ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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少し寒さがぶり返した本日。ふと庭先に目をやると、白梅が開花しておりました。
日記を振り返ってみたら、昨年開花したのは2月12日。
約1ヵ月遅れの開花となりました。
今年もいっぱい花を付けそうです。ふくらみかけた蕾が、あちこちに見えました。
一方、紅梅の方は……まだ開花しておりません。
それでも、濃いピンク色の蕾は確認出来ました。
だいぶん、ふくらんできてはいるので、もうすぐでしょう。
今年も、たんまり梅の実を収穫出来そうな気配です(^_^;)
映画を見る前に……と、文庫版のセットを購入いたしました。
で、ようやく、映画化された「ライオンと魔女」を読み終わりました。
岩波少年文庫、だからかもしれませんが、妙にひらがなが多くて、微妙にすんなりと物語が頭に入っていきません。
結局、二度、読み返してしまいました。
世界観はあると思うのですが、1巻目のせいか、ちょっと浅い感じです。
TVCMで映画の映像が流れているから補完されているものの、今一つピンとこない感じがありました。
「指輪物語」と比べると、世界観が浅いような気がするのです。
主人公の4人の性格の描写とか、登場する人物、動物、異形の生き物に至るまで、どれも描写が浅い気がしてなりませんでした。
これは、やっぱり「少年文庫」しかも4年生以上対象で書かれて(翻訳されて)いるからなんでしょうかねえ……?
原作だともっと違うのかしら?と疑問点がふつふつと……TVCMを見る限りだと、そんな気もしております。
この先、シリーズで読み終わった時には、もっと違う感想を持てる事を期待しつつ、先を読みたいと思っております。