ほえほえ日記
〜フォントサイズ「小」で綺麗に見えるように書いています〜
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仮眠を取って出かける予定が……寝過ぎましたorz
と言う事で、今晩から日帰りで出かけようか……なんて事も言っていたのですが、明日は映画を見に行く事にしました。
どうしても、冬場は滑りに行く事が最優先になるので、劇場で映画を見る回数が減っちゃうんですよねえ〜。
やはり、これは、正月三が日、混むの覚悟で見溜めとかするべきなのでしょうか……
「オペラ」と「ハウル」をはしごする予定でおります。
来週から封切られる作品も、いくつか気になっているのがあるのですが、封切り直後はやはり混みますので、来週は滑りに行きたいと思っております。
寒仕込み……というには、ちょっと遅いのですが、本日味噌を仕込みました。
昨年の年末に収穫した黒大豆を使って、味噌を仕込みます。
分量は、大豆(2kg)、米麹(2kg)、塩(800g)。他に分量外で塩が100g強ぐらい。
まずは、夕べから大豆に水を吸わせておきました(左写真)。
それを小分けにして、圧力鍋で煮ていきます(写真右)。
だいたい圧力が上がってから、1回分量につき、20分です。
指でつぶせるぐらいの固さになるまで煮ていきます。
今回は、圧力鍋で煮るのを5回繰り返しました。
煮上がった大豆をザルにあけ、ボールに移し、まずはマッシャーで荒く潰します(写真左)。
このとき、煮汁は後で利用するので、別の容器に取り分けておきます。
マッシャーで潰したら、旦那様にご登場を願います(笑)
旦那様にすりこぎで滑らかになるまで、潰してもらいました。
全量の大豆の潰しの目処が立った時点で、米麹を用意します(写真右)。
これを手で一粒単位になるまで細かくほぐします。
ほぐし終わったら、分量の塩を混ぜ込んで塩切り麹を作っておきます。
塩切り麹に、潰して滑らかになった大豆を混ぜ込んでいきます。
この時、別容器に取っておいた煮汁を適時加えて、ハンバーグぐらいのコネ加減の固さになるまで、練り込んでいきます。
しっかりと塩切り麹と大豆の練り込みが終わったら、団子状にまとめあげます。
その団子を用意した容器(焼酎で消毒済み)に、詰めていきます。
余分な空気を抜くために、団子を思い切り投げつけるようにして、詰めていきます(写真左)。
すべて詰め込み終わったら、更に空気を抜きながら表面を平らにします。
その表面に、分量外の塩で蓋をします(写真右)。
これで、ほぼ完成。
塩で蓋をした上に、隙間無く、かつ空気が入らないようにサランラップを敷き込みます。
その上に落としぶたを置き、最後に重しをのせます(写真左)。
重しは、2kgのを使用。
最後に、容器の蓋をして、さらにその上から新聞紙でくるみ、輪ゴムでぴっちり止めました(写真右)
これで、仕込みは完成です。
「たまり」(水分)が上がってきたら、重しを1kgのに変えます。
2ヵ月後ぐらいから、天地返しを行います。
何回かの天地返しのあと、秋口には食べられる予定です。
予定以上に、時間がかかってしまいました。味噌仕込み。
うーん。敗因は何だろう(^_^;)
で、晩ご飯の時間になってしまったのですが、でんでん用意してない。
なもんで、旦那様が近所のスーパーに買い出しに行ってくれました。
たまたま「駅弁祭り」をしておりまして、晩ご飯はその駅弁に。
「だるま弁当」が晩ご飯となりました(爆)
久しぶりです。このお弁当食べるの。
こんなに全体的に甘い味だったっけかなあ……と、記憶を探ってみたのですが、憶えておりません。
でも、美味しかったです。
■ P [うわ。だるま弁当! 高校受験のときに、この容器に母が弁当を入れて持たせてくれたんですよ。といっても、あけるときになっ..]
■ SAYAKA [わはは。そりはちょっと15歳の少女には恥ずかしかったかもね。でも、高校時代、峠の釜飯の器で弁当を持ってきた強者の女の..]
■ はかせ [ だるま弁当って、高崎だっけ? 味噌って結構手間がかかるんですね、美味しくできればそれもいいのでしょーか? はか..]
■ SAYAKA [>はかせ うん、確か高崎だと思った。横川の峠の釜飯は地名込みで憶えてるんだけど(笑) 味噌はねえ、手間はかかるんだけ..]