ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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今朝の朝刊の記事なのですが、ここのところ、2ヶ月おきの26日に震度6の大地震が起きているんだそうです。
5月26日には、宮城県沖地震、7月26日には、宮城県北部地震、そして、昨日の北海道での地震。
まぁ、偶然だとは、思うのですが、なんかやですね。
11月26日にも大地震が起きたとしたら、大地震を起こす人(誰やねん(^^;)は、きっとカレンダーを見て、定期的にスケジュールを決めているのだと思ってしまいそうです(^^;
ハウス食品のみのり組がお気に入りです。なんか、このCMの曲を聞きながら、玄米ととうもろこしの踊りを見てると、元気になるんです(笑)
逆に、気持悪いなぁ〜と思うのが、日清のラーメン屋さんのCM。もちっとどうにかならなかったのでしょうか?あの子供。
も少し、目鼻口のパーツを子供らしいレイアウトにして、且つ松坂慶子とわかるようにするとか・・・・
超気色悪いんです。
午前11時を過ぎたあたりから、ぽつぽつと降り始めた雨は、あっという間にごーごーという音を伴った豪雨に変わりました。
窓の外を雨樋からあふれた雨が線になって降り注いでおりました。まさしくタライの底が抜けたような雨。
ほどなく雷も鳴りだして、あっという間に庭は水浸しになっていきました。
昼間なのに暗かった外が、午後2時過ぎから徐々に明るくなり、雨もいつしか止み、夕方近くには日が差しておまけに気温が上昇していきました。
なんだか、変化の激しい天気の一日でした。
日が暮れてからは、涼しくなって、湿度が高めのひんやりとした夜になっています
なんとなくカレーが食べたくなりました。
なので、最近CMでやっていて、いったいどんなんなんだろ?と気になっていた
ハウスの北海道ホワイトカレーを作ってみる事にしました。
パッケージに書いてある通り、素直に忠実に作ってみました。
いつもは、市販のルーをベースに使っても、2種類使ってみたり、スパイスを足してみたりと味を自分好みに変えております。
でも初めて使うルーだし、「素のまま」の味を知りたかったので、アレンジ無しで挑戦してみました。
で、出来上がりです♪
名付けて「ホワイトライオン」でございまする(爆)
ルーを割り入れてから、最後に牛乳を投入して軽く煮込みます。
で、ルーそものは、薄い黄色のブロックという感じで、開けた瞬間にスパイシーな香りがいたしました。
でも、牛乳を入れる前は、もっともっと黄色っぽくて、ホワイト?って感じでした。
お味の方は、確かに辛味はあるのですが、ホワイトシチューのちょっと辛い版といった感じ。
いつも使う市販のルーは辛口で、更にそれにスパイス類を足して辛味を強くしているので、物足りなくはあります。
カレーとしては、というお話しですけどね。
でも、カレーとは別物、それこそホワイトシチュースパイシーとかだったら、満足のいく味だと思います。
まあ、カレーとしては、中途半端なお味って感じでした(-_-;) 大辛大好きの我が家にとっては、ですけどね。
空気がすっかり入れ替わっていました。素早い秋への衣替え。
日中の気温もさほど上がらず、日が落ちると更に冷え込んできます。
急激な変わりようです。今年の秋は。
昨日までは、むしむしして残暑よねえ……なんて思っていたのにね。
でも、すっきり天高い青空は、拝めてません。週間天気予報を見ても、どうにもしばらくはスッキリしないようです。
おまけに、台風15号が発生して、前回の13号同様に、9月末尾には進路を変えて本州方面に向かってくるとか……
進路次第によっては、来週末の土浦花火競技大会、やばいかも。
我が家としては珍しく、封切り初日に観てきました。
8月に観た「インクレディブル・ハルク」の一番最後に顔を見せる、武器会社スターク・インダストリーの社長、トニー・スタークのお話しであります。
(ハルクの上映期間が短かったので、アイアンマンも同じ懸念があるかもということで、とっとと観てしまおうと思ったのです)
1作目ということで、アイアンマン誕生までの過程が丁寧に描かれておりました。
ハルクは、TVシリーズのおかげで、世界規模でその誕生の理由が知られておりますが、たぶん、日本ではアイアンマンはそれほど知られていないと思います。
かくいう私も、知りませんでした。
いやあ、実にわくわくさせてくれる映画でした。
もしかしたら、今の科学技術を駆使すればアイアンマンを作り上げる事が出来るかもと、思わせてくれるのです。
実際には、動力の要である超小型アーク・リアクター(熱プラズマ反応炉)なんてありませんから、無理なわけですが。
それでも、開発の過程の描写が丁寧なので、もしかしたら……という、わくわく感を喚起させてくれます。
アイアンマンに変わるときが、いいのですよ、実に。
「へ〜んしんっ!」でもなく「そ〜ちゃくっ!」でもなく(笑)
ロボットアームが、キリキリきびきびとボルトを回し、トニー・スタークの身体にアイアンマンのパーツを取り付けていくというその描写が、妙にわくわくドキドキさせてくれました。
並んでいる機材や開発の過程を見ていても、遠い未来の話ではなく、近未来の話として妙なリアリティーを感じさせてくれます。
筑波大学大学院で開発中のパワードスーツHAL-5が、量産に入ったのは2006年。
サイバーダイン社の開発によっては、日本の方が早くアイアンマンを開発出来るかも(笑)
なんて、気にさせてくれる描写の丁寧な、映画でした。
どちらかというと、開発過程と主人公の心理描写に重きを置いているので、戦闘シーンはそれほど多くはありません。
でも、退屈せずに観る事が出来ました。満足♪
次回作「アイアンマン2」は、製作が始動したとか。米国公開予定は2010年の4月。
更に楽しみなのが2011年公開を目指して、「アベンジャーズ」が始動していること。
最後に、サミュエル・L・ジャクソンが演じるニック・フューリーがちゃんと前フリをしてますからねえ。
ハルクもメンバーに参加したアベンジャーズだといいなあ〜。
ちなみに、毎回カメオ出演しているスタン・リー、前作「インクレディブル・ハルク」では、ハルクの血液混入飲料飲んで、死んでしまう役ですが、今回はパーティー会場でにこやかにしておりました(笑)
マーベルの作品、毎回スタン・リーを探すのも楽しみのひとつ(笑) もっとも、結構わかりやすいカメオ出演が多いんですけどね〜(笑)
■ はに [>ホワイトシチュースパイシー 我が家と同じ評価ですね(笑) 「次回は青唐辛子たっぷり入れようか」と相方に提案したら「..]
■ SAYAKA [我が家も「次はないな」という結論に至りました(笑) 何年か経ったら、あ〜そういうのあったよねえ〜って感じになるのでし..]