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ほえほえ日記

〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜

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2004-05-24-Mon 綺麗に晴れた月曜日

気持いい〜!

綺麗に晴れました。朝から家事三昧です。すっきり〜!
今週の週間予報はお日様マークがいっぱい並んでいます。嬉しいな!

夜になって

予報通り雨が降ってきました。20時近くから小1時間。雷もなっておりました。
その後はぐっと気温が下がりました。ホームウエア1枚で過ごしていましたが、カーディガンを重ねました。

スマスマ

久しぶりに見ました。ええわぁ〜草ヤギくん(笑)特殊メイクに結構時間がかかるらしいですけどね。
つづいて欲しいな(笑)

帰国した家族

今日も親御さんの記者会見があり、お兄さんやお父さんのニュース番組出演が結構ありました。
しばらくは、こんな感じで追いかけるつもりなのでしょうか?マスコミ。
親御さん達が、帰国前に言っていたように、そろそろ静観モードに入ってもいいんぢゃないでしょうか?


2005-05-24-Tue またもや夕方から雨の火曜日

今日も

夕方から雨が降り始めました。大粒で、トタン屋根にでんでんと。騒音じゃあ〜って感じの音をさせて。
おまけに、今日は雷付き。鳴っていた時間はそれほど長くなかったのですが、音は大きかったです。どこかに落ちたのかも。
朝方まで降り続くそうで……なんか、とっても、寒いです。

ニンニクスイッチ

が急に入ってしまったので、お昼はペペロンチーニを作りました。
我が家のペペロンチーニは、いたって、シンプル。
オリーブオイルとニンニクと鷹の爪。味付けに軽く塩胡椒。それだけ。
以前TVで見て以来、イタリアのおばちゃんが家庭で作るペペロンチーニを参考にしています。
それは、決してみじん切りにしたニンニクを焦がさないってこと。
軽くきつね色のスライスニンニクが入っているってのは、お店でも見かけるのですが、イタリアのおばちゃん曰く、「焦がしたらダメ」との事で。
弱火でふつふついわせながら、白い状態を保つようにそれ以来心がけております。
本日は特にニンニク多めにしました。使用するのは、必ず国産品の白色六片種と決めています。みずみずしくっておいしいのだ。
まあ、人と会う約束があるわけではないので、思いっきりニンニクたっぷりを堪能しました。ニンニクスイッチ、満足です。


2006-05-24-Wed 夕方から雷雨の水曜日

東京までお出迎え

あんこう釜めし旦那さまのお仕事が、マスターアップしたとの連絡が昨日入りました。
と言うことで、本日到着目標時間17時過ぎで、東京へと車でお出迎えに上がりました。
午後の用事を済ませその足で高速へ。途中守谷SA(上り)にお立ち寄り。
写真の「あんこう釜めし」を2つ購入。
ちょっと前のタウン紙で紹介されていた商品で、茨城の名産品「あんこう」を使った釜めしです。
水戸の梅祭りとかでも、紹介されていたとか。気になっていたので、ちょうどトイレにも寄りたかったので、購入しました。
途中16時過ぎ、千葉県に入ったあたりから、天気予報通りに雨がぽつぽつと降ってきました。
東京に到着する頃には、空は真っ暗。ぴかぴかと光を走りはじめておりました。

CRTモニターが無いっ!!

旦那さまと荷物を積み込んで、いざ秋葉原へ。
現在自宅で使っていたCRTモニターを会社用に下ろして、自宅用に新しくCRTモニターを購入しようという算段です。
ところがっ!! CRTモニターが無いっ!
扱っていないだけでなく、有名な2メーカーiiyamaでも、三菱ディスプレイでも、どうやら生産中止のようなんです(T T) お店の人の話によると。
画像や映像を扱う人用のん〜十万円もするような、プロユースのものはあるようなのですが、普通の人が手軽に買える程度のお値段の物は無し(T T)
どうやら、程度の良い中古品を探すしかないようです。この先は。
と言うことで、以下のスペックを満たす中古で程度の良いCRTモニターがありましたら、ぜひお譲りくださいませm(_ _)m
 ・17インチ以上
 ・出来ればフラットディスプレイ
 ・トリニトロン管で、解像度が出来れば1600×1200以上
上記該当する物で、手放してもよい物がありましたら、ツッコミ等でご連絡くださいませえm(_ _)m

