ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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9日の土曜日に、観てきました。
いやあ〜〜良かったです〜〜(T T)
前回、2003年に、アン・リー監督によって作られた映画「ハルク」は、怒り心頭。
こんなのハルクぢゃないっ!! と思ったものですが。
今回のは、TVシリーズで描かれていた、逃亡者としての哀しみや心の葛藤がきちんと、緻密に、繊細に描かれていて、非常に良かったです。
単なる怪物ではないのですから<ハルク
変身したくないのに、変身してしまう。
マーベルのヒーローの中でも、特異性を持っていたハルクがきちんと描かれておりました。
もっとも、わたくし、コミックの方のハルクは、一冊たりとも読んだ事はありません。
あくまで、日本で放映されていた、デビット・バナー博士をビル・ビクスビーが、ハルクをルー・フェリグノが演じていた作品しか知りません。
それだけに、TVシリーズへの愛着はひとしおでございます。
それ故に、前回のアン・リー監督の、ぴょんぴょん跳ね回り、でかすぎて、衣服の破れない、あまりにも哀しさのないハルクは論外だったわけです。
あちらこちらに、アン・リー監督作の「ハルク」に対する嫌みというか当てこすりというか、そういうものが隠されておりました(笑)
前回のハルク着用のどこまでも伸びる素材の紫色のパンツ。
恋人ベティが、バナー博士に対して広げて見せるのですが、あっさり却下(笑)
前回出演をカットされまくりだった、ルー・フェリグノ。
今回はきちんとセリフありでカメオ出演しております。そして、ハルクの声も担当しております♪
そして、今回バナー博士を演じたエドワード・ノートン。作品出演にあたり、ブラジル柔術を習ったそうですが、その流れなのか、ハルクに変身しないために、己の心拍数を調整する術を習うシーンにヒクソン・グレーシーがカメオ出演。
物静かな、導師然とした姿が印象的でした。
このハルクだったら、続きが観たいっっ!!!
実は、次回作につながるモチーフもちゃんと織り込まれております。
次期公開の「アイアンマン」の主人公、トニー・スタークが最後の最後に出演。冒頭では、このトニー・スタークの武器会社スターク・インダストリーの社名が入った武器が写し出されます。
そして、これまで変身しないために、心拍数を抑えることに力を注いでいたバナー博士。
最後に座禅を組みながら、心拍数を「上げ」ておりました。ハルクの瞳の色グリーンに変わり、かつ挑戦的な意欲的な目つきになった姿が、とても心に残りました。
DVD買う事決定(笑)
本日、県南奥様の会(笑)なる集まりがございまして、ご近所の美味しいお店でのランチ会となりました。
友人2人と合流して、国道沿いのお店「本家とんかつ・手ごねハンバーグ やま忠」まで行ってきました。
ランチメニューもあるのですが、それは完璧無視(笑)して、本来のメニューからチョイス。もちろん、交換するのを基本として(笑)3人三様で選びましたよ。
友人Bは、宮城県もち豚の「塩ロースかつ定食」。友人Sは、鹿児島県産の豚の「厚切りロースかつ定食」。
そして私は、茨城県産ローズポークの「成熟ロースかつ定食」です(写真左)
友人Sのたのんだ「厚切りロースかつ定食」の、まあ大きい事大きい事(笑) おもわず、自分のと比較写真を撮っちゃいました(写真右)
それぞれ一切れづつ交換して食べたのですが、どれもそれぞれちゃんと豚肉の味の違いがしっかりとわかり、共通して言えるのは、脂身が美味しくて、しつこくなく食べられることです。
みんなに胸張ってお薦めできるお店です。ランチタイムとかお盆休みとか、重なったせいか、いつもより若干混んでおりました。
食事を終えてからは、途中でおやつを買い込んで、我が家でおしゃべり。
あれやこれやと話をして、気が付くと17時(^_^;) あっという間の楽しい時間でした。
さて、次回はどこで開きましょうかねえ〜。
晩ご飯は、今季初の秋刀魚です。
北海道で水揚げされたものを2尾購入してきました。
まだまだ最盛期ではないので、1尾¥128−と、ちと高めですが、まあ、初物ですから。
でも、初物のわりには、しっかりと脂が乗っていて、美味しかったです。
頻繁に食卓に上るようになるのは、もう少し安価くなってからでしょうかねえ……
美味しゅうございました。
ご馳走様でした。