ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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金曜日の夜。雨があがって、終電で帰宅の旦那様を駅までお出迎え。駐車場で、車に乗り込む際ふと見上げたら、雲ひとつ無い夜空に月が煌々と輝いておりました。
昨日は、夜の天気予報を見ていたら、ちょうど月が写っていて、綺麗でした。どうやら満月だったようです。
今晩はちょっと下り坂で雲が多く月は見えませんでした。残念。
連日忙しい旦那様。土日といえど自宅でお仕事しております(-_-;)
でも、たまには息抜きも必要です。滑りには出掛けられないけれどご近所なら、ということで映画を観に行ってきました。
見てきたのは「ジャンパー」です。
ちょうど、シネプレのポイントが溜まっていて、ポイントで観ることが出来たのです♪
(あと、もう一本観ることも可能♪)
えーと、ふつーに面白かったです(^_^;) 評価としては、キアヌ・リーブス主演の映画「スピード」級。
つまり、「ああ、面白かったね〜」という感想はあるのですが、あとにはなんも残らないと……(^_^;)
まあ、娯楽映画として考えるならば、合格点だと思います。
映像表現は、なかなかだったと思います。
テレポーテーションしたときの、移動の感じの表現効果は、わかりやすくイメージが伝わりやすかったと思います。
テレポーテーションをしながらの、戦闘・格闘シーンもなかなか見応えがありました。
テレポーテションする先という設定で世界各国でロケをしたそうで、日本も渋谷・お台場・新橋・秋葉原でロケが行われたようです。
んーーそーねー。設定は多少甘いなあと思うのですが、テレポーテーションの能力が発揮されたとき、どんなことが周囲に起きるのか。
また身に着けているもの以外、どの程度の物を一緒に運ぶことが出来るのか。
そこらへんの理屈づけ、設定は映画を観ているだけで、理解することができるので、そういう意味では、よく出来た映画だと思います。
(周囲のある程度の物、水とかも運んでしまうとか、空気も一緒に運ぶので、移動した先でぶわっと風がおこるとか等々)
見終わったあとの、話題提供としては良い映画だと思います。「もし自分にその能力があったら、何したい?」とかね。
娯楽作品としては、まあ観ておいてもいいかなあと。DVDでもいいかなあとも思いますが(笑)
この先公開される映画。中国でオリンピックが今年開催されるというのが大きな理由のひとつかと思うのですが、少林やカンフーといった言葉がついている映画が順次公開されるようです。
・「少林少女」 共同プロデューサーあのチャウ・シンチーと亀山千広
今度は、「少林サッカー」ではなく、柴咲コウ主演でラクロスだそうです(笑) 「踊る大捜査線」テイストも発揮されるのでしょうか?(笑)
何げに見たい気も(爆)
・「カンフーくん」
中華鍋背負った泉ピン子は、どーなのよというのはあるのですが、主演の子役の子はめんこいです。
少林寺の武術学校にもちゃんと通っていた子で、トレーラーを見る限り動きがいい。いいしめんこい♪
観たいなあと思いつつDVD待ちの可能性大かな。
・「カンフー・パンダ」 ドリーム・ワークス新作
ドリーム・ワークス製作というだけで、見たい気十二分(笑)
トレーラーもいい感じだし、声優陣が豪華。
主演のパンダは、ジャック・ブラック。
他にジャッキー・チェン、ルーシー・リュウ(ヘビらしい)、アンジェリーナ・ジョリー(トラらしい)、ダスティン・ホフマンなどなど。
夏の公開ですが、たぶん観に行くことと思います。旦那様も一段落ついてるはずだし〜。
しかしなあ〜、肝心の中国は、ここ最近でずいぶんマイナスのニュースばっかですなあ……。