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ほえほえ日記

〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜

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2002-10-24-Thu さむさむの木曜日

くず餅

おとといASHがおみやげにとくず餅を買ってきてくれました。
私がくず餅好きなので、時々上野駅で「名代くずもち」を買ってきてくれるんです。いつもと同じくず餅だと思ってあけたら・・・・・
な・・なんと!!前から食べたいと切に願っていた亀戸天神の船橋屋のくず餅ぢゃぁ、あ〜りませんか!!嬉しいよ〜。゜(T◇T)゜。
一昨日と今日とに分けて食べたのですが、お餅はぷるぷる!黒蜜は上品な甘さ、きな粉はとっても豆の味がして、おいしかったですぅぅぅぅ。
また、買ってきてねん!!

ドーラク

最近見つけた雑誌です。辰巳出版が出している本で「日用の趣味マガジン」といううたい文句がついています。
これがまたバッチリ、ドンピシャとはまってしまいました。
初めて手に取ったのは最新刊のVOL.5で特集は「自分専用の調理道具を買う!!」という事で合羽橋の特集です。とっても危険危険。物欲を刺激する危険雑誌です(笑)
「猫道楽」の文字にひかれて、ついついバックナンバーでVOL.3を取り寄せてしまいましたとさ(^^;)

本日の猫日記 「いろいろな名前」

私は小さい頃「ちゃーちゃん」と呼ばれていました。
うちの息子達もさまざまな名前や呼称、愛称、異名で呼ばれています。
しかも、年年歳歳変化していったりもします(^^;)
その時によって呼ばれる名前が微妙に違うのですが、本人達は理解しているようで、ちゃんとお返事してくれています。

長男坊:本名「ジブ」呼び名「ジブたん」→「ジブ太」→「ぶぅた」→「ぶぅぅ」「ジブくん」→「ぶぅくん」→「ぶっくん」
次男坊:本名「くろん」呼び名「くろんたん」→「くろんた」→「くろた」→「くぅ」「くろんくん」→「くっく」
他に異名もあって。。。。。。
ジブは「おしゃべり坊主」「おぼっちまくん」など。
くろんは「破壊魔王様御降臨」「台所の王子様」「てってけ坊主」「びっくら坊主」など。
二匹共通は「甘えんぼ大王」「自動追尾ミサイル」です。
なんで、そう呼ばれるようになったかは、想像して見てくださいね(わかりやすいと思うけど(笑))


2003-10-24-Fri 秋晴れ金曜日

寒かった

今朝は冷え込みましたねぇ〜。昨日遅くから打ち合わせのあったASHは、帰宅ままならず。
なもんで、よけいに寒かったです(笑)

包子(パオズ)

寒くなってくると、肉まん、あんまん、ピザまんと包子がおいしい季節になってきます。
(もっとも、私は年中無休で万頭が好きなんですが。。)
各コンビニで、新作が出ているようですが、運悪くどれも試していません。
でも、今のところ、一番おいしいのは、ASHの手作りです。はい。
これから寒くなってよりおいしい季節になるんだけど、ますますお仕事が忙しく、留守がちになるとの事で、ちょっと(作ってもらえなくて)悲しい(爆)

真夜中のドライブ

ってか、乗り過ごしたASHを4つ先の駅まで迎えに行っただけなんですけどね(爆)
まぁ、新人さんの歓迎会でお酒が入っているので、なんとなく予感はあったのですよ。
たまぁにあることなんですが、今回のちっと問題点はごりさんもご愛用のフレッシュに乗ったが為に、乗り過ごすと4つ先の駅まで連れて行かれてしまって事なのですわぁ。
ま、ちゃんと本人から嘆きのお電話もあったし、無事合流できて帰りつけたので良しとします(笑)

連写デジカメ

>カーツ
紹介してくれたの、どっちもええ感じ。FinePixが発売されたら、実物を手に持って比べてみようと思います。
今のって、私の手にはちっとだけ大きいの。ゆっくり撮るにはいいんだけどね。
ところで、カーツだったらどっち買う?


