ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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今日はよく晴れました。明け方はずいぶん冷え込んだのですが、日中いっぱい日差しがあって、過ごしやすい一日となりました。
さて、秋の雲と言えば、私にとっては「うろこ雲」。
では、秋の蜘蛛といえば、私にとっては「ジョロウグモ」です。
秋になると、立派に育った成体が、かなり大きな巣を張るようになり、目に付きやすくなるからです。
実際成熟期もこのぐらいの時期で、毎年1匹はうちの庭に、巣を作っておりました。
ところが、今年は、なんと3匹も。
しかも、それぞれ1mと離れていない間隔で、巣を張っているのです。
うちのベランダ、庭に面した辺は、私の目の高さでそれぞれ1mを超えるジョロウグモの巣が、3つ並んでいるのです。
ほとんど、巣のカーテンを巡らされている状態(^_^;) 3匹並んでというのは、私も初めて目にしました。
また、そのどれもが立派な大きさに育った個体なんです。
ジョロウグモの巣って、横糸だけが黄色なんです。
だから、日がいい角度から当たると、金色に光ってそれはそれは綺麗なんですよ。
ベランダに巡らしている、ネットの向こう側なので、特に取り払うこともなく、このまんまにしておくつもりでおります。
予報よりも集めの雲が、切れ切れに流れていきました。その合間に陽が差し込む感じで、予報よりも、日中の気温は低めでした。
明日は、晴れとのこと。そのあとは雨模様になるようなので、明日は貴重な洗濯日和となりそうです。
だいぶん、冷え込むようになってきましたねえ……
パソコンに向かうとき、膝掛けは必須の状態ですし、北海道は平地でも雪が降って、あっという間に冬景色に衣替えしたようです。
大方の予想通り、本日米国の新大統領は、オバマ氏が勝利。映画以外では初めての、本物の黒人の大統領の誕生ですね。
未だに、米国の地方に行くと、人種問題はあるようですが、それでも、大統領に選任されたあたりに、米国民の打開しようと言う意気込みを感じる気がします。
あとは、どんな成果をあげられるのか。
なんのかんのと言っても、結局は日米関係は今後も重視されると思うので、日本にとっても良き隣人足る大統領であって欲しいものです。
大阪のひき逃げ事件。3キロも引きずられて亡くなった被害者。ようやく犯人が捕まりましたねえ……
にしても、犯人像は、やっぱり予想の範疇を超えませんでした。
車の持ち主は勤め先のものだったとか。しかも、犯人が免許停止中にもかかわらず、車を運転するのを黙認していたような様子がうかがえるとか。
もし本当なのだとしたら、この会社にも責任を取って貰いたいですね。
小室さん逮捕の件は、私にとって、もともとどーでもいいひとだったので、興味なし。
今日の野球の終わりの方だけ見ました。
だって、相棒シーズン7の開始時間が心配だったんですもの。
開始時間を確認して、録画予約を修正して、ちゃんと録画出来ました♪
お願いだから、相棒の前に野球は放映しないでほしいなあ……しかも最初から延長するかもしれませんって感じでは。
週末からずいぶん寒い日が続いています。ずっとお日様を拝んでいない気がしております。
本日も朝からどんより曇り空。とんとお日様は顔を出してくれません。風も冷たく時折強く吹いています。
日が落ちると、余りに寒いので、仕方なくストーブをここ数日点けています。
しっかりと、ヒートテックなどの下着を着込んでいるのですが、それでも手脚の先に冷えを感じたので、仕方なくといったところ。
でもまあ、燃料代がだいぶん値下がりしてくれたので、まあまあ助かっておりますけどね。
もっと、以前のように18Lで、¥1000−は切って欲しいところ<灯油代
夕べ、息子たちのおねだりに根負けして、またたびを上げました。
封を切っていたものが、無かったので、新しいのを開けることに。
以前、いただいたもので初めてのメーカーのものを開け、息子たちにひと粒づつ、差し出しました。
……ところが、息子たちがくんくんと匂いを嗅いだきり、まるっきり反応しないのです。
いつものような夢中状態にならず、むしろ「何これ?」と言った反応。
なんで? と思い、同じ袋の中から別の粒を出して、再度差し出したのですが、やはり同じ反応。
もしかして、袋の中全部ダメ? と思い、手のひらに袋の中身を全部空けて、息子たちの前にそれぞれ差し出したら……やっぱり、ダメでした。
本当に、まるっきり、全然反応しません。
仕方がないので、いつも購入していて買い置きのある袋を開けた途端、息子たちが大はしゃぎ。「ちょうだいちょうだいーー」といつもの反応。
ひと粒差し出すと、いつもどおり夢中で食べ始めました。
この違いは何? もしかして……? と思って、袋の裏を見てみたら、案の定でした。
写真の中の左が、いつも我が家で購入しているまたたびの袋の裏。
写真の中の右が、いただいた初めてのメーカーの袋の裏です。
いつもの左のものは、原産国が日本。そして、初めてのメーカーのものは、中国製でした(^_^;)
ひと口にまたたびと言っても、かなり亜種があります。また土壌の差や育った環境によっても、実も、枝も、だいぶん含まれる成分に違いがあるそうです。
