお酒の味が懐かしくなってきました。
＞Boonさん<br> うん、すごい度数ですよね。国内日本酒最高度数だとかで。でも、ちゃんと日本酒のお味で美味しいんですよ〜。度数がキツイので、夫婦二人だと、１／３くらい残っちゃうんですが、今回はしっかり空いちゃいました(笑) うちは、私が焼酎駄目なので、基本的に日本酒になる事が多いです。