ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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相変わらず忙しいは、忙しいのですが、あんまり仕事ばっかだと、煮え煮えになってしまいます。
友人から、東京都美術館で開催している「古代エジプト展」のチケットをいただいたので、旦那様と一緒に出掛けてきました。
前日眠ったのが明け方。睡眠時間4時間足らずで出掛けたので、ちょっときつかったです。
おまけに丁度駅までのバスが無い時間帯。てくてくと30分駅まで歩く事から始まるハードな一日でした。
上野駅に着いて、まずは腹ごしらえ。
旦那様から「お寿司」という提案があったのですが、ご飯粒を噛む元気が無かったので、麺類に。
「一風堂」上野広小路店で白丸元味をいただきました。平日だからなのかランチがあったので、旦那様は白丸のお昼定食でした。
食事を終えて、ちょっと一息。御徒町で食後のコーヒーを楽しんでから、てくてく上野のお山を目指しました。
さて肝心のエジプト展です。
流石に平日。それほど混んではおりませんでした。
ただ〜し、お客さんの平均年齢はとっても高め。おかげで展示物前の歩みがのろくて脚が痛くなりました。
もっとも、一つ一つをじっくり見られるという恩恵はあったのですけれどね。
旦那様は、説明を流してくれるテープキットを借り受け、それを聴きながら、かつその内容を私に話してくれながら、ゆっくりと展示を見て回りました。
大英博物館は、遙か17年ちょっと前に、新婚旅行で現地で見学してきました。
とても全館なんて見切れなくて、私が見たかったエジプト関連をじっくりと見てきました。ロゼッタストーンもぺたぺたと触って参りました(苦笑)
ルーヴルの展示品は初めてですが、なかなかの品揃え。特に小物の類が豊富です。
ちょっと欲しいなあって思うような細工物が多くて……(^_^;)
お目当ての青いカバもキュートで良かったです。
しかし……予定よりも大幅に時間が掛かってしまいました。
閉館間際まで、じっくりと。美術館を出た頃には、二人して「なんだか脚が痛いよね……」状態。
3時間近く、ゆるゆるだらだらてくてくと見学という結果になりました。
美術館を出てから、動物園の前のベンチで、とりあえず缶コーヒーで一息。
脚のだるさが軽減されたところで、てろてろとお散歩がてら弁天堂へ。
知らなかったのですが、ここっていろんな石碑が建っているんですねぇ。
「ふぐ」だったり「眼鏡」だったり「お琴」だったり「鳥」だったり。ちょっと面白かったです。
不忍池のハスが綺麗に咲いていて、なかなかよいお散歩となりました。
体は疲れていたんだけど、気力は沸いてきていたので、晩ご飯は昼間の提案、定番の大江戸でお寿司をたんまり食べて帰宅しました。
良い息抜き、楽しい一日となりました。
京都で、ルーブルのをやっています。<br>仕事でヨーロッパに出かけたときに、どうしてもルーブル美術館に行きたくて最終日フランス経由で帰る日程にして、半日だけ行きました。さすがに半日では回れないので、モナリザと、ニケと、ミロのビーナスと、レンブラントと、最後にたどり着いたのがエジプト関係でした。なんか、霊的な感じを受けてどきっとした記憶があります(^-^;)。<br>余談ですが、あわてていたので、スーツケースにワインを入れてしまい、自宅に戻ってケースを開けると、良いにおいがしていました(^-^;)。仕事の書類にもワインの臭いが!
京都市美術館でやってるやつですね。7月18日まで横浜でやっていたのですが、見逃しております。<br>ルーブルも行ってみたいんですよねぇ〜♪ じっくり時間を掛けて。大英博物館もいつか、リベンジと思っております。海外の美術館や博物館って、本当に間近で、触れるものも多くていいですよね。日本だと、なかなかそうはいかない……。<br>余談ですが、私の友人はタイに行ってナンプラーを買い込み、それが鞄の中で割れて……なんもかもナンプラー臭くなって帰国した人がおります(^_^;) ワインならいい香りなんですがぁ〜(笑)