ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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今日は薄曇り。時々日差しがあったので、25度を超え、少し蒸し暑い1日でした。
「ファースト・デイ」なので¥1000-だからと、出かけてきました。
観たのは「ハリー・ポッターと謎のプリンス」です。
次作が最終巻の内容になる予定で、そのせいか、エンディングへのつなぎと言ったら言い過ぎですが、謎のまんまで残る事柄や表現が多かったように思います。
ちょっと盛り上がりに欠ける内容ではありましたが、次作への期待を持ち越しできそうではありました。
この作品を観ておかないと、たぶん、最終話は楽しめないし、
「ああそうだったのか」と、言えないような気がします。
今作品も自作品も、まだ原作を読んでいないのでなんとも言えないのですが、
たぶん最終作へ向けての役割は果たしている映画なんだと思いました。
これまでの、ハラハラドキドキわくわく感は薄れていますが、
長いシリーズの中、こういう作品があっても良いと思います。
取り敢えず、続けて買っているのでDVDも買う予定。
最終話が楽しみではあります。
昨日は肌寒いぐらいだったのに、今日は気温が上昇。
南よりの風も吹いて、しっかり25度を超えました。
昨日との気温差が7度ぐらいあって、なんだか体調を崩しそうな感じです。
さて、月曜日は会員カードを持っていれば¥1000-で映画が観られる日。
というわけで、ご近所のシネプレで「ウルヴァリン X-MEN ZERO」を観てきました。
単純に面白く楽しめました。
ウルヴァリンの成り立ちっちゅうか、X-MENに参加するまでの生い立ちとでも言ったらいいのでしょうか、そこらへんを描いた作品です。
いったい今何歳なの? うんとこさ長生きだって言うのは知っていたけどね。
という部分を時代背景がよくわかる映像でポンポンポンと見せてくれ、その寿命の長さ、年齢やセイバートゥースとの関係性を理解させれくれます。
これなら、アメコミで描かれているウルヴァリンの背景を知らない人にもわかりやすいかと思います。
X-MENでは、ほとんど獣とかしていて知性を感じられない人物に描かれていたセイバトゥースも、まだ本作品では人間味も知性もある程度(^^;)感じさせてくれておりました。
ヒュー・ジャックマンもかな~り気合いを入れて身体を鍛えたようで、なかなか野性味あふれるウルヴァリンが仕上がっていました。
X-MENシリーズを観ていなくても、楽しめる作品だと思います。
今日は朝方パラパラと小雨模様。日中も曇りがちでそれほど気温も上がりませんでした。
昨日14日に、パトリック・スウェイジが亡くなったとのニュースをキャッチ。
まだ若かったはずなのにと、思ったら2008年に第四期膵臓癌であることが、発表されていたようでした。
享年57歳。まだ若いと思える年齢です。
代表作はやはり、まだ可愛らしかった(^^;)デミ・ムーアと共演した「ゴースト/ニューヨークの幻」かと思います。
私も実際この作品以外のパトリック・スェイジは観ていないような気がします。
でも、その名前とこの作品での演技と、そしてこの映画のストーリーで、かなり強烈に印象に残っていたひとではあります。
ご冥福を祈ります。
今日は晴れましたが、風がとても強い1日でありました。
毎月20日は、映画が¥1000-で観られる日です。
というわけで、「カムイ外伝」を観に行ってきました。
原作自体も好きなお話しでしたし、昔アニメも観ておりました。
更に松山ケンイチくんが主役だからってのも大きな理由であります。
原作の有名どころのお話しのいいとこ取りみたいな感じではありますが、抜け忍の背負うものを落ち着いたトーンで描いていたと思います。
忍びですので、そのアクションにはCGも使われているのですが、しっかりとしていて違和感は感じられず楽しむことが出来ました。
もちろん、松山くんの演技も文句なしです。
ただ、お話しとしてはどうでしょうかねえ。
カムイを知っている人は足を運ぶとは思いますが、少なくともカップルで観に行くにはちと、暗めかとは思います。
私は、好きですけどね。
今日は朝からどんより曇り空。
明け方はだいぶん冷え込み、日中の気温もあまり上がりませんでした。
もうてっきり、上映は終わっていると思っていました。
ところがまだ一軒やっているのを発見。
ついでに¥1000-で観られると言うこともあって、「見逃した~(T T)」と言っていた旦那様に急遽声を掛け、観に行ってきました。
観てきたのは「サマー・ウォーズ」です。
さすがに終わり間近。1日に1本の上映しかなく、お客さんもまばらではありました。
でも、お話しはとても良くできて、入り込みやすく、面白かったです。
歴史ある一家と最先端の仮想空間での出来事が連携していて、その対比も面白く、また各キャクターの個性が生き生きと描かれていて、見終わった後満足度が高い映画でした。
昨今、「歴女」なんて言葉がはやっておりますが、この映画を観て長野県上田市に行きたくなりました(笑)
お奨めの映画です。我が家はDVDも購入しちゃいます。