2007-10-24-Wed ぽかぽかの水曜日(旧暦:9月14日)

黒大豆

枝豆畑幟今年も、黒大豆の畑のオーナー制度に登録しました。
先週の土曜日に催された「引き渡し式」には、ちょっと参加出来なかったので、本日事務所に出向き、引き渡しをしてもらいました。

昨年は、市町村合併の影響で、主催が町役場からJAに移り、その影響でオーナー制度の内容が変わり、枝豆収穫だけしか出来なくなってしまっておりました。
でも、今年はたぶん要望が多かったのでしょう。ちゃんと完熟豆まで収穫出来る制度に変更になりました。
(かくいう私も、完熟豆までの収穫をと要望を出したひとりです)

というわけで、昨年はひと畝だけだったのですが、今年は二畝のオーナーに(写真真ん中赤い矢印の2つ)。
枝豆も完熟豆も、両方楽しもうという腹づもりでおります。
すぐに収穫して楽しめる枝豆が、みっちりと実っておりました(写真右)
しばらくは、枝豆として楽しんで、あとは、しっかり完熟するまで待ってから12月初旬に黒豆を収穫する予定でおります。


2009-10-24-Sat 曇り時々晴れの土曜日

京都へ

はっこう弁当中身はっこう弁当今日は京都へと向かいました。

2月に亡くなった義母の法事で、宗派の本山である東本願寺で、須弥壇収骨(しゅみだんしゅうこつ)をするためです。

10時に開始なので、こちらを始発で出発しました。
おとな中身おとな
朝食代わりに東京駅でお弁当を購入しました。
上段が私が食べた「JTB時刻表 祝1000号 はっこう(発行/発酵)弁当」です。
なんだから長ったらしい名前ですが、要は、記念弁当。
1000号発行記念の「はっこう」に掛けて、発酵食品が満載のお弁当でした。
なかなか美味しかったです。

下段が旦那様が食べた二段重になった「大人の休日倶楽部 弁当」です。
なかなか豪勢なおかず満載。秋らしく松茸ご飯だったりして、こちらも中々美味しかったそうです。

東本願寺にて

 おとき3おとき2おとき1
須弥壇収骨の受付だけで、相当時間を食いました。

予想を上回るひとが、受付をする建物の中にいらっしゃいました。
京都は好天で、人いきれも手伝って、室内は暑いぐらいでした。

受付を済ませ、名前を呼ばれ、室内の一箇所に数十人単位で集められ、移動します。
お寺のあちらこちらを廻りながら、収骨される場所を見学するためです。

東本願寺や西本願寺は、修学旅行や個人旅行で訪れたことがありますが、流石に本堂の裏手までは観光客では見ることはかないません。
門徒だけの特権というかなんというか、滅多に見られない光景を見せていただきました。

見学の後は、本堂に一同集まり、読経のの後、名前を呼ばれた順に焼香します。焼香が終わったら、収骨の法事としては終了となります。

その後は、予約をしていたお斎(おとき)をいただきに、更に別の場所に一度集合してから、寺院の更に裏手への移動となりました。

案内された場所は、正面に能舞台らしきものが見える部屋でした。
写真がそのお斎の膳です。説法が書かれた紙が上に掛けられていて、真ん中と右がその紙を除けた状態。
この後に、ご飯とか汁物が運ばれてきました。
当然ですが、精進料理。京都らしい味付けで、素材の味を大切にしていて、とても美味しかったです。
なかなか私にとっては貴重な体験でありました。

奈良へ

正倉院展無事に法事を済ませることが出来たので、早速移動。
今晩泊まる予定のお宿に電話をしたら、まだチェックインの時間には早かったのですが、荷物を預かっていただけるとの事でお願いして、私たちは、奈良へと出発しました。

目的は、本日から開催されている「正倉院展」を観るためです。
ずっと前から、毎年観たい観たいと思っていた展覧会、ようやく願いが叶いました。

初日なので、混むことを覚悟して臨んだのですが……
ちょうど時間帯が良かったのか、団体客とおぼしき集団がまったくおらず、全然混んでなかったのです。
実にゆっくりじっくり、3時間近くも掛けて、ひとつひとつ足を止め、つぶさに展示物を観て回ることが出来ました。
いやあ、眼福。目の保養をたっぷりさせていただきました。
毎年展示物が違うので、出来れば毎年来たいところですが、なかなか難しいでしょうなあ……

写真の図録を購入して出た後、団体さんのバスが到着していました。
いや、ほんと、絶好のタイミングだったようです。

駅近くまで歩き、喫茶店でひと息入れてから、おみやげを買って、京都へと戻りました。

泊まるお宿は駅の目の前で、朝食はついているものの、晩ご飯は無いので、駅ビルの中の京都おばんさいのお店でお酒を呑みながらの晩ご飯。 こちらのお店、なかなか美味しかったです。
こうして、京都初日は終わりました。