今回は、見事にその差が出ました。
国産またたびは、大好き。中国産は、まるっきりダメと。
特に意識はしてなかったのですが、確かに我が家のまたたびは、国産のものばかりです。
地方に行ったときに、買い求めたおみやげのものや、ペットショップなどで購入したものも、国産品ばかりでした。
こうまで差が出るとは思わなかったのですが、これからは意識して買わなければと思った次第。
だめ出しを食らった中国産は、もったいないけれど全部廃棄処分に。
しかしまあ……我が家、人間も地産地消で国産贔屓ですが、息子たちもだったとは(笑)
しました。
でも、お仕事場所が事務所から自宅に変わっただけで、忙しさはまだまだ続きます。
泊まり込んでの仕事から解放されたというだけのこと。
ついでに、私も多忙が続いております。
今忙しいのは、旦那様のお仕事の補助がメイン。
自分が抱えていた仕事は終えているのですが、それの関連ともいえるので、がむばりまする。
でも、映画ぐらいは観ておきたいものがあるので、なんとか時間をやりくりして観に行こうねという約束を取り付けた次第(笑)
今日は曇り空。朝方は冷え込みました。
9月の末に予約注文していた種子島蜜芋がようやく届きました。
サツマイモの1品種なのですが、紅アズマとかと比べて、甘みが4倍以上。
甘みたっぷりの蜜が溢れ出すというサツマイモなのです。
TVで見て美味しそうだなあ、食べてみたいなあと思い、旦那様にどお?と聞いたところ、珍しく(苦笑)同意を得たので、予約注文をしたのです。
当初は、11月初旬ぐらいから発送とのことでしたが、収穫が遅れ、ほぼ2ヶ月待って、届きました。
夫婦二人きりですから、2キロのものを注文。
それでも、そこそこの数が入っていました(写真下段左)
早速洗った後、アルミホイルで包んで、ストーブの上に乗せました。
TVで見た時は、焼きあんばいを確かめるために刺した串跡から黄色い蜜が溢れていました。
そんな絵を期待していたのですが……
串は刺したものの、いっこうに蜜は溢れてきませんでした。
あれ〜?? と思いつつも、焼きたてをいただきました。
確かに、紅アズマなんかと比べると、格段に甘い。
でも、予想していたほどではない。ついでに、蜜も溢れたりしない。
疑問符だらけになって、初めて箱の中の紙切れに気がつきました。
まだ、熟成しておりませんので、商品到着後、2〜4週間、ねかせて熟成させてからお召し上がり下さい
あうううううう〜〜。焼く前に気がついたら良かったのにぃ〜(T T)
それでも普通のサツマイモに比べたら十二分に甘くて、ほくほくしていて美味しかったのです。
これは、熟成後が楽しみです。
ということで、リベンジは、12月末ぐらいを予定しています。
今日は最低気温がそれほど低くなく、日中も晴れて過ごしやすい1日でした。
相変わらず多忙中ではありますが、この手のは観ておかないと、日本ではあっという間に上映終了になってしまう……
そんな思いに駆られて、映画館へと出向きました。
観てきたのは「トロピックサンダー 〜史上最低の作戦〜」です。
笑い転げるために観に行きました(笑)
大笑いあり、くすくす笑いあり、苦笑ありで、楽しめる仕上がりです。
ベン・スティラー(近作だと「ナイトミュージアム」)が監督・制作・原案・脚本を勤め、
ジャック・ブラック(近作だと「カンフー・パンダ」の主役のポーの声)、
ロバート・ダウニー・Jr(近作だと「アイアンマン」)
と、主役を張れる役者が3人も揃ってのコメディですから、面白くないわけがないのです。
しかも、それぞれの役どころが、実際の俳優をもじっていて、あちらこちらに皮肉の効いた笑いが用意されていました。
パロディにされたもとの映画や、その俳優の裏話などを知らないと、わからない部分もあるにはるのですが、知らなくても十二分に楽しめると思います。
それにしても……ロバート・ダウニー・Jrの変貌ぶりは見事でした(笑)
「アイアンマン」では、結構かっこいいぢゃん、なんて思えたのにね(笑)
奥の深い俳優さんです(笑)
今日はきれいに晴れて、暖かな1日となりました。
我が家の近くにはシネコンが3箇所あります。
角川系、ワーナー系、松竹系の3種類。
そのうちのひとつ、ワーナーマイカルが30日は、ペアなら¥2000−という日なので、忙しいと言いつつも、観に行ってきました。
観たのは「レッドクリフ PartⅠ」です。
お話の詳細は知らなくても、誰もが耳にした事がある「三国志」の映画化。しかもアクション映画。
基盤になっているのは「三国志演義」とのことで、監督は、あ・の、ジョン・ウー。
日本中国の俳優が所狭しと活躍しておりました。
特にアクション映画に分類されるだけあって、武闘の場面は見事。
いやあ〜銃器のない、肉弾戦の戦いは、美しいです♪♪
槍の流れの優美さ、馬を駆る姿。どれをとっても美しい。
戦争映画はあまり好きではないのですが、こういう肉弾戦の戦いが展開されるのなら、観に行ってしまいますわ(爆)
出来上がりが5時間以上になってしまったため、2部作に分けたのだとか。
次のパートⅡの公開は来年の4月だそうです。
もちろん、観に行きます。
ジョン・ウー監督作品だけに、さてどこで「鳩が飛ぶのか」も楽しみのひとつですよ(笑)