ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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朝起きて食事して婦人科に予約をしていたので、定期検診。
昼近くに帰ってきてASHがお昼にナポリタンを作ってくれたので、食べて、食休みをして家中のお掃除、休む間もなく今度は歯科に出かけ帰ってきてから晩御飯の仕度。
食休みかねてTVでニュースを見て、今この時間。
うちの道産子の白くまくんの好物のお魚です。
関東だともっぱら開いて干したのしか手に入りまてん。
んが、前のおうちでは近くに北海道から直送のスーパーが出来たので、何回か「生ほっけ」を食べる事が出来ました。
今の家に引っ越してきた時はもお無理だろなぁと思っていたのですが、こちらでもやはり北海道直送のお魚を扱っているスーパーがあって、「生ほっけ」をゲットできました。
先日買ってきた生ほっけは、2匹入りで¥200。安〜〜!!
今晩のメニューは、白くまさんが大好きな、ほっけのフライです。
三枚に下ろして小骨を抜いて、小麦粉つけて溶き卵をくぐらせ、生パン粉をまぶして油に投入。
ソースをかけて。。。。おいしかったです。ごちそうさまでした。
輸送の発達に感謝感謝です。
息子達は、よく毛繕いをします。毛の流れに沿って、柔軟な体でいろいろなポーズをしながら、長い舌を使って全身くまなく櫛削ります。
親愛の情を持っている仲だとお互いに舐めあう事もあり、息子達もよくお互いに舐めあっています。
くろんは、まだ、ちびちびだった頃、一生懸命お兄ちゃんの顔のあたりを舐め舐めしてあげていました。
でも、まだまだ下手くそで、毎回逆毛(^^;)
ジブはそれでもじっと我慢して舐められるまま。。。
毎回舐められ終わった後のジブの顔は、なんだか変な寝癖がついたような毛並みになっていました。
成長するに従って、順毛、毛の流れに沿って舐めらるように、くろんも成長いたしました。
今日の夕方近く、うすら寒くなってきたので、ホットカーペットで息子達はくつろぎ、お互いに舐め舐めしはじめました。
ふと、ジブに眼をやると。。。。。。背中のあたりが見事にベッカムになっていました(笑)
どうやらくろんが、逆毛で舐め上げて作り上げたようです。
その後息子達はご飯までおきてこなかったのですが、ジブの背中はベッカムのままでした。
18日TOYOTAで発表されたリコール。
見事にばっちり、我が家の車・・・・アルファードハイブリッドくん・・・・該当してました。
早速、ディーラーに電話。持って行けば30分くらいで、交換修理終了とのこと。
今日はちょっと時間的に無理だったので、明日の予約をしておきました。
「こちらからご連絡差し上げなくてはならないところを……」
んーーよしよし・・・いい営業対応だっ! その一言重要です。はい。
なんか、雨の日が多い気がします。気のせいかな?気のせいじゃないよね?
以前から、寝室・・・・隅っこの方で雨漏りしてましてん。
まあ、古い家、昭和40年代の代物ですからあちこちガタがきてるのは仕方が無いんですけどね。
引っ越し当時のリフォームも1階の水回り中心にしか入れなかったから・・・
で、その雨漏り・・・ここにきて、ひどくなってしまっております。
どこから漏れてるのかがでんでん皆目分かりまてん。
ASHの見立てでは、雨戸に吹き付ける水分が、ゆがんだサッシ枠を伝わって来ているのではないだろうかと・・・・・
実際、壁には染みは無くて、サッシの下の方ばかりが濡れているんです。その下の床も・・・・
工務店を呼ぶにしても、自分で原因を探るにしても、今は何も出来ないので、応急処置。
新聞紙を敷いて、その上にペットシーツ(吸水ゼリーのシート)を広げてます(^-^;
金曜日にやってしまった腰。昨日整体に行ってきました。多少マシになったものの、しんどいです。
眠っていても身体が要求する寝返りの度に「う゛っ」という感じで目が覚めてしまって、ブツ切れ状態で眠っております。
続けて最低3回はというお話しで、本日も行ってきました。
いくぶん、昨日よりもマシですが、やっぱりまだまだしんどいです(T T)
こうやって、パソコンの前に座っているのも、長い時間は無理。腰が軋んで痛くなってきます。
明日も行ってきます。はてさて……今度の祝日までに快復出来るのかしら……
朝起きて、雨戸を開けたら、目の前の柿の木に、キジバトが二羽留まっておりました。
毎年の事なのですが、この時期に、つがい、ご夫婦とおぼしきキジバトが柿の木に留まっているんです。
巣を作ろうとしているのか、とも思えるのですが、なかなか実現はしておりません。
毎年、同じご夫婦なのかどうかはわからないのですが、いずれにしても、毎年この時期になると、数日の間二羽揃って仲良く枝に留まっている事が増えるんです。
中々肝も据わっておりまして、野猫さんが通ったり、人間が雨戸をガタガタと開ける程度では動じないんです。
別にうちの庭だったら、巣を作ってくれてもええものですから、暖かく見守っております。
一日かけて、3つの展覧会(美術展)を見てきました。場所も上野→両国→豊洲と移動。
