ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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年末の大棚ざらえを兼ねて、不要品を9点ほど、出品。全部落札された。るん。
ちょっとしたお小遣いにもなったしぃ。
洗濯機が止まると、次男坊のくろんがいそいそとやってきます。洗いあがった洗濯物を籠に入れ終わると、おもむろに洗濯機の中へとジャンプして飛び込みます。
なぜか、小さい頃から、洗濯機の中に入るのがお気に入り。洗濯機の中でぐるぐるしている小さい頃の写真と、洗濯機からにゅっと顔を出している大きくなってからの写真があったりします。
蓋を閉めるに閉められず、あきて出てくるのを待ち、蓋を閉めて振り返ると、階段の登り口でくろんがわくわくした顔をして待っています。ここで長男坊のジブも合流。
洗濯物を手に、階段をあがりはじめると、我先にと息子達が足元をかすめて駆け上がって行きます。
部屋を通ってベランダに出るのですが、私が部屋に入る頃には、ベランダに向かった窓の前でスタンバイ完了しています。
もっとも、冬の間は、いつも通る洋間の四畳半が、冬季鉢植避難場所兼室内干し場兼物置になっていて、くろんが狂喜乱舞する「キャットニップ」もあるので、ドアを閉めきっておりまして、冬の間はベランダへの出入りは寝室の窓からになります。
扉の前で「あけて〜おんも出る〜」という息子達を横目で見ながら寝室の窓をあけると、「あれ〜?そっちなのぉ〜?」という顔をして、息子達がばたばたと駆け寄ってきます。
洗濯物を干している間中、息子達は思い思いにひなたぼっこをしたり、手すりに飛び乗って周りを見渡したり、床でごろごろと転がったりしています。
去年庭の柿を狙って、しかもベランダに溜め糞したハクビシン避けに、ベランダをぐるりとネットで覆っているので、時々目をむけながらも、好きにさせる事にしています。
洗濯物を取り込むときも、息子達はベランダに一緒に出ます。
取り込みが終わると、息子達に声をかけて部屋に入ってもらうのですが、ジブはあっさりと階下に向かい、くろんは、洗濯物に狙いを定めます。
物が大きければ大きいほど楽しいようで、洗濯物をバサバサっとしていると、そこめがけて飛び込んできます。
くろんは、「洗濯」という行為をとっても堪能してくれているようです(^^;)