ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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先週の水曜日に、定期的に受けている細胞検査の結果を聞きに行きました。
結果は良好。でも、今年の夏までは、3ヵ月毎に定期的に通います。
次は4月に行ってきます。
大きな総合病院なので、予約をしていても、結構待たされます。
なので、文庫本を持ち込んで読んでおります。
本日は畠中恵の「ぬしさまへ」を持ち込みました。
1冊目の「しゃばけ」が面白かったので、次の作品が早く文庫本にならないから〜と待っていましてん。
で、先月ようやく文庫本化されたので、購入した次第。
すでに、4作品くらい出ているのですが、地道に文庫本になるまで待ちまする(笑)
お話しは、江戸の商家のひ弱なお坊ちゃまの捕物帖。ちょっと変わっているのは、白沢、犬神という妖怪、あやかしがお付きでいること。
そして、つくも神や多々のあやかしが常に身辺にまとわりついているところ。
寝込むのが常のお坊ちゃまが、江戸の街を騒がせる事件を解いていきます。
結構お薦めの作品です。
「ぬしさまへ」は短編集ですなすな読み終わってしまったので、また「しゃばけ」を読み返しております(爆)
我慢できずにでっかい本を買っております…>しゃばけシリーズ<br>ほんとにすなすな読めちゃいますねぇ
う゛ーーいいなあ。うちは蔵書が膨大なので、余りハードカバーは……(T T) いいんでつ。我慢します。<br>でも、面白いよね。あのシリーズ。