ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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今日は真冬並みの冷え込みだったそうです。雪の峠は越えたそうですが、初滑りを楽しんだ友人たちも多いようです。
そんな中、我が家は「てれすこ」を観に行ってきました。
中村勘三郎の久し振りの主演映画です。共演は柄本明と小泉今日子。
なかなか面白かったです。
落語の話が、いくつもストーリーに練り込まれていて、話そのものも面白いのですが、出演者の会話の「間」がとってもいいんです。
題名になっている「てれすこ」も、落語のネタです。
主役級の周りを固める役者さんも、粒ぞろい♪
古典落語の世界をかいま見ながら、楽しめる作品でした。
ただちょっと、笑っちゃったのが小泉今日子が演じる品川宿の女郎。
歳を取った女郎の役なのですが、それよりも若くて小泉今日子のお客を取ってしまった女郎として出ているのが、星野あき。
えーーと、江戸時代だったら、年齢から言えば、小泉今日子は大年増、若いと言われた星野あきでさえ年増と言える年齢です(^_^;)
平均年齢高すぎっ(笑) いやあ、さすが品川宿。吉原だったらあり得ないよなあと……(^_^;)
まあ、いずれにしても面白かったです。やっぱり中村勘三郎はええです。柄本明もさすがです。
中堅どころの確かな演技者を多数集めた、なかなかの作品だと思います。
守谷のマイカルシネマで見たので、そこのモールに入っているお店で晩ご飯。
「博多ラーメン く〜た」というところに初めて入りました。
私は高菜入りを、旦那さまは味玉入りの豚骨ラーメンを頼みました。
味は全体的に、しょっぱめ。
替え玉を前提にした味付けのような感じです。
食べるのが途中でいやになるほど、塩気が強いというわけではないので、ふつうに食べられるのですが……
う〜ん……ちょっと二度目はないかな。
替え玉があるぶん、麺の量は少なめで、私にとってはちょうどいい感じではあったんですが。
ちょっと残念。