ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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予定通りにTOTOのサービスマンガ午後二時にやってきました。少し遅れてリフォームしてもらった建築会社の人も到着。
早速作業に取りかかってくれました。
吐水口を奥の方まではずすと……赤さびが表面にみちっと浮いておりました(T T) まだ、1年ちょっとしか経ってないのに〜(T T)
経緯としては、前回修繕した時、養生時間が短かったので、グリースや接着剤が乾ききらなかったとの事。
だって、すぐに使っていいっていったじゃないぃ〜。
今回は養生期間として、2日間取りましょうという事になりました。
シャワーだけなら使っても大丈夫との事ですが、真冬に浴槽に浸かれないのはつらいっす。
シャワーを使った際の水の進入を防ぐために、写真のような結果にされてしまいました。
湿気は、浴槽内に現在大穴が空いた状態で、そこから抜けていくので問題無いそうです。
次回は水曜日の夕方に訪れて、完成させてくれるそうです。
だけだと、やっぱ寒い〜。何か芯まで温まりません(T T)
速攻ぬくぬくのフリースパンツに着替えました。
ようやくプチ多忙中のお仕事が終わりました。心晴れ晴れ〜♪ 忙しかった間、やろうと思っていながら出来なかった色々な事を、ばりばりやるつもり♪
読書、裁縫(ビーズクッションカバー作り)、掃除、その他色々。
今回は、けっこう家事がおざなりになってしまったので、気合い入れてやりますです。
今日はバレンタインデーです。
というわけで、旦那様にと、ケーキを焼きました。
最近お気に入りの方法。共立て。
これだと、スポンジケーキの膨らみもいいし、簡単なんです。
実は以前からもこの方法だったんですが、最近ちょっとだけ方法を変えました。
白身と黄身を分けずに、一緒に泡立てます。湯煎しながら。
最近は前よりも湯煎の温度をちょっとだけ上げたのですが、これがもう抜群の泡立て力。
短時間で、簡単にクリーム状(写真右)まで出来ちゃいます。
膨らまない……泡立て大変と思っている方、ぜひお試しください。
でも、ちょっと膨らみすぎ?(苦笑)
ふわんふわんのスポンジケーキ、焼き上がったのですが。
ちょっと表面に亀裂が入ってしまいました。
でもまあ、デコレーションでカバーしちゃいます(爆)
今年は、チョコバナナケーキにしました。
でも、甘く成りすぎないよう、スポンジケーキはコーヒー味にしてあります。
真ん中にバナナとチョコ生クリームを挟み込み、回りもチョコ生クリームでデコレーション。
トップにはココアパウダーを振りかけ、更にチョコ生クリームを飾り付け、レモン果汁で色止めした生のバナナをトッピング。
回りは、削ったチョコレートをまんべんなく貼り付けて、完成です。
今年のバレンダインは、イタリア料理にいたしました。
長方形の器のが「ラザニア」。
挽肉のソースとマッシュルームを入れたベシャメルソースを重ねています。
手前の器のが「三色ニョッキのダブルチーズクリームソース」
ニンジン、ジャガイモ、ホウレン草で作ったニョッキ三色三種を、2種類のチーズを使ったソースで絡めました。
で、野菜も採らなくちゃと、「グリーン(中心)サラダ」。
ベビーリーフをたっぷり。彩りでトマトも刻みました。
そして「チョコバナナケーキ」。
ワインは、イタリア産地の「ロッソ・サレント」です。
香りがとってもよくて、お店のお薦め通り、チーズや味の濃い料理にぴったり、さわやかにすなすないただけるワインでした。
本日はバレンタインデーです。
なので、チョコレートの焼き菓子を作りました。
作ったのは、デビルス・ブラウニー。
凶悪そうな名前です(^_^;)
でも、アメリカでは、白くてシフォンのような軽い口当たりのケーキがエンジェルフードケーキ
で、濃い赤みのある黒色で濃厚なチョコレートケーキはデビルスフードケーキと呼ばれてるそうです。
まあ、それでも、濃厚なのですから甘みを気を付けないと、まさしくデビルになるのでしょうねえ。
今回は2回焼きました。
昨夜晩ご飯のあとに、1つ。これは、旦那さまの事務所の皆様用に。今日、持っていってもらいました。
そして、今日は自宅用にもうひとつ焼き上げました。
写真は、左から型に流し終わったところ。
真ん中が焼き上がったところ。
右が、切り分けたところです。
レシピは以下のとおり。準備も含めて焼く1時間ぐらいで出来上がります。
【材料】型は22cm四方のものを使用。170度予熱して30分。
・ビターチョコレート 90g
・バター 100g
・卵 Lサイズ2個
・砂糖 50g
・薄力粉 60g
・ベーキングパウダー 2g
・チョコチップ、アーモンドスライス 適量
【作り方】
1.ボールに卵を割り入れ砂糖を数回に分けて入れ、城っぽくなるまで泡立てる。
2.バターとチョコレートを細かく刻み、湯煎、あるいは電子レンジで温めてよく溶かし、練りながらあら熱を取る。
3.2に1の泡立てた卵駅を加え、よく混ぜ合わせる。
4.さらにあらかじめふるっておいた粉類を加えて、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。