お天気に恵まれて、一日楽しんできました。
来週からは旦那さまがまた繁茂期に入ってしまうので、欲張って3つも回りました。
おかげで、今日は脚が疲れております(^_^;) まあ、心地よい満足の疲れではありますけどね。
それぞれの内容は以下に記します。
まずは上野の国立西洋美術館へ。
見たかったからってのもありましたが、運良くチケットが、2人分当たったってのが大きな理由(^_^;)
朝9時15分ぐらいに到着。すでに、目的の美術展への入館待ちのひとの列が出来ておりました。
9時半に開館。さすがにバーゲンとかのひとの列と違って、みんなふつうに歩いて入り口へと向かいました。
見終えて出てきたのは11時半ぐらい。だいだい2時間、観賞に時間を費やしました。
開館と同時に見始めたせいなのか、土曜日の割にはゆっくりと思うままに見ることが出来ました。
感想としては、内容はそれほど悪くないのですが、館内の照明が非常に悪かったです。
それぞれの絵を見るたびに、下がったり前に出たりして、場所を考えないと天井の照明の映り込みがひどくて、見るのに苦労しました。
もう少し照明を考えた展示にして欲しいです。
中世から近代に至るまでのそれぞれの時代の絵の展示でしたが、近代は少なく、そのせいもあって、印象が散漫になりました。
王立美術館所蔵の品の中でも、もう少し時代をしぼって点数を増やした方が、印象深かったかもしれないです。
次の場所に移動する前に、お昼を食べました。
上野駅のすぐ近くにあるニコラス ピザハウス 上野店です。あの、六本木のニコラスの上野店です。
少し前に旦那さまが食べて美味しかった「メニュー」があるので、それを、というのが理由。
で、そのお薦めのメニューは、和風カルボナーラです(写真右)
上にカツオブシがかかっております。カルボナーラの味なのですが、鰹の出汁を使っているようです。
出汁の甘みと塩加減がほどよくて、カルボナーラでありながら、名前通りに和風でして、なかなか美味しかったです。
旦那さまは、ナポリタン(写真左)
ひと口いただいたのですが、なんだか甘い。トマトソースというよりは、ケチャップの味。
懐かしい安い味ではないのですが、これはこれで美味しかったです。
さて、お昼を食べたら、両国へ移動。江戸東京博物館へ向かいました(写真左)
ここのメルマガを購読している私ですが、実は行くのは初めて。
都民であった頃は、いつでも行けるからという感覚で、ついつい後回し。
結局都民でなくなってから、行くことになるような有様です(^_^;)
目的は「江戸の誘惑」という浮世絵の美術展。
ボストン美術館所蔵の肉筆の浮世絵の展示なんです。
浮世絵というと、多色刷りの印刷がほとんどですが、実は浮世絵師が特別に直接書いたものもあるんです。
大概が、旗本やお大尽の依頼品。やはり美人画が多いのですが、動物や想像上の生物、風俗を描いたものも結構ありました。
葛飾北斎の描いた、動物の絵が、どれもこれも可愛らしかったです。
百鬼夜行も作品の中にありました。カワウソ、猫マタ、ろくろっ首、その他もろもろの妖怪達が生き生きと描かれておりました。
状態の悪いものもありましたが、ほとんどが絵の具も美しく、その筆遣いの妙を感じることの出来る作品ばかりでした。
そのあとは、常設展示へ。
原寸で再現された、擬宝珠のついた木製の日本橋を渡ると、そこは江戸の世界でした。
日本橋からは再現された中村座と神田祭の山車が望めます。
圧巻は、再現された日本橋界隈(写真真ん中、右)や、松平様のお屋敷(写真左)などのミニチュア群。
大概の場所での写真撮影も可能で、ミニチュアの詳細を見ているだけでウキウキしてきます(苦笑)
江戸好きにはたまらない空間だと思います。
4人担ぎの籠に乗り込めたり、火消しの纏やら千両箱やら、果ては両天秤の肥桶まで担げたりします。
しかし……広い……広すぎる。
次にまだ移動したい場所があったのと、脚がかなあり疲れてきたので、途中で断念。
常設展示だけを目的で、もう一度リベンジの誓いを立てて、江戸東京博物館をあとにしました。
さて、有楽町で有楽町線に乗り換えて、豊洲へ。初めての豊洲です(^_^;)
目的は、最近出来たララポート豊洲(写真左)です。(ただし、写真はアネックス)
1階に、平木浮世絵財団「UKIYO-e TOKYO」が入っております(写真右)
そこで開催されている「にゃんとも猫だらけ」猫の浮世絵展を見に行ってきました。
情報を掴んだのは、ララポート豊洲がオープンされる前でした。
しかし……前期、中期、後期と期間が3つに別れていて、それぞれ展示内容が入れ替えになるという情報を掴んでいませんでした。
結果、前期は見逃してしまい、今回中期も、本日19日までと言うことで、慌てて出掛けた次第です。
(ちなみ後期は23日〜12月17日まで)
歌川国芳の作品が多かったです。
この国芳、大変な猫好きで有名な浮世絵師でして、名をあげたのは確か水滸伝のシリーズだと思いましたが、私はどちらかというと遊び心、洒落っ気、のある浮世絵を描くひとだという認識です。
人の顔を何人もの人間で構成した「みかけハこハゐがとんだいゝ人だ」なんて、見たことがある人は多いのではないでしょうか?