究極のすた丼

ミニすた丼すた丼早稲田店もう一度事務所に戻り、置いていく予定だったCRTモニターを回収。
それから晩ご飯となりました。
すた丼、すたみな丼のお店です(写真左)
私も旦那さまも、特にこれが食べたいなあ〜ってものが無かったので、旦那さまの発案でこのお店となりました。
さすがに、早稲田。学生さんご用達のお店らしく、ボリュームたっぷり。
と言うことで、私は「ミニすた丼」(写真右)を注文。
ミニだけど、それなりのボリューム。食べ切れたけど、結構お腹いっぱいです。
気持ち味付けが濃い気はするのですが、ニンニク醤油が利いていて、なかなか美味しゅうございました♪

そうそう、あのグルメレポーターの「ひこまろ」も来店して名言というか、定番のお言葉を残していったようでした(^_^;)

一日早く

KINGKONG映画「キングコング」のDVDをゲットいたしました♪
明日25日が正式発売日なのですが、秋葉原界隈だったら、大概1日前には発売されているだろうと。
CRTモニターを探す合間に、旦那さまが買ってきてくれました。
コングのぬいぐるみ付き(笑) ちゃんとお腹の傷もあって、丸い瞳がなかなかキュートです(笑)
特典でもある、ブックレットもなかなか凝った作りになっていて、これだけでも、結構楽しめます。

今月いっぱいぐらいは、まだ忙しいので、来月になったら、先日購入した「ハリポタ」と合わせて、見たいなあと思っております。
特典映像とかも、すっごく楽しみ♪ ハンカチも用意しないとね(爆)

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

orecamo@実弟 [15なら今現在余ってる 17はフラットと曲面のCRTがあるけど、オレのメインとく〜ちゃん用で使っちゃってるし… とり..]

SAYAKA [お気遣いありがと。でも、15インチだったら、いらないです。 最低17インチ。解像度が高ければ高いほど、との事なので。]

orecamo@実弟 [了解です! 確かオレの17は三菱のRDF17だったかな? もしかしたらお望みのスペックだったかも… いつかは液晶を買..]


2007-05-24-Thu ちょうどよい気温の木曜日(旧暦:4月8日)

夕方見たニュース

一部では既に知られていて、検索をかけてみたら結構な数がヒットしたのですが……
どうやらお隣の国、中国にあるサファリパークではお客様が代金を支払って、生きた餌をお客様の目の前で、パークに放してある虎やライオンに与えているそうなんです。
生きた餌ってのが、いろいろあって、ニワトリ、羊、牛……だそうで。
実際に夕方ニュース番組で流れていた映像では、トラックで運ばれてきた牛が、ライオンたちの群の中に、強制的に下ろされておりました。
一方、サファリバスの中にはニワトリもいて、それでサファリバス近くまでおびき寄せ、その後バスからニワトリを外へ放り出す……という映像も。
サファリバスのお客様たちは、スナック菓子とおぼしきものをしきりに食べながら、笑顔できゃあきゃあと大人も子供も喜んでいました。

で、思ったこと。さすが、中国だ……

昔から香港映画が好きでよく見ていたのですが、その中でこれから料理というシーンで、仔羊が反りかえった刀で殺され、その血まみれになった子羊が地面にごろんと横たわっているという映像が映し出されていたことがありました。
これが日本映画だったら、おとなしい子羊を横たえて、そこに血糊。もしくは合成の血だろうなあと思えるのですが……
中国映画だから、これは実写で、実際に殺していて、撮影終わったあとにはみんなで食べたんぢゃないかな……と思ってしまった次第。

