ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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今日でまるっと14年、足掛け15年目に入ります。
付き合い始めた歳から換算すると、今までの人生半分以上の年月をASHと過ごしているという事になりまする。
いやぁ、ちっとびっくら。でも、まだまだ先は長いです。ってか、長い予定(笑)
モンシロチョウを我が家の庭でみかけました。春ですねぇ〜。
空の高いところでは雲雀が鳴き、地面近くでは燕が滑空しています。
道端では、ハコベの白い花、スミレの紫、タンポポの黄色、オオイヌフグリの藍色と、どんどん色が増えていっています。
という所で夕食をASHと一緒に取りました。
和風の古い民家の作りで、料理もまぁまぁおいしかったです。これだ!って絶品は無かったけど、どれも合格点。お店独自のお酒もすんなりと呑める呑み易さで、楽しいひとときを過ごせました。
一緒におトイレに入りたがるジブくんは、扉の前で「あんあん」と甘え鳴きをして、開けて貰うのを待っています。
くろんも同じように、「ふひゃ」と小さく鳴き扉を開けて貰うのを、今までは待っていました。
ところが、ここ数日、別の開けて貰い方を覚えたようです。
首輪についている鈴の音でくろんが近づいてきているのはわかるのですが、鳴かずに扉の前で後足で立ち、丁度ドアのぶまで手を伸ばしそこを「シャカシャカ」と爪を出さずにひっかきます。
更衣室の引き戸も、丁度取っ手の辺りまで手を伸ばして、そこを「シャカシャカ」と爪を出さずにひっかきます。
元々鳴き声が小さく、余り鳴かない子なのですが、徐々にいろいろな方法でアピールの仕方を勉強しているようです(笑)
本日は、満15年を迎えた結婚記念日です。明日からは足掛け16年目に入ります。
という事で、外食でもと言いたい所ですが、忙しい上に、昨日カレーを作ってしまったので、「2日目のカレーが食べたい!」というASHのご要望と、特に食べたいものが無いって理由をプラスして、自宅で2日目のカレーでした(苦笑)
ただ、ちょっくら出かけたので、食後のデザートとして、新しいお店のケーキを買ってきました。
もちろん、ASHが豆を挽いてコーヒーを入れてくれました。
母音ばかりが反応が悪くて、仕事をしていても、しょっちゅうミスタッチ状態が続き、いらちばかり入ったので、買い換えました。
気に入ったキータッチのものが、現物しかなかったのですが、現物だからと値切ってお安く買ってまいりました。
今、とっても快適です(笑)
ここのところ連日東京までお仕事でお出掛けの旦那様。今日はおみやげを買ってきてくれました。
「チーズケーキファクトリー」のニューヨークチーズケーキ(左写真箱)とチーズバー4本入り(左写真の袋)です。
チーズケーキファクトリー、名前は重々知っていたのですが、実は食べたことがありませんでした。
食べたいなあと思っていて、以前おみやげにしてくれた和菓子屋の隣りにあるということで、おねだりしていたのでした(苦笑)
上野の駅は4月30日までの期間限定で出ているようです。
まずは、ニューヨークチーズケーキをいただきました(写真右)
すっごく美味しかったです。濃厚なお味。どっしりとしていて、私が以前作ったニューヨークチーズケーキと同じぐらい美味しいというのが旦那様の評価でした(嬉)
私も気に入りました。リピートしたいです(笑)
チーズバーは、プレーンが2本。オレンジが1本。チェリーが1本。
オレンジとチェリーは、旦那様と半分こづつ。オレンジは美味しかったのですが、チェリーは、チェリーが効き過ぎていてちょっとチーズを殺している感じがしました。美味しいは美味しいのですけどね。
満足出来るチーズケーキ2種でした。
満で17年、足かけ18年目になりました。本日結婚記念日でございます。
天気があまりよろしくなかったのと、春先の土曜日だからどこに出掛けても混んでいるかも……
ということで、静かな結婚記念日でした(笑)
晩ご飯は、お蕎麦を食べたいねという事で出掛けたのですが、目的のお店は閉店時間間近でわたわたしそうだったので、パス。
以前から気になっていて、行ってみたら運良く、開いていたお店に飛び込みました。
「梧桐」というお店です。お蕎麦は三種類。せいろ、生粉(きこ)打ち、田舎。
