ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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した晴れでございます。とっても快適。東京は気温も結構上がったようですが、ここらは快適な温度&湿度でございました。
夜は冷え込んできています。
今日は満月。ベランダから見たのですが、月のうさぎさんまでくっきりはっきり。綺麗に見えました。
今日電気の検針がありました。先月比3/5の値段で済んでいます。
ってぇ事は、2/5の電気は、ASHが使っているって計算になります。
なんでかってぇと、朝方明るくなってから寝て(当然一晩中電気は煌煌)、昼近くに起きて出かけるって周期がずーーと続いていましたから。
何度も、生活のサイクル直してねってお願いしているのですが、いっこうに改まりません。
普通の人の生活サイクル。夜は寝る。朝は起きるってだけでこんなに差が出るとは。。。。
約6Kも違うんですよ。電気代が。ほんと、帰宅したら普通の生活サイクルに軌道修正して欲しいです!!
なんとなく食べたくなって、スーパーへ。今だとアメリカンチェリーが旬?
でも、アメリカンチェリーよりは国産のさくらんぼの方が好き。ついでにひとりで食べるには、1パックの量が多かった。
国産のさくらんぼは、少量だったけど、お値段高騰。これは無理。
なんか無いかなぁ〜とうろついて、結局カットパインになりました。
フルーツ食べたい欲求は、とりあえず満たされました。
土曜日の夜、旦那さまが一泊二日で予定通り帰宅しました。
晩ご飯は、家で食べたいとのことだったので、用意をいたしました。
買い物をしていて、初めて見つけたでの、買ってみました。
「山形の旨いだし」というものです(写真左)
「豆腐やご飯にどばっとかけて」というのが唄い文句。
材料を見ると、胡瓜、茄子、昆布、大葉、ミョウガ、ネギ、青唐辛子、唐辛子などを細かく刻んで漬けた、おつけ物のようでした。
お豆腐に掛けて食べてみようかなと思い、どうせなら美味しいお豆腐がいいよねということで、久し振りに男前豆腐のミニも買い込みました(写真右)
旬菜を使った料理としては、2品を用意しました(写真)
左が、新じゃがと新タマネギ、それに鶏肉を合わせた「塩肉じゃが」です。
お醤油は使わずに、塩だけでほっくり仕上げたちょっと洋風の肉じゃがです。
盛りつけてから、黒胡椒の粗挽きをパラパラと掛けました。
右は、旬のそら豆にシバエビ・エリンギを加えた「炊き合わせ餡仕立て」です。
ベースは、出汁と醤油で、コクを出すためにバターを少々。
最後に水溶き片栗粉で餡に仕立てました。
煮過ぎずに、数分で仕上げると、そら豆の味わいを殺しません。
全体的には、写真のような感じです。
生まぐろ(キハダ)のお刺身、ほうれん草のお浸し、胡瓜の浅漬け、納豆、豆腐だしかけ、肉じゃが、そら豆餡仕立て、お味噌汁の実は、チンゲンサイと卵。
東京に泊まり込みで仕事となると、どうしても野菜不足になるそうで。
リクエスト通りに、野菜をたくさん。
と言っても、普段どおりなんですけどね。
大概、魚か肉をひと品、他は野菜中心で数品というのが、我が家の食卓ですので。
旬菜として使ったそら豆。ビタミンB群が多いそうで、疲労回復にもってこいと、たっぷり使いました。
ご飯もいつも通り、雑穀入りなので、まあまあ栄養素、バランス的に合格点かと思います。
久し振りに、私もまともな(^_^;)ご飯となりました。ご馳走様でした♪
旦那さまは、本日の夜にまた東京へと出掛け、戻りは来週の半ばぐらい、それで今回のお泊まり期間は終了となりそうです。
今日は1日曇り空。気温が25度超えの夏日。蒸し暑い1日でした。
そんなお天気の本日早朝。旦那様が入院となりました。
夕べ、インド料理屋さんで美味しいカレーをいただいて帰宅したあと、数時間経ったあたりで、お腹と背中が痛いと言いだした旦那様。
先週の土曜日にも同じ部位に痛みがあったんです。背中が張っていたので、取り敢えずさすったり揉んだりした結果、腹部の痛みは和らぎ、収まっておりました。
日曜日月曜日と問題なく過ごし、夕べ火曜日の深夜になって同じ部位に痛みを感じ始めたそうです。
土曜日同様に、背中が張っていたので、揉んだりさすったりしたのですが、土曜日と違っていっこうに改善せず。
これは、医者に行った方がいいのではないかと言って、まずネットで県内の夜間救急病院を探し、統括本部のようなところがあったので、そこに電話して住所を伝え、ご近所で夜間救急に対応している病院を紹介してもらいました。
そのあと、その病院に電話をして、症状と旦那様の事を伝え、車を出して病院へと向かいました。
触診・血液検査・レントゲンと受けたのですが、原因がわからず。
旦那様はベッドで苦しんでいるのですが、痛みの原因がわかるまでは、鎮痛剤は出してもらえないそうなんです。
最後の手段でCTを撮って、ようやく痛みの原因が判明しました。
胆石がCT画像に、白くクッキリといくつも浮かび上がっておりました。
原因がわかったので、鎮痛剤を処方してもらって、緊急入院。
取り敢えず私は自宅にいったん戻って、入院に必要なものを揃えることに。すでに夜は明けかかって降りました。
帰宅して、家にあるもので対応できるものを用意し、買い足した方が良いものはメモに書いて、息子たちの世話をしてから、仮眠を取るためにベッドへ。8時過ぎぐらいだったかと思います。
ほどなくして電話が鳴り、取ってみたら旦那様からでした。
胆石だけでなく胆嚢炎の疑いが濃厚なので、別のご近所の総合病院に出向いて診察を受けてくれとの事でした。
仮眠をほとんど取れていませんでしたが、着替えて病院へ向かいました。
向かった病院で検査の結果、こちらの病院に転院という事になりました。手術にもなるそうです。
なんでも最初の病院では麻酔医が足らず、手術に対応できそうに無いという理由もあるそうでした。
そんな訳で、しばらくの間旦那様は不在です。
入院がどれくらいになるのか、手術がいつになるのか、開腹手術なのか腹腔鏡手術になるのか、どれもこれも未定のまんま。
まあ、仕方が無いです。なってしまったものは。しっかり養生して戻ってきて欲しいと思っております。
入院と決まったあと、最初の病院に戻り、そこで数時間とはいえ、入院になったので退院の手続き。
で、そのあとは即入院という訳にいかず。
何せ、緊急の入院だった上に、現在旦那様のお仕事多忙中で、いろいろ連絡したり段取ったりしなきゃあならないわけです。
今朝の内に、お仕事関係の方には、私の方から連絡入れておいたのですが、まあ、細かいことがあるからと、本人から再度の連絡と段取り。
で、その後は、病院にノートパソコンを持ち込むと言うことになり、大急ぎでモバイルを買いに電気屋へ。
そこで、さんざん待たされ、おしゃべりばかりして客を待たせる転院にキレたりもしちゃいました。
そうこうするうちに、病院からお電話が(^_^;)
何時頃入院手続き出来そうですかねえ? 何時頃来られそうですかね? と。たはははは。
まあ、忙しいのはわかっている事ですが、何事もほどほどがよろしいかと思います。
そうすれば、不規則な生活にも成らず、病気も招かなかったかも……と、思った次第。