ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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今日は日差しがありましたが、薄雲が広がった1日でした。
久しぶりに試写会が当たったので、東京まで出かけました。
普通なら葉書なのに封書に入っていて、コースターなんかのグッズも同封されておりました。
観たのは「ホースメン」です。
チャン・ツィイーは結構好きな女優さんなので、楽しみにしておりました。
でも……残念ながら、あまり面白くありませんでした。
殺人事件が発端のミステリー仕立てなのですが、犯人が明かされるのが早すぎます。
明かされた後の展開も、なんだかなあな感じでした。
もう少しやりようがあったように思います。
たぶん同じ要素でも組み立て方次第で、面白い作品になったように感じます。
ちと残念な結果となりました。
試写会で良かったです……
試写会が終わったのが午後少し経ってからでしたので、以前から行きたかったお店に向かいました。
佃にある漆芸のお店で中島です。
もう何年も前から欲しかった品物があるんです。
江戸八角箸と言われているもので、ようやく購入することが出来ました。
もう、一生もんのお箸でございます。
この先、真っ二つに折れでも市内限り、この先自分用のお箸を買い換えることはないだろうと思います。
職人さんがお元気である限り、多少の事なら修繕もしてもらえますしね。
写真の左側が私の箸で、本紫檀。
右のが旦那様ので、本黒檀です。
一生もんとは言え、お値段も結構なものでした(^^;)
でも、価値に見合う愛用できる逸品だと思います。
念願かないました。嬉しいです。
せっかく佃まで行ったのだからと、住吉神社にお参りしてから、佃煮を買って帰ろうという話になりました。
初めて訪れた住吉神社は、なかなか厳かで清廉な場所でした。
お参りを済ませてからてくてくと歩き佃煮のお店を目指します。
江戸幕府が開かれて早々に摂津国佃村から呼び寄せられ定住した方々。
一時期は相当数のお店があったようですが、現在は数軒。
そのうちの一軒「天安」で買い求めました。
買い求めたのは4種類。
右の写真、左上が浅蜊。右上が葉唐辛子。
左下がハゼ。右下がウナギです。
どれも美味しかったです。
各お店によって、秘伝のタレの味が違うとの事なので、今度は別のお店でも買って、食べ比べてみたいです。