たのんだのは、生粉打ちと田舎、それに天ぷら盛り合わせ。蕎麦はどちらも蕎麦粉100%の麺で、どちらも風味豊か。田舎のほうが、麺が太く、野手溢れる味わいでした。
新潟出身のご主人、以前は新潟ではメジャーなへぎそば(海草布海苔がつなぎ)もやっていたそうなのですが、ここらへんだとあまり出ないそうなので、止めてしまったそうです。
もったいないなあ……食べてみたいなあって、今回このお蕎麦を食べて思いました。これだけ美味しいんだから、きっとへぎも美味しいに違いないもん。
スキーもなさるそうで、あちこちの山談義をしながら(笑) 、かつ美味しいお蕎麦をいただく事ができました。
帰宅途中、スーパーに寄って、出来合のお総菜を数種購入(写真左)。作り置きのお総菜と合わせてつまみとして、先達て日光で買ってきた純米酒(写真右)を空ける事にしました。
お酒はとても素直な味で、簡単に空いてしまいました(^_^;)
今年も良い結婚記念日を過ごす事が出来ました。
今日は18回目の結婚記念日です。
でも、旦那さまはお仕事多忙中です。
18年の中で一番忙しいかも……
起きたらすぐに仕事をしていたので、今年は食事に行ったりとか、
そういうのは無いなあとあきらめモードでした。私。
でも、夕方近くになってから、近所で花見をしてそのあと、食事でもいかが?とのお誘い。
正直、うーんって感じ。
天気は下り坂で、今にも雨が降りそうだし(実際降ったし)、ましてや桜がまだ咲いているのか確かめていないみたいだし。
結構、うだうだと迷いました。結局花見は止めにして、晩ご飯だけ、外に食べに行くこととなりました。
向かったのは、ちょっと気になっていたお店。
東京の根岸にある「香屋(かみや)」で修行したシェフが開いたお店です。Luire(リュイール)という洋食屋さんで、竜ヶ崎にあります。
席数7テーブルぐらい。カウンター席もあって、20名ぐらいが定員でしょうか。こぢんまりとしていて、雰囲気が良かったです。
旦那さまは、鴨のロティーオレンジソースのディナーコースを。
私は「香味屋」直伝で評判のデミグラスソースを試したかったので、ハンバーグステーキに追加料金でディナーコースにしていただきました。
写真左:前菜:生ハムのサラダ添え(私)
写真真ん中:前菜:カニと海老のサラダ仕立て(旦那さま)
写真右:カブと白菜のスープ
写真左:メイン:
ハンバーグステーキデミグラスソース(私)
写真真ん中:メイン:
鴨のロティーオレンジソース(旦那さま)
写真右:デザート;
アップルパイとクランベリー入りぷりん
前菜の生ハムは、部位の違う2種類が使ってありました。
カニとエビのサラダは、オレンジソースを使って少し甘い感じの仕上がり。
濃厚で、でもくどくなく、ハンバーグからの肉汁ともいい感じに混ざって、非常に美味しかったです。
鴨のロティーは、表面がパリッと、でも中はレアな状態。甘みと酸味のオレンジソースとのマッチングが良かった。
デザートのアップルパイ。一口食べてしまったあとでの写真ですが(^_^;) 甘みがほどよく美味しかったです。
クランベリー入りのプリンは、とろっ柔らかく、プリンというよりはクリームにクランベリーを封入したような感じ。
どの料理も素材へのこだわり、味へのこだわりが感じられて美味しかったです。
「香味屋」というと、守谷にも以前ランチを食べに行った西洋亭があります。
今回のお店と甲乙付けがたいです。どちらもお気に入りの洋食屋さんにしたいと思います♪ ご馳走様でしたm(_ _)m
満で19年、足かけ20年目に突入と相成りました。
なんちゃら婚式という名称、15年の「水晶婚式」過ぎると、次は20年の「磁器婚式」まで、ないんですねえ。そのあとも、5年おきになるみたいです。
さて、そんな記念日ですが、朝から波瀾含み……(^_^;)
何せ天気は大荒れ。強風・突風・豪雨と、この時期にはあり得ない雨量というおまけ付き。
そして、自宅で仕事をしようと旦那さまがパソコンをオンにしたら……画面真っ暗。どうやら、モニターが逝ってしまったらしいです(^_^;)
そんな訳で、生き返らないかと試行錯誤、諦めてメーカーに連絡、お手上げで古いモニターと入れ替え……と、なにやらわたわたしちゃいました。
本日結婚記念日ですが、旦那さまは忘れていたそうです(^_^;)
正確に言うと、今日が4月8日だという認識をしていなかったそうで(^_^;)
