ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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今日は1日曇り空。気温が25度超えの夏日。蒸し暑い1日でした。
そんなお天気の本日早朝。旦那様が入院となりました。
夕べ、インド料理屋さんで美味しいカレーをいただいて帰宅したあと、数時間経ったあたりで、お腹と背中が痛いと言いだした旦那様。
先週の土曜日にも同じ部位に痛みがあったんです。背中が張っていたので、取り敢えずさすったり揉んだりした結果、腹部の痛みは和らぎ、収まっておりました。
日曜日月曜日と問題なく過ごし、夕べ火曜日の深夜になって同じ部位に痛みを感じ始めたそうです。
土曜日同様に、背中が張っていたので、揉んだりさすったりしたのですが、土曜日と違っていっこうに改善せず。
これは、医者に行った方がいいのではないかと言って、まずネットで県内の夜間救急病院を探し、統括本部のようなところがあったので、そこに電話して住所を伝え、ご近所で夜間救急に対応している病院を紹介してもらいました。
そのあと、その病院に電話をして、症状と旦那様の事を伝え、車を出して病院へと向かいました。
触診・血液検査・レントゲンと受けたのですが、原因がわからず。
旦那様はベッドで苦しんでいるのですが、痛みの原因がわかるまでは、鎮痛剤は出してもらえないそうなんです。
最後の手段でCTを撮って、ようやく痛みの原因が判明しました。
胆石がCT画像に、白くクッキリといくつも浮かび上がっておりました。
原因がわかったので、鎮痛剤を処方してもらって、緊急入院。
取り敢えず私は自宅にいったん戻って、入院に必要なものを揃えることに。すでに夜は明けかかって降りました。
帰宅して、家にあるもので対応できるものを用意し、買い足した方が良いものはメモに書いて、息子たちの世話をしてから、仮眠を取るためにベッドへ。8時過ぎぐらいだったかと思います。
ほどなくして電話が鳴り、取ってみたら旦那様からでした。
胆石だけでなく胆嚢炎の疑いが濃厚なので、別のご近所の総合病院に出向いて診察を受けてくれとの事でした。
仮眠をほとんど取れていませんでしたが、着替えて病院へ向かいました。
向かった病院で検査の結果、こちらの病院に転院という事になりました。手術にもなるそうです。
なんでも最初の病院では麻酔医が足らず、手術に対応できそうに無いという理由もあるそうでした。
そんな訳で、しばらくの間旦那様は不在です。
入院がどれくらいになるのか、手術がいつになるのか、開腹手術なのか腹腔鏡手術になるのか、どれもこれも未定のまんま。
まあ、仕方が無いです。なってしまったものは。しっかり養生して戻ってきて欲しいと思っております。
入院と決まったあと、最初の病院に戻り、そこで数時間とはいえ、入院になったので退院の手続き。
で、そのあとは即入院という訳にいかず。
何せ、緊急の入院だった上に、現在旦那様のお仕事多忙中で、いろいろ連絡したり段取ったりしなきゃあならないわけです。
今朝の内に、お仕事関係の方には、私の方から連絡入れておいたのですが、まあ、細かいことがあるからと、本人から再度の連絡と段取り。
で、その後は、病院にノートパソコンを持ち込むと言うことになり、大急ぎでモバイルを買いに電気屋へ。
そこで、さんざん待たされ、おしゃべりばかりして客を待たせる転院にキレたりもしちゃいました。
そうこうするうちに、病院からお電話が(^_^;)
何時頃入院手続き出来そうですかねえ? 何時頃来られそうですかね? と。たはははは。
まあ、忙しいのはわかっている事ですが、何事もほどほどがよろしいかと思います。
そうすれば、不規則な生活にも成らず、病気も招かなかったかも……と、思った次第。