ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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今日は午前中は雨降り。朝方は雪も降ったようです。午後からは時々陽が差しましたが、寒い1日となりました。
昨日、チリでM8.8という大地震が起ったそうです。
その影響で24時間経過の日本に津波がやってくるということで、朝から各地に大津波警報、津波警報が出され、テレビ画面にはずーっと日本地図が写され、その沿岸沿いが警報の種類ごとに色分けされて点滅しております。
今日は、フィギュアのエキシビジョンの放送とか予定されていましたが、すっ飛ばされて、NHKで朝やっている討論会も夜になってから放映されておりました。
バンクーバーオリンピックもいよいよ終わり間近という日に、こんなことが起きて、テレビ局も大変のようです。
各地で避難された方も大勢いらっしゃるようで、お見舞い申し上げます。
でも、避難までに時間がたっぷりあったこと、事前に津波が来るとわかっていると言うことは、だいぶんありがたいことなのだと思います。
50年前にも同様にチリでの地震で津波が日本に押し寄せた時は、人的被害もあったとか。
でも、今回はそういう事はなさそうなのが、不幸中の幸いでしょうか。
なんにしても、天災ばかりはどうしようもないのですけれど。
早く避難解除されて、ご自宅に戻られるのを祈ります。
テリー・ギリアム監督作品というのが、まず第一の理由。
そして、「ダーク・ナイト」で受賞した故ヒース・レジャーの遺作となります。
制作途中でヒース・レジャーが亡くなってしまい、一時は制作を断念しましたが、ヒース・レジャーの友人でもあり、ギリアム監督からの要請もあって、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルの3人がヒースの役を引き継ぐことで仕上がった作品です。
なぜ3人もと思われるかも知れませんが、それは映画を観ればわかると思います。
どこかで観たような世界観、色合いだなあ、「バロン」に似てるなあと思ったら、同じ脚本家さんでありました。
個人的には好きな作品となりました。
でも中々奇想天外な描写もありますので、評価は分かれそうな気がします。
うちの旦那様も「バロン」ほどには、燃えないようなので、DVDは買わないかもしれません。
でも、足を運ぶ価値はあると思います。
どうやら当たったようです。
結構嬉しいっ♪
前前作の「東京ねこまち散歩」は、自分で買ってあるのです。
で、次の「東京路地猫MAP」は、まだ購入してません。
三作目が当たったので、二作目も買っておこうかな……
内容は街をうろうろ、見かける猫にまつわるあれこれを可愛らしいイラストともに、綴ってあります。。
雑誌「猫びより」に掲載されていたものをまとめた本です。
読んだあとは、思わずその街に出かけて猫を探したくなりますよ。
なかなか出かけられないのが現実ではありますが(^^;)
とっても嬉しい当たりでありました。