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ほえほえ日記

〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜

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2003-10-23-Thu 夕立があった木曜日

眼科検診

今日は眼科検診です。
いつもだとASHに車で乗せて行ってもらって、終わるまで待っていてもらうのですが、今日は夕方からどーしても打ち合わせがあるとの事で行きだけ送ってもらいました。
薬で瞳孔をめいっぱい開くので、運転は出来ないんです。ASHは帰りはタクシーで帰っておいでと言ってくれたのですが、せっかくの機会ですから、公共の乗り物を利用することにしました。
病院のある市では、コミュニティーバスが走っています。循環経路と往復経路とあるのですが、ワンコイン¥100でどの区間も乗れてしまうのです。
病院前からも出ているのですが、私が本来乗りたいなぁと思ったのは1時間に1本だけ。しかも、思ったよりも診察に時間がかかってしまい目的のコミュニティーバスには乗れず仕舞い。
でも、もうひとつの経路でも乗り継ぎをすれば帰れるのでそちらを利用する事にしました。
ステップの低いバスに乗り込み出発。途中のバス亭で降りて、2分ほど歩き、バス会社の路線バスに乗り換え。
終点の駅で降りて、東口から西口に渡り、さらに別の路線バスに乗り換え。
都合2回の乗り換え、料金は合計で¥450。時間は約1時間で帰宅しました。
滅多に無い機会。途中夕立に遭ってしまい、傘が無くて途方にくれたのですが、うまい具合にバスに乗っている間に雨があがり、徒歩の部分は雨に濡れる事も無く帰宅できました。
面白かったです。また、機会があったら挑戦してみるつもり。

ジュラシックパークインスティチュートツアー

予告通り、行ってまいりました。代々木公園まで。
あいにくの天気でしたが、まぁ、大ッ嫌いな霧雨では無かったので良しとします。
地下鉄で明治公園前で降りて、丁度お腹が空いたので原宿の「じゃんがら」でこぼんしゃんをいただきました。すんげぇ久しぶりです。3年ぶり以上かな?おいしかったです。
で、歩道橋を渡って会場へ。入り口で記念の写真を撮られ(結局買わなかったけど)中へ入ります。
入り口の会場では、恐竜の歴史やT-REXスタンの骨格標本、もろもろの化石が展示されておりました。
そのひとつ奥の部屋からいよいよ「ツアー」が始まります。
映画「ジュラシックパーク」にも出ていた、変な遺伝子の案内アニメを見させられてから集団で移動です。
恐竜を孵化させる部屋。パラサウロロフスを訓練する部屋。
疑似エレベーターで地上高く上がり、ブラキオサウルスに餌のシダを食べさせ、感極まったブラキオサウルスから喜びの鼻水を浴びせられる部屋。
草食動物の厩舎。子供のトリケラトプス付き(笑)傷ついたステゴザウルスを治療する部屋。翼竜のプテラノドン夫婦の部屋。
クライマックスは、映画同様、柵を抜け出した肉食恐竜ティラノザウルスとアロザウルスに頭上から威嚇されます(笑)
この手のツアー、乗ったもん勝ち。約一時間のツアーで、滑らかに動く恐竜を実物大で拝めたのがすんごく嬉しかったです。
最後の肉食恐竜の部屋から逃げ出すように促された時、小学校就学前と思しき、男の子が恐さの余り泣いていたのが印象的でした。
ああ。。。純粋だなぁと。。。

日本酒吟醸会

代々木公園を後にして、渋谷でちょっとお茶をして、夜は赤坂プリンス新館で催された「日本酒吟醸会」です。
少し遅れて到着。すんなりと会場に入り、、、、、なんか規模が小さくなった感じ。
貰うパンフレットを見ても、出展者の数が減っております。来年からは春の会も無くなるそうなので、そろそろ終わりが見えてきたのかも。
まぁ、気にしてもしょうがないので、あちこちのブースを回ります。
途中、ごりさん、わもしゃんとも合流。お水を片手に、首からペンをぶら下げ、ポケットには柿の種を忍ばせて(笑)めぐりつづけました。
今回の私の一押しは、新潟の小黒酒造越の梅里の美酒探求「眠れる美酒」大吟醸5年貯蔵です。
このお酒伊勢丹でしか買えないそうで、しかも今年のものはもお残り少ないとの事。なんとかゲットしたいと思っております。
他は、相変わらずおいしい秋田の(名)鈴木酒造店の「秀よし」、青森の西田酒蔵店の「田酒」などなど。。。
北のお酒が好みに合うようです。