別に今回のニュースが残酷だとかいうつもりはないんですよ。
実際に、自分達が食べている、世の中に出回っているお肉は、自分ではない他の誰かが命を絶ってくれているというだけの話で、動物たちは自分達の本能のままに、餌の立場になったものを狩っているだけの話ですから。

だから、今回のニュースも、確かに日本人のふつーの感覚からすれば残酷なことに写るのかもしれませんが、要はわざわざ人間がさばいて肉として与えなくても、自分達でしとめて食べさせればいいし、おまけにその生き餌代をお客様が出してくれて、しかも喜んでくれるんなら一石二鳥ぢゃないか!
ぐらいの発想ではないかと思うのです。

このニュース、現場にいた英国人が英国の動物愛護団体に映像を持ち込んで訴えたとかって話で、検索してみたら中国政府の回答として『お客の前では生き餌を与えないようにする』ってなことになったらしいとか。

別に生き餌を与えることを非難してるわけではありません<私
子供に見せるものではないというような、内容の検索結果なんかもありましたが、それは人それぞれだと思います。
動物たちの本能的な行動を、食事の風景を見せているわけで、生き餌かさばいた肉かの違いはあっても、日本のサファリパークでもやっていることです。
それを子供に見せたいのか見せたくないのかは、親の考え方次第ですからね。

私が、唯一懸念するのは、その生き餌は安全なものなのかということ。
ちゃんと検査をして健康である、病気も持っていないとわかった上で与えているのかなあと。
自然の中でだったら、弱った動物に狙いをつけて食べることはままあることですが、飼育している動物なのですし、与えられるものを食べるしかないのですから、その点は気を付けて欲しいなあと思うのです。
それに、生き餌だと万遍なくは食事として行き渡らないのではないかしらんということ。

たぶん、どっちも考えられていないような気がします。偏見でしょうかねえ……(^_^;)

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

MEE [発想が人によって違うねぇ。うん。私は「病気のえさ」という発想は読むまで浮かばなかった。 生餌でもえさ、でもきっと万遍..]

SAYAKA [>MEE  私は常に他の命をもらって生きているんだと思っているんです。特に「食」に関しては。  お野菜だってお肉だっ..]


2008-05-24-Sat 午後遅くから雨降りの土曜日(旧暦:4月20日)

映画「ノーカントリー」

ノーカントリーここら辺のシネプレでは、昨日が上映最終日。
観たい観たいと言っていた旦那さまは、あいにく外すことができないお仕事でお出掛け。
なのに、予定よりも早く仕事を終えることが出来て、急遽駅に迎えに行ったその足で、映画を観に行くことになりました。

さて、見終わった感想はというと……
う〜ん。久し振りにいろいろ自分で考えさせられる、感じさせられる映画を観たなあといった感じ。
何を描きたいのか、何を言いたいのか、難解と言えば難解なのですが、自分の中で色々な解釈や感想が湧き出てきたのも事実。
そういう意味では、面白くいい映画なのだと思います。

殺し屋シガーを演じる、ハビエル・バルデムの演技は凄いですね。
迫力がありました。ってか、マジ恐いっす(笑)
なんの躊躇もなく、表情ひとつ変えずに、自分の中の定義に乗っ取って、善人だろうと悪人だろうと区別なく、次々ひとを殺していくさまは、背筋が寒くなりました。

原題は「No Countory For Old Men」
この原題を如実に表しているのが、トミー・リー・ジョーンズ演じる老保安官。
もっと追いつ追われつの逃亡活劇に、この保安官が絡んでくるのかと思いきや、さにあらず。
どうにもできない、仕方がないというような言葉が体言化されてしまったような役所。

この映画、現実世界で起こりうる側面を切り取って表現したんだろうなあと思えます。
単純に受け取って(観て)、面白かったねえでは終わらず、受け取ってから自分の中である程度消化しなければならない映画であったと思います。