ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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サンルームから見える柿の木に設置してある給餌台は、別名「すずめ食堂」と呼ばれています。
メニューは一品のみ。生米1合と小鳥用の剥き餌1合の盛合わせ。
今日は雨なので、常連さんのすずめさん達だけいらっしゃいました。
昨日は珍しいお客様がいらっしゃいました。渡りをする冬鳥のジョウビタキさん、羽の色から判別すると、メスでした。
翼に白斑があるのが特徴で、「紋つき鳥」という俗称を持っています。
食堂にいらっしゃたメスも、白斑が綺麗に見えて、翼がオリーブ色、お腹が薄オレンジととってもおしゃれなお客様でした。
少しついばんだ後どこかに飛び立って行きました。
ASHが忙しいと言うのもありますが、金銭面も含めてなかなかいろいろとあって、滑りに出かける事が出来ません。
冬将軍があちこちで頑張っているようなので、気持ち的には出かけたいんですけどね。。。
とか言いながらもまだ板のメンテナンスも車の準備も終わってなかったりするんですけどね(^^;)
パソコンに向かっていると、例によって次男坊のくろんが「ひざ掛け」になりにやってきました。
膝の上で丸まったくろんに手を添えると、プルプルと小刻みに震えています。確かに今日は寒い。
日差しが無い日はサンルームは冷えますからねぇ。おまけにまだ暖房を入れていなかったのでよけいに寒かったかもしれません。
ジブは、ホット長座布団の上でぬくぬくしていますが。。。くろんは、どうしてもひざ掛けになりたかったのでしょうねぇ(笑)
くろんに、着ていたフリースのパーカーをズボッとかぶせてあげました。
傍から見るとまるで妊婦さんのようです(^^;)
ほどなく震えが止まり、それと同時に「ごろごろごろごろ」という満足げな音が聞こえて来ました。
しばらくは、丸まった体制で眠りに入っていたのですが、私自身もお腹のあたりがほこほこしてきたなぁと感じる頃、徐々にくろんの丸まっていた体がほどけ、手足がにょにょ〜んと伸びだしました。
私の胴回りにフィットする形で徐々に伸びて行きます。
今日のくろんは、「ひざ掛け」ではなく「腹巻」と化しておりました(笑)