ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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お日様が顔を出して暖かいので、ベランダに息子たちを日向ぼっこに誘いました。
耳を澄ますと、いつもとは違う鳥のさえずりが……
息子たちの視線を追ってみると、小鳥が二羽、枝から枝へと飛び渡っておりました。
頬が白いし、この鳴き声なら、間違いなくシジュウカラだと思います。
動きが速いので、写真は思いっ切りぶれてしまっておりますが……
冬の庭、久しぶりにヒヨドリ以外のお客様でした。
ハリー・ポッターの映画は、いつも見てから原作を読む……というのが、今までの私のパターンでした。
が、どうにも我慢がきかなくて(^_^;) 全作に引き続き、読みふけってしまいました。
(なもんで、しばらく日記の更新が無かったのです(爆)
お話しは、いよいよ大詰めに入ってきた感じ。
思春期真っ只中のハリーくん、色々感じるところがあるようで、その揺れっぷり、振幅が時に大きく時に小さく。
ちょっと、怒りっぽくなった? かなって感じもあるのですが、今回の背景を考えるとやむなしの部分も。
相変わらず夢中にさせてくれる内容となっております。
毎回感じるのですが、本当に作者さんの頭の中には、細かい設定、お話しの流れがもう既に出来上がっているのだなあと……前の作品でのあの描写の意味が後になってからわかる……きちんとしているのが、凄いと思います。
ちょっと気になったのは、「炎のゴブレット」で出てきた女記者。この作品でも出てくるのですが、映画で女記者の末路?を描写していなかったように思います。
それがあった上での、今回の作品での登場なので、果たしてそこらへんを映画ではどう描写するのか……そこがちょっと気になっております。
新作ももう間もなくです。予約しちゃおうかしら……(^_^;)