ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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今日丸沼高原がオープンしたらしい。一度も行った事のないゲレンデなのだけど。夕方のニュースで放映していて、えらい賑わいだった。
今までも人口雪で毎年1コースだけオープンしていたのだけど、今年もオープン当初は同じ。
しか〜し、途中から天然の雪が降り始めたらしい。映像を見る限り天然の雪がだだ降りだった。
ええなぁぁぁ〜。長野市もちらほらと雪が降っているらしい。もうすぐシーズンインだなぁ。今月の後半位には奥只見開いてくれるかしらん。
数日前にASHが、ウー・ウエンの「北京小麦粉料理」”という料理の本を買ってきた。こちらに引っ越してきて以来、ASHが料理をする機会が増えてきている。
と、言うのも、歩いて気軽に行けるような距離に、おいしいお店が無いからという、とほほな理由からである。
今までにも「タンシチュー」やら「パエリア」やら色々凝った料理を食べさせてくれているのだけど、ここに来て「粉」を練る料理にはまっている。
なんでも、「粉を練っていると無心になる」そうで、私としても手間要らずでおいしいものにありつけるので、とっても嬉しい。
これまでに、蕎麦打ち、皮から作る肉まんやあんまん等のパオズ、皮から作る餃子やシュウマイ等を作ってくれていた。
で、上記の本。図解も丁寧でとってもわかりやすくて、読んでいるとお腹が空いてくるというしろもの。
昨日は「春餅」と「花巻」を作ってくれて、大成功。とってもおいしかった。今日も「餅(ピン)」を作ってくれるそうで、粉を練り練りしている。
もちろん、一番好きなのは「粉」雪だけどね。
猫の寝姿というと、やっぱりくるるんと丸まっている姿が浮かぶ人って多いと思う。あの寝姿はとっても愛らしい。
うちの息子達も、よく、くるるんと丸まって、寝ている。長男坊は縞々なので、まるでアンモナイトの様に見える。くろんは牡丹餅かな(笑)
でも、これは適度に寒い時の寝姿で、昨日ホットカーペットを出したから、その上では、以下のような寝相が展開されている。
最初はちんまりと香箱を組んで→ちょっと横ずわりになって→横たわって→足も尻尾も伸びきって、という順番。
息子達も寝返りをうつのだけど、たまぁに上半身だけ寝返って、下半身はそのまんまという、ねじくれた状態で寝ている時もある。
他にも2匹同方向に同じ寝相の「餃子」対照的な寝相の「開き」など、長男次男揃っているからこそ、見られる寝相なんかもあったりする。
猫の寝姿ってなごむよなぁ。。。。。
今日はよく晴れました。明け方はずいぶん冷え込んだのですが、日中いっぱい日差しがあって、過ごしやすい一日となりました。
さて、秋の雲と言えば、私にとっては「うろこ雲」。
では、秋の蜘蛛といえば、私にとっては「ジョロウグモ」です。
秋になると、立派に育った成体が、かなり大きな巣を張るようになり、目に付きやすくなるからです。
実際成熟期もこのぐらいの時期で、毎年1匹はうちの庭に、巣を作っておりました。
ところが、今年は、なんと3匹も。
しかも、それぞれ1mと離れていない間隔で、巣を張っているのです。
うちのベランダ、庭に面した辺は、私の目の高さでそれぞれ1mを超えるジョロウグモの巣が、3つ並んでいるのです。
ほとんど、巣のカーテンを巡らされている状態(^_^;) 3匹並んでというのは、私も初めて目にしました。
また、そのどれもが立派な大きさに育った個体なんです。
ジョロウグモの巣って、横糸だけが黄色なんです。
だから、日がいい角度から当たると、金色に光ってそれはそれは綺麗なんですよ。
ベランダに巡らしている、ネットの向こう側なので、特に取り払うこともなく、このまんまにしておくつもりでおります。
今日は雨模様で気温がぐんと下がりました。
前日比、最高で10度違います。
最高気温15度前後の肌寒い1日となりました。
10月31日に、我が家から里子に出した元三男坊の猫が、我が家で息を引き取りました。
経緯は、息子たちの日記に記してあります。
昨日無事に荼毘に付し、送り出すことが出来たので、本日は精進落としを兼ねて、晩ご飯に鍋と合わせてお酒をいただきました。
いただいたのは、京都で買い求めたもの。
駅ビルのお酒コーナーで試飲会をしていて、呑んで美味しかったので買い求めたものです。
偶然ですが2本とも羽田酒造有限会社さんのお酒でした。
初日の出「純米吟醸」(写真左)と、限定品の「純米吟醸原酒 五条大橋 牛若丸と弁慶」(写真真ん中、右)です。
どちらもすっきりとしたのどごしで味わいのある我が家好みのお酒でした。
限定品の方は、木のコースターが付いてきました。
瓶と合わせてそのモチーフは、牛若丸と弁慶で、これは蔵元のふすま絵なのだそうです。