ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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仕事がひと段落ついたので、本格的なお掃除です。忙しい間は簡単モードで済ませていたもので。。。
ずーーっと気になっていた居間のガラスと窓ガラスを綺麗にしました。はぁ〜。さっぱりした。
14時から17時まで、たっぷりと時間をかけてお掃除しまくりました。
夕方のTV朝日のニュースでのコメント。年配の男のキャスターさんのコメントなのですが。
ちょっとびっくらしました。
例の人質事件の費用負担に関するコメントなのですが、
「今回の件で、費用の一部を負担しろというのなら、消防車に火を消してもらうのも、救急車で運んでもらうのも費用負担しなければならないじゃないですか」
はぁ?あほちゃいますやろか?
「誰にでも起こりうる事」と「特別な状況下でしか起こりえない事」を同列にして言うんぢゃないわい。
救急車で運んでもらうのも、消防車に出動してもらって火を消してもらうのも、どちらも誰にでも起こり得る事なんです。
今回の人質事件は、誰にでも起こり得る事では決して無いんです。
危険地域と言われている場所に、わざわざ自分の判断で出かけて行くと言う、特別な状況で起こった事と、日常、どこでもいつでも起こり得る事を一緒の次元の話で語るなんて、あほか?としか言えません。
もっとも、「一気飲みで救急車を呼んだ人はその費用を払わなくてはならないのか?」という意見には賛成しますよ(苦笑)
そうすれば一気飲みで急性アルコール中毒で命を落とす人は少なくなるでしょう。
費用負担は、回りではやし立てた人と、それに乗って呑んだ人とで負担してくださいな。
アメリカやパリでは、費用負担について非難が上がっているようですが、私はそうは思いません。
状況によって費用は負担するべきだと思います。
ちょっと考えてみました。
危険地域で渡航するなという地域に(その事を当人が認識しているという前提です)
・個人で渡った→費用負担
・会社で行かされた→会社が費用負担
・ツアーで渡った→ツアー会社が費用負担
危険地域で無い場所で事件になった場合は、純粋な?アクシデント(渡航している人誰にでも起こり得る事)ですから、国が負担するべきと思います。
いずれの場合でも、国は国民を護る義務があるのですから、総力をあげて事件を解決に向かわせるように動くのは当然の事であると考えます。
政府は公僕なんですからね。(まぁ、公僕と思ってなさそうな人が昨今は大半なんでしょうけど)
でも、危険度が高い所で、起こった事件に関しては、一部の費用は負担してもらうのが妥当でしょう。
だって、そこに行かなければ、起こらなかったかもしれない事件なんですから。
火曜スペシャルをカスペって略するのはどーよ?ってのは、さておいて、昨日はムツゴロウさんでした。
もちろん、見ました。食事の支度しながらですが(^^;
ちょっと興味深かったのは、ロシアの遺伝子研究所のくだり。
人になつく性質の狐同士をかけ合わせていくと、6代目でとっても人になつく狐が出来上がる。。らしい。そういって出来上がった狐が犬の祖先では無いかという研究。
その狐を「エリート」って呼ぶのはどーよ?ってのは、さておいて、ホルモンのバランス等にも変化が現れて、毛色まで変わってくるというのには、びっくりしました。
銀ぎつねのはずなのに、ツートンになっていたり、スポットが出ていたりしておりました。
本当なんですかねぇ〜?って疑問も少しあるんですけどね(^^;