ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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いつも観に行くシネプレックスつくばでは、吹き替え版しかなかったので、6月の末にオープンしたワーナー・ワイカル・シネマズ守谷まで出掛け、レイトショーで観てきました。
原題は「ラタトゥイユ」南仏の野菜の煮込み料理のことです。
このラタトゥイユという料理がとっても大事なシークエンスになっておりました。
レストランとねずみ、現実世界では絶対にあり得ない組み合わせ。
しかも、優秀なシェフはねずみの方で、その手ほどきを受けるのが血筋は確かでも、料理の腕前はからっきしの青年。
まさしく、カートゥーン、アニメーションの世界でしか描けないであろう物語でした。
物語も非常に面白くテンポが良かったです。あっという間に時間が経ってしまった感じ。
コンピューターで描く3Dアニメの世界も、しばらく作品を観なかったあいだに、ずいぶんと進化しておりました。
なんといっても、質感がいいです。パリの情景やセーヌ川の流れ。とっても現実的なんだけど、アニメ的エッセンスが加わっていて、決して写真で切り取られたような現実ではない質感。
動きも2Dアニメ時代に培われたであろう、ややオーバーアクション気味ながらも小気味よくわからせる手法、かつ、そのものの動きでありながら、実際にはない動きの表現。
ストーリーも面白かった上に、出てくるキャラクターがそれぞれ個性的でありながら、きちんと役どころが踏まえられていて楽しむことが出来ました。
とにもかくにも、ひさびさに非常に面白かったのです。
ラタトゥイユは、たまに作る料理なのですが、そういう盛りつけと食べ方もあったのかっ! とちょっと勉強にもなったりました。
機会があるなら、ぜひ観ることをお薦めします♪
レイトショーまで時間があったので、ワーナー・マイカルが入っている「ロックシティ守谷」という6月末にオープンした複合施設で、晩ご飯を食べました。
1階と2階、それぞれにフードコートとレストランモールが設けられておりました。
屋上と3階が駐車場になっていて、車を3階に停めてから、2階の店舗街へと降りました。
2階のフードコートで、ここのところ取り憑かれていたたこやきを食べ、初めての店内をぶらぶら。
1階のレストランモールをぐるっと巡って、結局「万豚記(ワンツーチ)」という担々麺をウリにしているお店へ(写真上左)
最初に出てきたのはやみつき餃子の焼き(写真上右)
可もなく不可もなくといったところ。皮のパリッとした感じは、好きな部類に入る餃子でした。
そして、ウリにしている担々麺2種類(写真下左)
左が四川白胡麻担々麺、これは私ので右が四川黒胡麻担々麺、旦那さまが食べました。
白胡麻の方が、辛さが抑えてあって、乗っている挽肉も鶏肉でした。
黒胡麻は、ほどよい辛さ。食べ進めていくと黒胡麻のまろやかさが出てきたそうで、スープを飲み干して感触でした。旦那さま。
白胡麻の方が、残念ながら最初の印象のまま、ちょっと尖った辛さ。食べ進めてもそれは変わりませんでした。
麺は、やや太めの縮れ麺だったのですが、なんだか麺そのものが甘いのです。
でも、決していやではなくて、スープの辛さと合わさるとちょうど良い感じになっておりました。
で、点心をもうひとつ。大陸豚まんの蒸しです(写真下右)
一口サイズで、中の肉汁が皮にしみ出しております。
皮のもちもち按配も、具の塩加減も、ともに良くて美味しかったです。
ひとつ残念なのは、具材に偏りがあったこと。私が食べたひとつは、やたらとキクラゲが入っておりました(^_^;)
なかなか美味しかったです。また機会があったら食べたいと思えました。
「レミーの〜」はアメリカでもずいぶん評判よかったみたいですね。アメリカアニメで久しぶりに見てみたい感じです。<br><br>守谷にもずいぶんいろいろできたんですねえ.....私が茨城にいるころそんなだったらもっと遊べたんですが、まあ私ももう当時とは違うしw
>まいけ<br> 観ることお薦めしますよ。花ちゃんにも可愛らしさで受けると思うのでファミリーでも、デートでも、お薦めしますです。<br> 守谷は、TXのおかげで日に日に色々な施設やお店がオープンしておりますよ。里帰りした際にでも、覗いてみたら?