上海バール

帰りがけ、ちょっとお腹に入れようかと、上野駅の「atre ueno」の中にあるお店に立ち寄りました。
甕出しの照興酒に水餃子、ホイコーローにショウロンポウなどなど。
香酢がデフォでおいてあって、またどの料理も結構おいしくて気に入りました。

遅れた訳

日本酒吟醸会に、少し遅れたのは一番町にある猫舎道楽堂本舗に寄っていたからなんです。
ここの作品の季節の飾り物、お誕生日とかにASHが買ってくれていて、春と冬があるので、秋が欲しいなぁ〜。。。お店にも行ってみたいなぁなんて、言っていたんです。
ちゃんとASHが下調べしてくれていて、連れて行ってもらいましてん。
んで、秋の飾り物「お月見」を買ってもらいました。
あとは、夏だけだなぁ。。。でも、お正月用とかひな祭り用とかも欲しかったりしています(爆)


2005-10-23-Sun 秋晴れの日曜日

気持ちいい〜♪

と、思わず叫びたくなるような秋晴れでした。洗濯物も綺麗に乾ききったし、ほどよく風も吹いて、夕方には綺麗な夕焼け。
週間天気予報を見ると、しばらくは晴れが続きそうなので、ようやく秋本番な感じです。

ずんだ餅

この下にお餅が隠れてますずんだ餅旦那様のおみやげ第二弾です。
昨日のどら焼きと同じ「菓匠 三全」の「ずんだ餅」です。
冷凍品で、冷蔵庫で解凍していただきました。
たっぷりのずんだの下に、お餅が6つ隠れています。
ほどよい甘さ、豆のつぶつぶ感。
なかなか、これは美味しかったです。
仙台で、作りたてを食べてみたいなあ……

せっかく黒大豆の枝豆があるんだから、自分でも作ってみようかな……


2007-10-23-Tue 柔らかい日差しの火曜日(旧暦:9月13日)

十三夜

十三夜今日は旧暦の9月13日。「十三夜」です。
夜空を見上げたら、綺麗な月が煌々と光っておりました。

先月の十五夜に続き十三夜も、ちゃんとお月様を見ることができました。
片見月にならずに済みました。

秋の夜空に浮かぶ月は、冬ほどではありませんが、空気が乾燥していることもあって、冴え冴えとした輝きをみせております。
明日は二十四節季のうちのひとつ霜降(そうこう)です。
夜の天気予報によると、ずいぶんと冷え込んで、まさしく初霜が降りるところもあるとのことでした。

季節が着実に進んでいますねえ。ほんのひと月前には残暑で暑い暑いと言っていたのにね。
来月には立冬。冬はもうすぐそこです♪

栗のケーキ 第3弾

モンブラン十五夜は、別名「芋名月」
そして、十三夜は別名「栗名月」「豆名月」と呼ばれております。

先月の十五夜には、芋名月にちなんで里芋の煮っ転がしを作りました。
本日は「栗名月」にちなんで、ちょうど旦那さまも自宅でお仕事だったので、栗を使ったケーキ第3弾としてモンブランを作り、おやつ時にいただきました。

作ってあった渋皮煮を裏ごしして煮汁とラム酒で伸ばしてペーストにし、生クリームと混ぜて絞りました。
てっぺんに乗っているのは、渋皮煮の栗です。

旦那さまが、コーヒーを淹れてくれたので、一緒にいただきました。
土台のスポンジは、2つ残っているので、そちらもモンブランにデコレーションしてあるので、明日いただく予定でおります。