4月8日が結婚記念日だということはちゃんと憶えていたんですが、曜日・日付の感覚がこのところの多忙と〆切間際ですっとんでいたようです。
先週末は、お花見ね〜なんて言っていたのですが、やっぱりお仕事で叶わず。なにせ、昨日の月曜日が〆切でしたから。
「その代わり、火曜日は休んで埋め合わせするから」なんて、言っておりました。
てっきり、結婚記念日であるということを意識しての発言かなあ〜なんて思っていたのですが、そうではないということが、夕べ発覚した次第です(笑)
映画を観つつ、晩ご飯を外食しようなんていうのが、夕べの話。
でも、上記のてんやわんやが一段落ついたころには、すでに19時近く(^_^;)
まあ、それでもギリギリ映画の開演時間に間に合うかもと、家を出たのですが……
平日の帰宅時間、そして天気のせいで、しっかり渋滞。
開演時間ぴったりに映画館に到着しそうな感じだったので、あっさり諦めて晩ご飯を先にとることに。
といっても、何か予定していた訳でもなく、また次の開演時間までの時間を考えると、それなり時間が掛かりそうなレストランの類は、パスしたほうが無難だろうという話に。
というわけで、道沿いにあった焼き肉チェーン店での晩ご飯となりました。
まあ、映画館の道すがらとなると、食べられるところは限られていますからねえ。
個人的にはちと不満。
結婚記念日なのにぃ〜なんて思いはちょっとあったのですが、まあ、焼き肉も久し振りだし、いいかあ〜と(笑)
そこそこ美味しかったので満足出来ました(笑)
レイトショーの時間で観賞。
招待券を2枚、旦那さまが当選してたので、無料で観ることが出来るのでした。
見終わった感想は「物足りない」。
設定やら世界観やら、いろいろ脳内で補完しなければならないことが多かったです。
原作の売れた英国では、多くのひとが読んでいるので、きっとこのくらいでも、満足がいったのかもしれません。
でも、原作を読んでないと、正直わかりづらい部分が多かったかと。
すんごく大雑把なあらすじを見せられた気がしました。
まあ、でも魂が動物や昆虫などの形をして、傍らにいつも一緒にいる……というダイモンという発想は、好みです(笑)
ただ、ダイモンという言葉、どう考えてもデーモン(悪魔)の語源だろうなあと。
そうなると、やはりナルニア国物語のような、キリスト教的世界観に満ちあふれてしまうのかなあと。
ダストという異世界から降ってくるという粒子も、ダスト(塵)というよりは、アッシュ(灰)の方がニュアンス近いのではという感じ。
映画の冒頭に、3部作であることがうたわれ、今回の一作目は「パラレルワールド」での話(ライラがいる世界)。
そして2作目は、私たちの「現実世界」が。3作目で「ふたつの世界が交わって」というような展開になるらしい。
うーむうーむ。どうも、キリスト教的世界観と善悪二元論が展開されそうな悪寒。
英国では「指輪物語」に匹敵する児童文学、「ハリー・ポッター」を卒業した子供たちが読んだ方がよい物語として話題になったそうですが……
「指輪物語」の大きな違いは、善悪二元論はありつつも、原始宗教の感覚、土着信仰のモチーフなどが大きく展開されたことによって、物語に深みを与えているのだと。さすが歴史学者が書いた物語だなあと……
でも、この映画を観た限りでは……ちょっとうーむって感じです。
取り敢えず、好きなモチーフ:ダイモンもあることですし、原作はこれから読んでみようと思っております。
ちなみに、公式HPに「あなたのダイモンは?」というコーナーがあるのですが、私のダイモンは雄の虎でした(笑)
最初にわたわたしたものの、総じて良い結婚記念日でした(笑)
記念旅行二日目。
お天気は少し薄雲が広がっている感じ。
お宿の朝ご飯はバイキング形式。
それでも地元産の食材を揃えてある上に、その場で作ってくれるものもあって、美味しくいただくことが出来ました。
食後にまたお風呂を楽しんでから、チェックアウト。
石段街をしばらく散策したい旨お宿のフロントに伝えると、車を駐車場でそのまま預かってくれる事になりました。
今日はまず上りから。途中横道に入り、ネットでチェックして気になっていた「横手館」を見物(写真左)
なんでも、大正時代に造られた総桧、つまり木造で4階建て。なかなか趣のある美しい旅館でした。 今度は泊まってみたいなあ……
石段街に戻り伊香保神社手前の細道に入るあたりで、街を見下ろします(写真右)
左手に見える「六左衛門の湯」というのが今回泊まったお宿の離れの湯。