5.型に流し込み、チョコチップとスライスアーモンドをちらす。このとき少し表面押さえると切り分けるときに、トッピングがばらけないです。
6.予熱が終わったオーブンに入れ焼き上げる。
さて、今日の旦那さま向けのバレンタイン用は、これから別のものを用意します♪
先週末、歯茎に最近が入り込んで、腫らしてしまいましてん。
なもので、連休中ずっと口を開けるのがつらい状態。
歯医者には行って、細菌を殺す薬を4日分、口内の処置もしてもらったのですが、連休中、どもなりませんでした。
なもので、旦那さまが連休中、食事の仕度をしてくれたんです。
写真右は、土曜日に旦那さまが作ってくれたバジルソースのニョッキです。
にんにくが効いていて、美味しかったです♪
で、写真左は、ニョッキに合わせてのワイン。
イタリア産なのですが、これがまた料理に合って、非常に美味しかったです。
そのあとも、洋風ぞうすいとか色々作ってくれました。
おかげさまで、なんとか歯の調子はよくなりました。ありがとう♪>旦那さま
本日はヴァレンタインデー。ご多分に漏れず、しっかりイベントとして楽しみます。
今年はディナーのメインの料理にもチョコレートを使ってみました。
愛読しているハヤカワミステリ文庫のリリー・J・ブラウン著のシャム猫ココシリーズ。
つい先月、そのシリーズの中に出てくる数々の料理のレシピと訳者が実際に再現して作りミステリマガジンに連載されていたものが、まとめて単行本として出版されました。
「猫はキッチンで奮闘する」(アイコン参照)という本です。
その中で一番最初に紹介されていた料理でチョコレートが使われているので、ヴァレンタインデーにちょうどいいかも、と思い作ってみました。
【材料】3人分:実際には2人分に計算し直して作成。
・鶏胸肉 3枚
・バター 大さじ2杯+大さじ2杯
・サラダオイル 少々(オリーブオイルを私は使用)
・小麦粉 小さじ4杯+鶏肉にまぶす分 適量
・シナモン 小さじ1/2杯
・チキンスープ 400cc
・無糖チョコレート 20cc
・タマネギみじん切り 1/2カップ
・ニンジンみじん切り 2/3カップ
・レーズン 1/4カップ
・アーモンドスライス 少々
【手順】
1.鶏胸肉に小麦粉をたっぷりとまぶし、サラダオイルとバター大さじ2杯を合わせたフラインパンで、シッカリと焼き色がつくまで焼く。
2.焼き色がついたら塩胡椒をして(なるべくしっかり味付けするべし)耐熱容器に取り出す。
3.フライパンの肉汁に、小麦粉、シナモンを入れてよく混ぜてから、チキンスープを数回にわけて入れ、ダマにならないようにのばす。
4.3を弱火でとろみがつくまで煮てから、バター大さじ2、湯煎した無糖チョコレート、タマネギ、ニンジン、レーズンを加えて、軽く混ぜ合わせる。
5.4のソースを耐熱容器の鶏胸肉にかけ、250度に予熱したオーブンで20分ほど焼き上げる。
6.焼き上がったら、仕上げにスライスアーモンドを表面にちらす。
【感想】
確かに、神秘的というお味でした(笑) シナモンがきいているせいもあるのかなあ〜と思います。
ベルギーあたりで、どの料理にもチョコレートを使ったフルコースというのがあるそうですが、なかなかチョコレートを料理に、メインの肉料理に使うという発想がなかったので、面白い経験になりました。
チョコレートといっても、無糖のものを使っているので、甘さはないのですが、一緒にソースに加えた野菜やレーズンから甘みが出るので、ほの甘いソースになります。
ちょっと失敗したのは、塩が薄かった。もともと塩味をそれほど濃くしないほうなので、いつもの感じで塩をふったら、若干ソースに負けてしまいました。
ディナーとてしては、上記のメインの料理の他にベビーリーフのサラダを用意。
そしてワインとケーキも用意して、ヴァレンタインディナーといたしました。
ケーキは先日焼いておいたビター・チョコラータに、粉砂糖でお化粧をほどこしました。
一晩寝かしたので、なかなかどっしりとした食感の、でも甘すぎないチョコレートケーキとして仕上がりました。
甘みの少ない生クリームを添えてもいい感じかと思います。
半分は残ったので、後日には生クリームを添えて楽しもうと思っています。
ヴァレンタインデーとしてはチョコレートがメインなわけですが、ふと目について可愛かったので、プレゼントも用意しました。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の主人公、ジャックをモチーフにした靴下のセットです。
店頭でみて一目惚れ(笑)
ジャックの顔が総柄になっているものと、ワンポイントの刺繍になっているものと、その2種類の組み合わせの靴下のセットです。
喜んでもらえたようで、なかなか良いヴァレンタインディナーとなりました。
■ P [にょっきがうまそー!! 仲良くディナーのお二人の姿が目に見えるようです(あったことないけど(笑))]
■ かーる [歯が治ったら伺いたいっす〜 ラザニア〜ニョッキーぃ]
■ SAYAKA [>Pちゃん そう言ってもらえると、嬉しいっす。力入れた甲斐があるってえもんで(笑) そうねー。中々お会い出来ないです..]
■ SAYAKA [>かーる いつでもおいでませ。でも、ちゃんと歯は治すんだよ〜。]