★ 映画の日

本日は映画の日です。ということで、そろそろ空いているだろうと「スター・ウォーズ　エピソード３」を見てきました。
映画の日なので、映画をハシゴしたい所ですが、それほど時間の余裕を取れないので、レイトでの１本限りです。
２８年前に公開されたスター・ウォーズ　エピソード４に繋がっていくお話し。
ダース・ベイダーの成り立ち？が明らかにされる章です。

エピソード１は、ジャージャービンクスが五月蠅く(^_^;)　エピソード２は、無駄なシーンが多いしラブロマンスぅ？って感じで余り、４〜６に比べると印象よろしくないんですが……(^_^;)
今回のエピソード３は、無駄なシーンも少なく、かつ明快でとてもわかりやすいお話し仕立てになっておりました。
旦那様が言うには、脚本をルーカスが書いていないからだろう（苦笑）との事。
納得してしまいました(爆)
ヨーダが非常にかっこよかったです。惚れます。ほんとに。
次に惚れたのが、オビ・ワンがウータパルで乗りこなしていたトカゲによく似た巨大生物（でも草食で大人しい）のバラクティル。
こいつがとんでもなく、可愛い。鳴き声といい表情といい、もう心臓鷲づかみにされました(爆)　乗りたい〜♪　なでなでめんこめんこしたい〜♪
C-3POとR2-D2は、相変わらずのコメディリリーフ。
でも、今回はR2-D2大活躍。あんたってば、そんな裏技持ってたんだ。結構強いんぢゃないっ！　って感想です。
人語を解するC-3POは、この後、記憶というかメモリーをデリートされてしまうのですが、R2-D2はされません。
マシーン語しか操れないが故のある意味、特典。人間が世代交代する中、R2-D2は色んな記憶も経験も積んで行く訳で……ちょっと羨ましい限り。
まだちょっと若いチューバッカも出演。何気に若いんですよ。毛皮が(笑)　この後どうやってハン・ソロと知り合いになるのか。
そこらへんの周辺エピソードも気になるところです。

アナキンは、最後だるまさん状態になってしまいます。その状態でよく生き延びられたと思うような状態。
全身火だるまになりながらも、シスの手によって搬送され、そして件の真っ黒け、ダースベイダー仕様になるわけです。

無駄なシーンがほとんど無いが故に、さくさくっと話が明快にわかって面白かったです。
終盤の、シス対ヨーダ、アナキン対オビ・ワンのセイバー剣戯も見所の一つかなと思えます。

シリーズで見続けているならば、押さえておいたほうが良い作品だと思います。
さて、元気なかっこいいヨーダ保管の為にも、エピソード１〜３もＤＶＤ購入を検討しよかなって思っております。