その下に、夕べお酒を買った酒屋さんが見えます。
今日は薄曇りなので、その奥にうっすらとしか山並みが見えませんが、昨日お宿から眺めた時は、なかなかの景色でした。
伊香保神社にお参りしたあと、その裏手から伊香保の源泉に通じる道へと入ります。
流石に平日。ひとは少なく、のんびりと散策といった感じに。
源泉手前には、温泉源泉の飲水所がありました(写真左)
えーー、お味は、私はハッキリ言って好みぢゃなかったです。
なんか、顔の中央に顔のパーツが寄ってしまうようなお味(^_^;) でした。酸っぱ苦いっていうのかな。なんとも。
身体に良いと言われても、ちょっと私は遠慮したいです。旦那さまは平気なようでしたけどね。
飲水所がある道を更に奥に進むと露天風呂があります。さすがにお宿でお風呂に入ってからチェックアウトしたので、ここでの入浴は省きました。
来た道を途中から変えて石段街へ戻り、一番下まで下ります。
下りきった左側には関所跡がありました。 伊香保に関所があったなんて全然知りませんでした。
どうやら湯治客には女性も多かったこともあって「入り鉄砲に出女」ということで、関所が設けられていたようです。
その関所跡と道を挟んだ反対側に、旧ハワイ王国駐日代理公使 ロバート・W・アルウィン別邸があります(写真右)
明治時代の政府高官で「ハワイ移民の父」と呼ばれた方だそうです。
昭和60年に日本からのハワイ移民100周年を記念して、史跡指定されたそうで、蒸し暑い日本の夏を避けるために求めた別荘なのだそうです。
いろいろな資料や、使っていた道具類など展示されていて、なかなか趣深かったです。
アルウィン別邸を離れ、石段街の中のお茶屋さんでひと息。
お宿に戻って車に乗り、出発です。
向かった先は榛名湖。相変わらず予定なんぞたてていないので、お宿の仲居さんにお勧めの観光地は?と訊いて、目指すことにしました。
榛名湖に向かう途中の展望台でひと休み。上段左の写真がその時撮った風景の中の一枚です。
薄曇りだったので、昨日はくっきりと見えた山並みが霞んでいました。遠くに見える雪山は、三国峠、苗場山のあたりです。
榛名湖は、周囲をぐるりとドライブ。別荘地もあるようで、閑静な感じでした。湖には定番の白鳥のボートとかあったのですが、特に車からは降りず、そろそろ昼時になっていたので、名物の水沢うどんを食べるために、来た道を戻りました。
伊香保の温背街を過ぎて、水沢観世音近辺にある水沢うどんのお店を目指します。
どこのお店が良い……というのはしっかり確認してなかったのですが、名前を聞いたことがあるお店にしてみました。
「田丸屋」というお店です(写真上段右)
正面から見ると、田舎によくある感じなのですが、中に入ってみると、なかなか奥行きがあって広く、また調度にも凝っていて、外観だけではわからない、趣のある和風で豪奢な造りになっておりました。
ふたりとも、天麩羅付きのざるうどんを注文。つゆだけ2種類あるので、それぞれ別の物を頼みました。
下段左の写真が醤油のつゆ、下段右の写真が胡麻のつゆです。
うどんは、評判に違わずシコシコモチモチツルツルで美味しかったです。天麩羅も揚げ案配が良くて、サクサクで素材を生かしている感じ。
ただ、肝心のつゆが……(^_^;) 醤油は少ししょっぱくて、胡麻は物足りない感じ。ちょっとだけ残念でした。
おみやげを購入したので、家でつゆを自作して楽しみたいと思います。
お昼を食べたら帰路につきます。
行きは高速を使って来たのですが、帰りはのんびりと下道で帰ろうと言うことになりました。
ナビ様の言う通り~♪ とナビ任せの帰路です。
今年は桜の開花は早かったのですが、花冷えで花持ちが良かったのと、東京に比べれば北を通る帰路。
どこかで桜が見られたらいいなあと思っておりました。
もちろん、道々、凛と立つ桜は見られるだろうと思ったのですが、たぶん帰路で埼玉を通るだろうと。
ならば、前から見たいと思っていた桜並木と菜の花が見られないかなあと、ぼんやりと思っておりました。
というのも、正確な地名とか場所とか、全然知らなくて、ただ映画の撮影で使われたりする場所で、土手が桜並木、一段低い場所が菜の花畑。
その桜色と黄色のコントラストだけを覚えていたぐらいだったのです。
そんな曖昧な記憶でしたが、橋を渡りしな、土手の桜並木とかすかに菜の花の黄色が見えた気がしました。
