ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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窓を開けたら、ふわっと甘い香りがただよってきました。
いつのまにか、沈丁花が咲いておりました。
ほとんど手入れをしていないのに、ちゃんと毎年咲いています。えらいなあ〜。
春の新作が出ていたので購入してきました。
左が「フィヤンテイーヌ・ブラン」フランス産ミルク60%使用との事。
「フィヤンティーヌ」というのは、フランスの焼き菓子の事でして、昔よく作りました。
卵と小麦粉で生地を作って、薄くのばして焼き上げます。
私はスティック状に切って、グラニュー糖をまぶしてそのまま食べたり、
焼き上げた後、丸め込んで他の具材を盛りつけるカップにしたりしてました。
そのフィヤンティーヌがざくざくと練り込まれているようです。
結構ミルクが濃厚でおいしかったです。
右は「N.Y.ブラウニー」余り甘くないチョコレートがいい感じ。まさしくブラウニーの味に仕上がっています。
結構どっちもお勧めかなっ!
今日は晴れて暖かい1日でした。
春を感じますねえ。桜の開花も早いようですし。
さて、初めての食材です。
ちぢみ小松菜です。
ここ数年、あたまに「ちぢみ」と付いた葉物が増えてきている気がします。
前からあったものなのでしょうから、増えたというよりは、わりと流通するようになったという方が正しいのかもしれませんが。
ちぢみほうれん草やちぢみ白菜は、すでに冬の定番食材になりつつあるのですが、このちぢみ小松菜は初めてです。
ちぢみというだけあって、葉が肉厚で、変っているなあと思ったのは、枝分かれが根元より上部にも見られること(写真右)
ふつうの小松菜は、根元で別れたきりですが、このちぢみは、上部にも枝分かれが見られました。
その分、根元近くの茎がしっかりしています。
寒い中での成長の証なのかもしれませんね。
さて、その初めての食材で何を作ったかというと、カレーです(笑)
豚の薄切り肉とシメジ、そしてこのちぢみ小松菜を具材にして、カレーに仕立てました。
カレーに小松菜って、我が家ではよくやります。
ふつうのカレーの栄養素で足りない分を、小松菜が大いに補ってくれるからです。
やはり、ふつうの小松菜と比べて、葉が肉厚。
そして、茎もしっかりとしてシャキシャキしていて、いつものカレーよりも、だいぶん美味しくなりました。
ご飯はいつもの通り、雑穀米にしてあるので、栄養素的にも、なかなか良いバランスだと思います。
ちぢみ小松菜も、ぜひ冬の定番食材に加えたいものです。
今日もどんより曇りです。
日中暖房がいらない程度には気温が上がりましたが、時折吹く風が冷たかったです。
久しぶりにお取り寄せしました。
なんでも徳島の隠れた銘菓だそうです。
名古屋のういろうと違って、もっちりしていて、好みの食感でした。
味も甘すぎずいくつでも食べたくなる感じ。
「阿波ういろ」と呼ばれているそうで、おめでたいときに食べるものだとか。
ういろ「う」とはまったく違う、どちらかというとお餅に近い感覚です。
なかなか気に入ったので、機会があったらリピートしたいです。
ご馳走さまでした。
真冬並みの寒さが戻ってきています。
なんでこんな時にという思いに駆られますが、お天気には文句の付けようもなく、ただただ被災地で燃料不足で暖まれずにいる方々が乗り切れることを祈るばかりです。
未だに余震が続いています。震度3を越えるものもしばしば。それでもなんとか亀裂の入った家は持ちこたえてくれています。
まだM7クラスの余震がある可能性が高いとか……
持ちこたえておくれ<我が家
■ まね [をを〜、チョコマニアとしては是非ゲットしておきたいブツです。コンビにで探してきますぅぅ。]
■ SAYAKA [どっちもおいしかったっす。ぜひぜひゲットしてくださいまし。]