ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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商品開発や、パッケージデザイン、その他もろもろデザイン系の人は、常に心掛け、気に掛けている事だと思うのです。
色から人が受け取るイメージ、その人の経験や国籍によっても違ってくるとは思うのですが、大体商品だった場合、その色に決める時に、平均的に受け取るイメージを想定して決めているのだろうと。
で、ですね。何が言いたいかといいますと。
六カ国協議の会場で、各国代表それぞれの机に置いてある、「水」とおぼしきペットボトル飲料が気になるんです。
この飲料、キャップも含めて、商品カラーが「黄色」なんですわ。
国内で販売されてる水って、ほとんどが白のキャップかブルー系だと思うのですね。今日見た、日朝外相会談に置かれていた「水」とおぼしきペットボトル飲料もキャップは「青」でしてん。
でも、毎回の六カ国協議の会場に置かれているペット飲料は、「黄色」。
どーしても、おいしくなさそうに感じちゃうんです。中国なだけに、ついつい黄色いと、「え?! 黄河の水?」とか思っちゃうんです(^_^;)
レモン水だったら、黄色でも納得なんですが……
中国国内だと、黄色から受けるイメージって、違うからなのかしらん? ちょっと気になっておりまする。
私が良く買う水(@中国)は赤のキャップです。<br>ボトルは透明、ラベルは赤が主体で緑・青・黄色の印字or絵柄です。
赤なんですか〜。やっぱりお国柄の違いなんですかねえ……。日本だと、余り考えられない色遣いだと思うのですが……。
昔々、松下かなんかの商品デザインの人の本を読んだらその主旨は「日本じゃ、黄色いのは売れない」でした。そういう国民性らしい。
>さとしす うん。国民性ってあるでしょうね。わかってはいるんです。でも、やっぱり黄色のキャップのお水は美味しそうに見えなくて(^_^;) 購買意欲は無くなりますね。赤でもちょっと……って感じですが。