え? もしかして? と思って見回すと「幸手桜まつり 菜の花と桜」云々と書かれた看板が目に入って来ました♪
もしかしたら、いや間違いなくここがあの行ってみたいと思っていた桜並木だろうと、旦那さまにお願いして、立ち寄ってもらいました。
幸手市 権現堂公園(幸手桜堤)が正式な名前のようです。いやあ、念願が叶いました。
写真の上手い下手は置いておいてもらって(^_^;) 自分の目、二眼レフには、鮮烈でそれでいてどこか儚げな桜色と菜の花のコントラストが焼き付けられました。
土手、堤の上は本当に桜の回廊(写真上段左) 桜の花が屋根のように、左右から覆い被さり頭上を埋めていました。
土手から一段下の菜の花畑に降りる道がいくつかあって、そこから菜の花畑に降り、振り返って菜の花と桜を見た時の美しさには感動しました。
いやあ、下道で帰って良かった。まだ陽のある内にここにたどり着けて良かった。
温泉も、もちろん楽しんだのですが、結婚記念20周年の日に、とても思い出に残る風景を見ることが出来ました。
本当にため息が出るほど美しかったです。
しばし桜を楽しみ菜の花を愛で、ぶらりぶらりと散歩を楽しんでから、また帰路につきました。また機会があったら、ぜひ来てみたい場所です。
ナビ様の言う通り~♪ を、途中わかる地名が出てきたあたりで、ブッ千切って陽が落ちきったくらいで帰宅。
楽しい記念旅行でありました。
今回おみやげとして買ってきたのは、写真の品々。
どれも自宅用です(^_^;)
写真上段左は、いわゆる温泉バッグ。
実は前々から欲しいなあと思っていたのですが、気に入ったデザインがなかったのです。
機能的な面は、どれも似たり寄ったりなので、せめて柄は好きな物がいいなあと。
今回泊まったお宿のおみやげ売り場で、この品に出会いました。
ちょっとレトロな色遣いとバラ、その上スマートな黒猫が……と、まさしく私好み(^_^;)
迷わずお買い上げです。
写真上段右は、お香立て。眠たそうな猫の顔に惹かれました(笑)
お香立ては、それなり数あるんですけどね(^_^;)
下段は、石段街の写真にも写っている酒屋で買った地酒。
永井酒造(株)で造られているお酒で、昭和中期まであった特級酒というランクのお酒を復刻したものだそうです。
下段の残りの写真は、温泉源泉に向かう途中にあった佃煮屋さんで購入した7種入りの佃煮。
さっそくいただいたのですが、最近よくある甘い味付けではなくて、昔のしょっぱい佃煮。
お店の方が、お茶漬けに向いているというのに、頷ける味でした。もちろん、お茶漬けでいただきましたが、美味しかったです♪
他に写真は取り忘れたのですが、水沢うどんのおみやげセットも買ってきました。
おみやげ含めて、良い記念旅行となりました。
今日は晴れましたが、冬に逆戻り。最高気温10度前後。朝も冷え込んで、寒い1日となりました。
さて、本日は結婚記念日です。
満で21年。足かけ22年目に突入。
昨年は、磁器・陶器婚式だったようですが、今年は何の名前も無し。
あとは25年の銀婚式まで無いみたいです。
お祝いしたいところですが、旦那様は不在中。
「帰宅したら遅れてのお祝いしようね」と言われております。まあ、たまにはこんな事もあるでしょう。
もっとも、毎年だったら、怒りますけどね。
今日は1日曇り空。雨は降りませんでしたし、気温もそれほど下がりはしませんでしたが、なんだか重苦しい空模様でした。
さて、本日は結婚記念日であります。
満で22年。
足かけ23年目に突入です。
どこかに出かけようという案は無く、日本酒が呑みたかったので、おうちで晩餐です。
晩餐と言っても大袈裟な物は用意せず。
どちらかというと、日本酒に合う居酒屋メニューといった感じに。
お買いものには一緒に行ったのですが、用意は旦那様が全てやってくれました。
未だ腰の調子がよろしくないので、助かりました。
最初に開けたお酒は、実は1年以上も寝かしてあったもの。
一昨年の秋、京都に出かけたときに購入したものです。
何かの記念日に開けようと思っていたもので、本日開けました。
すっきりとして、とても呑みやすいお酒でありました。ちなみに、瓶も箱も記念に取っておくつもりです。
あと数年で銀婚式です。我が家。
お互い健康でこれからも永く付き合いたいと思っております。
■ 三四郎 [おめでとう]
■ ジジ [おめでとうございます!]
■ SAYAKA [>三四郎 ありがと〜! >ジジ ありがとですぅ〜!]