これは「寄せ絵」と言われる手法で、他に猫の寄せ絵でしゃれこうべを描いてみせたりもしています。
猫を擬人化した作品も多いし、美人画のどこかに猫がいたり、猫の姿態を東海道五十三次にそれぞれ地口でたとえて描いてみたりと、猫好きを大っぴらに表明している絵師です(笑)
さすがに、肉筆の浮世絵を見た後なので、刷られた浮世絵は色という点では多少見劣りします。
それでも、国芳の作風や洒落っ気、豪快さは感じられたと思います。
スペースの関係で、展示数が少ないのが残念。ただ小さいスペースであるがゆえに、ひとの入りも少なく、じっくり自分のペースで心おきなく見られるのは、いいかなあと。
さて、後期はどうしようかな……ちょっと他にも何か絡められる事がないと、なかなか豊洲までは足を伸ばすのは、大変です。
3つの美術展を回りきり、さすがに足が疲れました。
ちょっとお茶でもしたいよねえ〜甘いものも欲しいよね〜と夫婦揃って泣き言(苦笑)
ララポート内をそれでもうろうろしながら、気になるお店を見つけたので、試してみました。
ララポートアーバンドッグ内にあるヤクン・カヤ・トーストです。
もう陽はとっぷりと暮れて、はや晩ご飯の時間でもあったので、ふたりで一人前を半分こしました。
たのんだのは、名物のカヤトーストとヤクンコーヒー(写真右)
カヤトーストは、かりかりにトーストしたパンにカヤジャムといのが挟んでありました。
カヤジャムって、なんじゃ? ってのは、パンフレットに書いてありました。
卵、ココナッツミルク、パンダンリーフ(香り付けようの葉)、砂糖で作られたものだそうです。
さっくさくのトーストを囓ると、ほんのりとした甘み。これはーーー美味しいっ♪♪
シンガポールで大人気というのもうなずける味。
1号店がここ、ララポート豊洲のようですが、他にも展開しそうな気配。なるべく近くに出来ると嬉しいです。
で、ヤクンコーヒーはコンデンスミルク入りのコーヒー。
旦那さまがその淹れるさまをしっかりチェックしたようで。
コンデンスミルクに、濃く淹れたコーヒーを注ぎ、混ぜてからお湯で薄めていたそうです。
コンデンスミルク入りということで、すんごく甘いのかな?と思っていたのですが、さにあらず。
ほどよい甘さになっていてくどくなく、とっても美味しくいただくことができました。
(そのうち、旦那さまが再現してくれることを期待します(笑)
ひと心地ついたので、豊洲をあとに、上野へと向かいました。
上野で晩ご飯。でも、最初の目的のお店は…………ある理由で断念。
急遽、その近くの日本酒の揃えのよい居酒屋へ。
それぞれ、2杯づつ、美味しい日本酒をいただき、数々の肴を食べてほどよく満足。
(常連さんの多そうな、小さいお店だったので、写真は撮らず)
で、お店を代えて、我が家お馴染みの上野駅舎内の上海バールへ。
チンタオビールをあけつつ、つまみを2〜3品。
麺が食べたかったので、写真の功夫麺(カンフー麺)を注文。
こ……これが、辛いっ! 辛いもの大好きの我が家が「辛いね〜」と、口に出して言うほど、辛いっ!
でも、美味しいのです。ちゃんと、甘みもあって、あとをひく味なのです。
日本酒の酔い、吹っ飛ばしてくれましたが、お腹もお口も大満足。
これは、次もたのもう。リピートしたくなる辛さとうま味と甘み♪
大満足で、帰路へとつきました。
おみやげにと、江戸東京博物館内の墨田区文花観光コーナーでで、長命寺の桜餅を購入して帰りました。
たのんだときは、まだお店に品物が届いていず、前金払ってお取り置きしてもらって、受け取ったときには既に売り切れておりました(^_^;)
ほかにも言問団子をはじめ、名物や小物がいろいろ置いてありました。
で、帰宅してからさっそくいただいた次第。
あけてみたら、一面桜の葉だらけ(笑)(写真真ん中)
お餅ひとつにつき、複数枚の桜の葉で包んであるというのは、情報として知っておりましたが、想像以上でした。
ほとんどが、3枚櫻の葉をつかって、お餅をつつんでありました(写真右)
お餅の中の餡と、塩漬けの桜の葉の塩気とがいい感じです。さすが名物だけのことはあります。美味しかったです。
足はかなり疲れましたが、お腹も気持ちも大満足の一日でした。
■ あきし〜 [冬用の水分を秋に放出しているのじゃないかと心配する日々。]
■ SAYAKA [あうう〜(T T) それ困る〜……杞憂で終わる事、超希望ですねっ!]